26日深夜放送の「チマタの噺」(テレビ東京系)で、板尾創路が、ダウンタウン・松本人志との関係について証言した。

番組ではゲストの板尾に、MCの笑福亭鶴瓶がダウンタウンを中心としたグループが「強いな」と話を振った。
そのグループのメンバーとは、90年代放送の人気コント番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」(フジテレビ系)で共演していた今田耕司、東野幸治、板尾、ほんこん、木村祐一らのことだ。

板尾らはダウンタウンの弟子ではなく後輩芸人だが、板尾によると「松本人志という人が特に、後輩といえど、対等というか、ライバルというか」といった態度で接してくると証言する。

当時も現在も、板尾は松本にアドバイスを受けたことがないという。
松本は会話の中に「ヒントめいたこと」は散りばめても、「お前、こうせい(こうしろ)」などとは言わないとか。

また、私生活については、「(グループで)固まって毎日遊んでる」ように見えるが、帰りたければ「帰りますわ」と言える間柄だという。
グループのメンバーはみんな「自由」だったそうで、時には「女も取り合ってましたからね。みんなでね」と語っていた。

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2017年9月27日 11時35分 トピックニュース