あの「スーパーファミコン」がえりすぐりの21作品を本体に収録したミニサイズで「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン(以下、ミニスーファミ)」として、復活する!

その再誕を記念して、ゲーム好きで知られる芸人が本家とは異なる“俺のミニスーファミ”21作品を厳選してくれた。 前編のアルコ&ピースに続き、ハリウッドザコシショウさんが登場!

スーファミが発売された1990年当時、高2(16歳)だったというハリウッドザコシショウ(以下、ザコシ)さん!

―スーファミの第一印象は?

ザコシ 言っちゃ悪いけどファミコン後期って悪あがきのクソゲーばっかだったんで、スーファミの登場で業界がビシッと締まりましたよね。特に『スーパーマリオワールド』『F−ZERO』
『パイロットウイングス』あたりの初期作はすごかった。ほぼほぼ全部アタリでしたよ。

―確かにザコシさんの“俺のミニスーファミ”21本には、初期作がたくさん選ばれていますね。

ザコシ 発売してすぐ買ったもんだから、「おまえんちスーファミあるらしいな」つって、自宅が不良のたまり場になったっていう。

http://wpb.shueisha.co.jp/2017/09/18/91838/