天才の証明
2017/11/17 21:24

これすごいよ!!!!!!
中田のあっちゃん先生からいただいた『天才の証明』
画像:https://obs.line-scdn.net/0hlyr0toeMM1ZPSR8_ikBMAQUUNTk2KileJTEkbDofOXg6JSRWJzMlYCkNNzYpLSZZI3BgeSg5KWMKPxRLMygFNQM9MycDLQ1eLiYbMg0XJm4GGCIccyt8MWJJZGVgcHQIIXh_N29NKGdkfCRUJCoo.jpg

こないだぼくがTwitterで話していたことの、ずーっと先に行った感じのことが凄く丁寧に書いてあって、感涙

いやね、こないだね、『みんな自分の事を好きになって、君なら出来るよ!って励ましてあげようよ』って話をしてたのね。
だって『自分なんかどうせ・・・』『生まれつき恵まれてないから・・・』『頑張ったってどうせムダ・・・』って鬱々としているツイートがたくさんあったから。

でも、そういう人に対して励ますと『成功してるお前には分からない』って言われちゃうんだよね、
ぼくだって何も考えずに夢を叶えた訳じゃないし、いろんな悲しい目にもあってきたんだけど、やっぱり今は確かにお仕事に恵まれているから、どうしても上から目線に感じてしまうんだろうか。

そういう人がこの本を見ても『どうせ成功者の自慢話だろ』って思って手に取らないかも知れない。でも、騙されたと思って読んでみて欲しい
この本はいま『何をやっても上手く行かない』って思ってる人の考え方をガラリと変えてくれるはず!!

みんな違ってみんないいとか、ナンバーワンにならなくてもいいって言うけど、『世界に一つだけの花』っていう歌は、『少なくともみんなが頑張って咲いていること』が大前提になってる。
確かに世界に一つだけの花はみんな違ってみんないいけれど、残念ながら、咲かない花は花じゃない。
そして人の才能というやつは、ただぼーっと生きていたり、何の努力もしないで大きく咲くことは出来ない。
本当は人はみんな違っているから、みんなが何らかの才能を持ってて、それは誰とも違う、唯一無二の才能なはずなんだけど・・・
水をやって愛情をかけて、手塩にかけて、自分で自分の種を育ててあげなければ、どんなに凄い才能を秘めた種も、誰にも気づかれること無く、種のまんま腐ってしまうのかもしれない。

この本は中田敦彦という人が、自分の才能を余すところなく発揮する環境をつくるために知恵を絞って努力した物語であり、
何度も何度もトライ&エラーを繰り返して掴んだそのノウハウと公式を、懇切丁寧に教えてくれている指南書である。

世の中の人のほとんどは、驚くほど自分を知らない。自分はどういう人間で、どんなことが好きで、どんなことなら出来るのか。
自分を成長させるのは自分しかいない。そのために分析し研究することは、いくらしても足りないくらいだ。
なのに私達は自分のことを知らないだけでなく、目立つ他人の事ばかり気にして、他人の真似ばかりして生きている。
その結果、他人になれずに落ち込み、他人より劣っていると悲しみ、他人と自分を比較しながら『どうせ自分はダメなんだ』と愚痴を言う。

まずは、自分がどこで咲くことができる、何の花の種なのかを知ることだ。
どんな天才も、どんなパーフェクトヒューマンも、みんな最初は『自分が何者なのか、自分はどの土でどの栄養をとって、どんな形で花咲くのが完全体なのか』を研究するところから始まる。
普通はそれを探すのが大変なんだけど、ここにはその公式が書いてある!!(贅沢だなー)

公式っていうのは、めっちゃ何度も失敗して、何度も何度もデータをとる人が苦労して発見してくれた、当てはめればそこそこ誰でも解けるやつだ!!

公式に当てはめても計算出来ないぼくみたいなのもいるけど笑笑笑 だいたいの人は公式通りに自分の性格や人生を当てはめれば、これから自分がどうすれば良いか解けます。
ホント元気が出るし、明日頑張ろう!!って気力が出てくるよ。例題はあっちゃん先生の例しか載っていませんが、けっこういろんな事例に当てはめて読めます。

>>2-5あたりに続く)

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