【フィギュア】宮原、4連覇で平昌五輪代表内定 2位坂本が有力 真凜は7位で絶望的/フィギュア★7
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12/23(土) 21:00配信
フィギュアスケート・全日本選手権第3日(23日、武蔵野の森総合スポーツプラザ)平昌五輪代表最終選考会を兼ねて行われ、代表2枠の女子フリーは、ショートプログラム(SP)2位の宮原知子(19)=関大=が合計220・39点で4連覇を飾り代表に内定した。坂本花織(17)=シスメックス=が合計213・51点で2位に入り、代表入りが有力となった。年齢制限で平昌五輪に出られない紀平梨花(15)=関大KFSC=が合計208・03点で3位、本田真凜(16)=大阪・関大高=は合計193・37点で7位だった。日本スケート連盟は24日、全種目終了後に代表を発表する。
ソチ五輪以降の全日本で無敗の宮原が、女王の貫禄を示した。日本勢でグランプリ(GP)ファイナル最上位の5位、3シーズン対象の世界ランキングもトップ。SPは坂本から0・36点差の2位と上々の滑り出しだった。この日は冒頭の3回転ループを含め、7つのジャンプすべて成功。演技後は珍しくガッツポーズし、浜田美栄コーチ(58)と抱き合った。
左股関節の疲労骨折から11月に実戦復帰し、3戦をこなした。調整で追い込みすぎないように曲を流した練習であえてジャンプやスピンを抜くなど、余裕を持たせる工夫で状態を合わせてきた。苦難の時期を乗り越え、逆転で初の五輪切符をつかんだ。
今季、シニア本格参戦した坂本は当初、代表争いではダークホース的存在だったが、11月下旬のスケートアメリカで2位に入り、有力候補に躍り出た。真っ赤な衣装で重圧のかかる最終滑走に挑んだが、重圧をはね飛ばす熱演で、会心の笑みを浮かべた。
2016年世界ジュニア選手権女王の本田は、持ち前の表現力を武器に挑んだが、ジャンプの基礎点が1・1倍となる後半にジャンプのミスが目立った。五輪代表の2人目は全日本2、3位や全日本優勝者を除くGPファイナル上位2人、全日本終了時の3シーズンを対象とした世界ランキング、今季の世界ランク、国際スケート連盟公認の今季の合計得点でそれぞれの上位3人のいずれかを満たす選手から判断するため、該当しない本田の代表入りは絶望的となった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171223-00000585-sanspo-spo
★1がたった時間:2017/12/23(土) 21:02:04.46
※前スレ
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1514084654/ 坂本、73点で大興奮
本郷、70点で泣いて喜ぶ
宮原、73点でブスッとした顔で不機嫌。もっと点が欲しいニダ。
あんなジャンプで欲張りすぎだろ。もっと点が欲しかったら3Aを跳べや!! >>382
というか宮原さんはお疲れ〜でそうなりそう
坂本さんは経験値ためる感じ
三原さんはさ良くも悪くもこんな感じでアップダウンでいくんじゃないのかねw >>344
浅田はソチはかなりPCSでもられていた感はあるけどね
緊急事態だからいろいろそうなるんだろうけど >>373
長い目で見れば公平だろうに
宮原さんはさされるときはさされてるし
浅田さんも不運もあるけど一部見逃されてるときは見逃されているわけで >>385
それどころか、もう一人姉もいるがw
兄の試合を妹たちが観戦してて可愛かった フリーでの宮原の得点が銀河点過ぎて、
3Ax3回の紀平がノーミス(+10点)でも届かなかったし、坂本が演技する前に決まってしまったな。
バンクーバーのフリーで浅田より先に滑ったキムの銀河点を見ているようだったわ。
バンクーバーの浅田のように、紀平がノーミスで完結できなかったことが残念だったわ。
それで紀平が優勝できなかったら、宮原の銀河点がもっとみんなに分かりやすかったのに。 >>354
回転不足は基礎点から引く
加点はGOEだから別 >>394
だから3Aの基礎点は通常より高い
それ以上のミスがあるんだろうに
本数じゃなくてGOE稼ぐとか後半の1.1倍とか頼むからやってくれたまえ 2枠になった途端そそくさと引退した浅田は面白かったなw >>391
