11月26日放送の『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)に、元NMB48の須藤凜々花(21)が出演。女性の「性欲」について語った。

小島慶子(45)は「働くお母さんの中にも、他の人と恋愛している人はいっぱいいるかもしれない」と反論。
さらに田嶋陽子(76)は“公人”にもプライバシーがあるとして、「税金でお給料支払われているからって恋もしちゃいけないの? 
セックスもしちゃいけないの?」と疑問を投げかけた。

すると、須藤が突如「国会議員の方は風俗にいっちゃいけないんですか?」と発言。続けて「女の人の風俗ってあんまりないじゃないですか。
そういうの結構調べるんですけど、添い寝サービスとかはよくあるんですけど」「常識的に、女の人が風俗にいくってイメージがないじゃないですか」
「でも女の人にだって性欲はあるじゃないですか」と前置きをして本題に入っていく。

須藤は国会議員が性風俗店を利用していいのならば、不倫で性欲を満たすのも問題ないと主張。
「不倫といっても両方合意じゃないですか」「だから(不倫を)下品だって叩くほうが下品じゃないかな」と自論を述べた。

そして、自分の婚約者の不倫も許せるのかと聞かれると「その時は殴りますけど」と笑いを誘っていたが
「でも、それを他の人に叩かれたらむかつきます」と言ったのだった。

須藤はグループ在籍時に、AVを観ていたと公言したことがあるほど自身の性欲を大っぴらにしている。
その時は、電車の中を舞台にしたAVをイヤフォンをつけて観ていたが、イヤフォンが外れて後輩に全部聞かれていたと失敗談を語っていた。

後輩たちがいる場で、あえて一人AV鑑賞をしていたことはさすがにネタかもしれないが……あるいはそういう性癖もなくもない。

性欲を満たすためならば不倫をしてもいいという主張には賛否あるだろう。
しかし、男女関係なく性欲があるにもかかわらず、女性向け風俗店が男性のそれに比べて極めて少ないことは事実。

彼女の今度の言動にも注目していきたい。
https://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20171128/Messy_57398.html