高木美帆 1500Mで優勝 W杯第1戦第2日
2017年11月11日 23:13
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<スピードスケートW杯第1戦2日目>女子1500メートル、優勝しガッツポーズをする高木美
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 スピードスケートのワールドカップ(W杯)第1戦第2日は11日、オランダのヘーレンフェインで行われ、女子1500メートルで高木美帆(日体大助手)が1分54秒68で優勝した。
2位のソチ冬季五輪覇者ヨリン・テルモルス(オランダ)に0秒76差をつける快勝で、この種目では昨年12月に続く2勝目。

 小平奈緒(相沢病院)は1分57秒16で7位。菊池彩花(富士急)はBクラスで1分57秒85の1位だった。小平は500メートルにも出場する。

 男子500メートルで山中大地(電算)は35秒00で6位、羽賀亮平(日本電産サンキョー)は10位だった。格下のBクラスで加藤条治(博慈会)は35秒03の1位となった。