もしソチだけPCSが高くなっていたら、盛られていたというけど、
シーズンを通して、他の試合と同等なら、盛られているとは言わない。
まして、数シーズンの上昇が緩やかなら、上達による健全な上昇だろ。 ID:46ZGzB0h0 ← やはり浅田アンチだったか。 >>398
SPはあげられてたよ
ソチのフリーは最終滑走じゃなければこれ以上はどうしようも絶対値をあげられなかった ★訂正
>>399の発言は取り消し。すまん勘違い。
397の人と違ったから、まだ確定できないな。分からん。 >>397
無理に続ける理由もなかろう
膝だってやすまなきゃどうしようもないし
幸せな引退いってたくらいだから十分だろう >>400
3Aは回りきっての転倒とならず、3Fも回転不足で、下げられているだろ。
PCSは他の試合と比較して、同じ程度。
もしかして技術点と演技構成点のヒリツガーという、比例馬鹿じゃないよね?。
同じ曲でおなじ振り付けで、急にスケーティングが下手になったりして、大きく5コンポーネンツが変動するわけ無いだろ。 (PCS) SP+FS=合計
浅田 2009全日本 32.28+67.60= 99.88 バンクーバー 32.28+67.04= 99.32 国内選考と五輪本番でのPCSの差異 − 0.56
安藤 2009全日本 31.88+64.64= 96.52 バンクーバー 29.96+61.60= 91.56 国内選考と五輪本番でのPCSの差異 − 4.96
鈴木 2009全日本 30.04+63.28= 93.32 バンクーバー 27.92+59.44= 87.36 国内選考と五輪本番でのPCSの差異 − 5.96
浅田 2013全日本 35.28+70.80=106.08 ソチ 33.88+69.68=103.56 国内選考と五輪本番でのPCSの差異 − 2.52
鈴木 2013全日本 34.76+72.88=107.64 ソチ 32.26+65.78= 98.04 国内選考と五輪本番でのPCSの差異 − 9.60
村上 2013全日本 31.84+66.00= 97.84 ソチ 28.88+58.42= 87.30 国内選考と五輪本番でのPCSの差異 −10.54
*さらに、国内選考と五輪本番でのPCSの差異も、浅田は少ないことが分かっている。
つまり浅田に関しては、国内の全日本でも国際大会と同じ基準で採点されている。 >>327
ザキトワみたいに、グランプリシリーズもファイナルも優勝して、ナショナルも優勝したようなのはそのままメダル候補になるけどね >>19
みゆさらのおこぼれ半魚人のくせにオリンピックなんか出られるわけねえだろ
>>42
160あろうがドベの半魚人なんか選ばれんよ
ジュニポルでもやってろ >>398
全ジャンプ失敗の壊滅的な演技をしてPCS下がらなかったとしたら
それはまさにPCS救済と言えるんでは? >>392
そうなんだよなー親の仇のように何でも減点されるときもあれば
浅田自身がしくじった!って顔してても加点されてたり
基準がわからないって浅田もインタビューで言ってて
最終的には採点を気にせず自分ができることをやるって匙投げてた
長洲なんかもその被害者だな
そしてアンチは不自然な加点の時を挙げて見逃されてる!不正!とか言う マスゴミ一押し真凜。
まあ、めげずに頑張ってくれ。 真凜、CMは5000万なんだな
ttp://www.asagei.com/92073
五輪出場ボーナスとかもあったと考えると、そりゃスケート人生と変わっちゃったと泣くわけだ 宮原
「自分がどこまでいけるか、すごく挑戦できるいい場所かなと思っています。初めての舞台ですごく楽しみなので、楽しむことが一番重要かなと思っています」
坂本
「選ばれた限りは、他の人が行きたかった中で自分が行くので責任がある。その責任の中でしっかり自分の演技ができたらいいかなと思っています」
宮原みたいなコメントの輩ってよくいるけど、代表として出場するくせに楽しむ厨は不快。
坂本みたいなのが適切。彼女は性格良さようだ。同門の三原も。 >>296
そこはスケ連が手を回して宮原より上にいかせないから >>412
国民の税金を使っている以上は五輪を楽しむと発言するのは良くないね トリノの優勝も本当に荒川さんだったのか?
すっぽ抜けジャンプひとつありだし...
