真矢ミキが、13日に放送された『ビビット』(テレビ朝日系)で、耳に菌が入り“めまい”で入院したマツコ・デラックスに関し、自らも同じ“めまい”で苦しんだ過去を語った。

今回雑菌が三半規管に入ったことで引き起こされた「めまい」とのことだが、番組では多くはそれとは関係のない原因で「めまい」が起きるとして、
その中の1つがストレスや免疫力の低下が背景にあるという「メニエール病」を紹介。真矢は以前この症状にかかったという。

真矢曰く、何も見ていない状態にもかかわらず眼球がぐるんぐるんと回るような揺れをいつも感じるため、
走っている動物を見るとさらに激しいめまいに襲われ、またスマホのスクロール操作もできないという。
「横になっていても寝返りするとめまいが起きてしまう」と語り、「仕事どころかまともに生活すらできない」時期があったと語った。

考えられる原因としては、「昔から飛行機に乗ったりすると気圧の関係で耳の奥が痛くなるタイプだったが、
40代後半になって体のバランスが変わり、またお酒の飲みすぎや寝不足、気を遣う現場での仕事などが重なった結果だと思う」と話した。その後は投薬治療で治ったという。

マツコの“めまい”がどの程度のものだったかは定かではないが、レギュラーを多く抱える売れっ子だけに今後の仕事への影響が懸念される。

http://dailynewsonline.jp/article/1375352/
2017.11.13 14:21 RBB TODAY