スルツカヤに優勝してほしかった ロシアが本気だしたら、入賞も無理だなもう
紀平、坂本ちゃんが化けたら可能性あるけど 才能無いけど努力だけで五輪出場だよ
ロマンあるやんかー >>2
レス乞食とはいえよくその国民に成り済ませるねw親も立派に乞食するお前の姿に喜んでるだろうよw >>411
みんな同情してくれる可愛いときに稼ぎまくって良かったんじゃないか
これが20歳で代表逃すだったら大変なことになってたとおも その頭脳は平昌、そして北京を標的に。宮原知子がこの1年間で築いた“芯”。2017/12/25
http://number.bunshun.jp/articles/-/829563
曲が終わる。その直後、両腕を突き上げた。
その演技をみつめるコーチは、終わるとともに顔を覆い、涙を流した。そして涙は、キスアンドクライでも、記者の前に現れても止まらなかった。
平昌五輪代表選考を兼ねたフィギュアスケートの全日本選手権。2枠をかけて競った女子を制したのは、宮原知子だった。
圧巻の強さと言ってよかった。
フリーの演技構成点は5項目すべて9点台を得て、国際スケート連盟非公認ではあるが、自己ベストを上回る合計得点220.39での逆転優勝。
数字もさることながら、目には映らない重圧の下での演技であったことが、より宮原の強さを引き立たせた。
■絶対に失敗は許されない緊張感の中で、優勝を果たす。
ショートプログラムを坂本花織に次ぐ2位で迎えたフリーは最終グループの4人目。
たとえ2位であっても選考基準から考えると、五輪代表に選ばれる可能性は濃厚だった。
しかし宮原本人は「代表になるには優勝だ」と覚悟を決めていた。
「今回は優勝しか出場への確実な道がないという中で、優勝しないわけにはいかないという強い気持ちがありました」
最終滑走の坂本を控えて、失敗は許されなかった。
極度の緊張を強いられる中、宮原はほぼ完璧に4分間を滑りきった。
試合後、笑顔の宮原は、終了直後のガッツポーズについて尋ねられると、はにかむように言った。
「ガッツポーズするしかないと思いました」
■10月頃……ほぼ平昌は絶望的だと思われた。
その過程を振り返れば、全日本選手権特有の緊張感だけが重圧となっていたわけではない。
疲労骨折により、競技人生で初めて長期にわたって氷上を離れることとなり、その後も思うように復帰への道を描けないまま進んできて、ようやく迎えた全日本選手権だった。
10月、復帰戦として予定していた国際大会を欠場せざるを得なくなったときは、平昌五輪を目指すにしては、危機的な状況を迎えていたと言っていい。
その時、濱田美栄コーチは宮原に言葉をかけたという。
「5年後を目指していきましょう。25歳でもオリンピックには出られるから」
コーチの言葉を、宮原は黙って聞いていた。
「自分としては平昌オリンピックをあきらめていませんでしたし、全日本に合わせたいという気持ちも変わりませんでした」
思いはずっと揺らぐことはなかったと当時を振り返る宮原だが、復帰へ向けての道は医者をはじめとする専門家らとともに慎重に慎重を重ねて進められてきた。
もし疲労骨折が再発すれば、すべての努力は無に帰す――。
長く続くはずの競技人生全体にも影響を及ぼす。
「5年後を目指す」というのは、宮原の中に焦りが生じないようにという心遣いから出たコーチの言葉であったし、宮原が置かれていた状況を客観的に示してもいると思う。
そこからわずか約2カ月で迎えた全日本選手権。
「(宮原は)泣き言ひとつ言わなかった。右足がだめなら左足でできること、ジャンプが跳べなかったらステップをやる、という……
ふつうの選手なら、練習仲間がトリプルアクセルや3回転−3回転を跳んでいる中、足や体の状態のせいでスケーティングしかできないとなったら焦ってしまうはず。
(宮原の)淡々とできることをやり続けるすごさは、私も勉強になりました。<中略>ただただ、ひたむきに、すごく練習をするので、私の方があの子の気持ちに引っ張られてここまで来たんです」
濱田コーチの涙は、宮原のここに至るまでのすべての過程を見てきたからのものであった。 ■濱田コーチが「私が尊敬します」とコメント。
当の宮原は、こう語った。
「今までで1番うれしい優勝です。ここまで頑張ってきたので、ここでやらずにはいられない……『絶対やる!』と思っていました」
「今までのスケート人生の中で、一番中身の詰まった、重要な1年だったと思います」
コメントの中で、何度も「今まで」と繰り返したところには、この優勝の重みが表れていた。
この1年間の過程は尊い。
そこで成し遂げられたものは、濱田コーチが「私が(宮原を)尊敬します」と言うほど尋常ならざる努力で培われた、アスリートとしての“芯”にほかならない。
いかなるときも揺らがなかった「オリンピックへ行く」という目標。
あまりにも大きな困難を乗り越えて、宮原はそれをつかみとったのだ。
■高校の卒業時の論文は「五輪の魔物」論。
しかし、余韻も覚めやらぬ場内で表彰台に立っているとき、宮原は勝利の喜びに浸っているだけではなかった。
「ここからがスタートだと思っていました」
この大会の先を、すでに見据えていた。
その言葉を聞いて、今年の新春のインタビュー時の話を思い起こす。
宮原は高校卒業時の論文を、「五輪の魔物」をテーマに書いている。その理由を尋ねると、こう答えた。
「オリンピックはほかの試合とは違って、雰囲気が違ったり魔物がいるというのは有名な話なので、なぜそう言われるようになったのか、そういうものを感じないための対処法を知りたいと思いました」
織田信成、高橋大輔ら多数の五輪経験者に取材してまとめたのだと言う。
そこから得た結論は? そう問いかけると……。
「自分の中にいる、『自分で作り出してしまうもの』なんじゃないかなと思いました。まわりに余計に影響されたり、自分で勝手に過大な期待をしてしまったり。
そうすることで生まれる緊張や力みが、より大きな舞台なのでより大きくなって『魔物』になってしまうんじゃないかと。難しいことだと思うんですけど、なるべく普段どおりに滑ったらいいんじゃないかと思います」
その論文執筆もまた、宮原が当時からすでに先を見据えて考えていたからだろう。
自分はどうなりたいか、どうありたいかを客観的に思い描き、形にするために必要な努力を一切怠らない宮原を示す、象徴的なエピソードであるようにあらためて思えた。
■「5年後にはもっと良いスケーターになると思います」
「楽しみでワクワクしています」
代表内定のあと、平昌への思いを表した宮原は、こうも語った。
「まだまだ足りないところがあります。平昌オリンピックのあとも、たくさんやることがあります。次の(北京)オリンピックでは、より成長した姿を見せられると思うので、5年後はもっと良いスケーターになると思います」
大仕事を成し遂げた直後なのにもかかわらず、表彰台に立っていたときと同様、より遠くへと射程を定め、より成長した自らの将来を思い描いていた。
その言葉は、宮原知子という類まれなスケーターを象徴しているようでもあった。 真凜たそは可愛いのに何でオリンピック出れないのか不思議 >>419
メドべが個人参加でオリンピック来るから無理 >>356
カッコいいw
浅田が凄いのってそこなのかもなー。 『フィギュアスケート日本女子ファンブック2016』(スキージャーナル)より
(憧れの選手は?)
紀平梨花
「宮原知子ちゃんです。すごく真面目で、いつも真剣なので、見習いたいです。すごく憧れています。」
『フィギュアスケート日本代表2016メモリアル』 (SJセレクトムック)より
紀平梨花
「チームに上手な先輩がいるから後輩も頑張れます。
(宮原)知子ちゃんがそういう環境を作ってくれているので、強くなれるのかなと思います」
2017年11月26日
3回転半2本!紀平梨花「いける」6位から逆転初V
https://www.nikkansports.com/sports/news/201711260000795.html
> 同門の憧れの先輩、宮原知子の姿が励みになった。
> 試合前、ちょうどグランプリ(GP)シリーズ第6戦スケートアメリカで
> SPで首位発進した宮原の滑りを動画で見た。
> 左股関節疲労骨折から復活し、見事に演技する姿に
> 「表現が素晴らしいし、練習から努力してきたからこそ」。
> 頑張る先輩に負けじと「いける気がする」と自分に言い聞かせて演技に臨んだ。
http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20171127-OHT1T50037.html
> あこがれの宮原が先にスケートアメリカのSPで首位に立ち、すぐに演技を確認。
> 「知子ちゃんの努力はすごい」と同門の先輩の活躍にも背中を押され、挑戦した。
2017年12月25日
『オールジャパン メダリスト・オン・アイス2017』
紀平梨花
「これからも(宮原)知子ちゃんをたくさん見習って練習していきたい」 >>426
下手だから。
その一言だよ。
真凜より上手い選手が何人も居るのに、出られるわけが無い。 >>346
跳べないから。
目標は週に一回は3A降りると言うのが、月に一回程度。
9月の時点でこうなのに、それを跳べるとは言わない。
跳んだ事が有るってだけ。
国別は、たまたま跳べてしまったってだけ。 坂本花織 憧れの選手は鈴木明子
https://pbs.twimg.com/media/B8Y7A_DCMAAzj_a.jpg
坂本花織
「憧れはバンクーバー、ソチ五輪で2大会続けて8位に入賞し、昨季限りで引退した鈴木明子さん。
ただ演技するだけでなく、鈴木さんのように表情でも観客を魅了できる選手になりたいです」 >>428
サッカーの話なら中田英、野球ならイチローや松井秀喜の話が出てきてもおかしくないのと同じで
直近の一時代をトップで君臨してた選手が話題にあがるのはごく普通の話じゃないの 田村岳斗(宮原知子、本田真凛、白岩優奈、紀平梨花のコーチ)
http://www.jsports.co.jp/column/pict/N/20161004/163846/161014-01.jpg
【田村岳斗×佐々木彰生】 VOL.2:女子のジュニアGPの選考会はすごい事になっている! 2016年10月14日
http://www.jsports.co.jp/press/article/N2016100416384606.html
佐々木:今、岳斗先生が指導している選手はたくさんいると思いますが、その中でも活躍している宮原選手、本田真凜選手、白岩選手、紀平選手はどんな感じですか?
田村:宮原は後輩たちにすごくいい影響を与えている。おかげで僕たちコーチ陣もすごく助かっているところがある。
今までいろいろなところで聞かれて、その度に言っているけど宮原は本当に努力家。彼女の才能をひとつ挙げるとしたら、それは人の話を聞く事の重要さを、子どもの頃からわかっていたという点。
彼女は成績が出るようになっても、今までとまったく変わらない。最初はそんなに思わなかったけれど、少しでも一緒にリンクにいると、すごい集中力を持っている事がわかる。
佐々木:宮原選手は、そんなにすごいですか?
田村:努力という言葉だけでは片付けられない。イチローさんのように偉業を達成する人や、メダリストたちは、才能だけでそこまでたどり着いたわけではなく、確かな技術を習得するための努力、我慢、根性の比重がほとんどだと思います。
宮原と初めて会ったのは彼女が7歳の時だけど、その時から変わらず努力し続けている。
ただ僕が勘違いしてはいけないのは、みんなが宮原みたいな選手だと思ってはいけないという事。それぞれの選手に長所、短所はあります。他の子にそれを求めすぎてもよくないと思います。
佐々木:本田真凜選手はどうですか?
田村:彼女は音楽表現のセンスがすごくよくて、それを演じられる雰囲気を持っている。自分でどう動けばキレイな形になるとか本能でわかっている。
もう少し洗練されたらさらによくなると思うけど、それを強制しても伸びるタイプの選手じゃない。かといってあんまり放っておくのもダメ。
すごく才能があって、当たればみんなが驚くような特大ホームランが打てるけれど、全試合でそれが発揮できるわけじゃないから、まだ安心して試合を見ていられないところがある。
試合では何があるかわからないから、彼女だけじゃなく、コーチとしては他の選手でも安心できる試合はないけどね。
佐々木:本田選手と同世代の白岩選手はどうですか?
田村:ジャンプセンスが素晴らしい選手。コンビネーションのセカンドジャンプはトウループもループもどっちも試合で使えて、いろいろな組み合わせができる。
何かあった時でも調整が利くので、どこかで崩したとしてもスコアを取り戻しやすい。そういう時に備えられるようにジャンプの練習回数も多いし、それが自信にもなっていると思います。
今はまだ詳しくは言えないけど、彼女の男前な部分はとても大好きです。
佐々木:紀平選手のトリプルアクセル+トリプルトウループを見てびっくりしました。女子選手の軽いジャンプとは違いますね。
田村:彼女もジャンプセンスがあります。アクセルに限らず、他のジャンプも質がいいので全体のバランスがいい。今シーズン中にトリプルアクセルをなんとか試合でキメたい※。
ジュニア1年目、失うものはない立場なので、よっぽど調子が悪くなければガンガン挑戦していく事になると思います。 ボタルシアには凄い感謝しちゃってます!だって速攻で歯を白くしてくれちゃうんだもん たばこのヤニで歯が真っ黄色だったけど...
ボタルシア使い始めてから10日くらいで、ほとんど気にならなくなった
やっぱ芸能人が普段のケアで使ってるってだけあって効果が速い 最近良くボタルシアって目にするから物は試しだし買ってみた!
3日ぐらい使ったけど確かに自然な白さになっていくの実感できた!
口の中も常にスッキリしてていい感じ!ちょっと高級だけど買ってみて正解だった! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています