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2017/09/06(水) 16:03:52.67ID:CAP_USER9緊張した面持ちで重い口を開いたのは、前衆議院議員の宮崎謙介氏(36)だ。
昨年2月、妻で衆議院議員の金子恵美氏(39)の出産を控えて、「育休宣言」をした宮崎氏。だがその間、宮崎氏が元タレントの女性と“ゲス不倫”をしていたことを小誌が報じたことで、世間から猛バッシングを受け、議員辞職を余儀なくされた。
それから、1年半。いったい宮崎氏はどうしているのか。小誌が取材を申し込んだところ、宮崎氏がこれに応じた。騒動後、メディアに登場するのは、これが初めてである。
――まず、昨年の騒動を振り返って、今の気持ちは?
「そうですね……、今でも当時のことは、一日たりとも忘れたことありません。私の身から出た錆とはいえ、反省しても反省しきれない。テレビで京都の街の映像が流れるのを見たり、友人や支援者の方のフェイスブックを拝見するたびに、皆さまへの申し訳なさが常に込み上げてきます」
――謝罪会見では「人間としての欲が勝ってしまった」とコメントした。
「極度の緊張のせいで、会見のときも何を言ったか細かく覚えていないんです」
白いシャツに黒いジャケット、グレーのパンツというフォーマルな姿で約45分インタビューに応じた宮崎氏は「(あの当時の)記憶は断片的」と振り返る。話題は、同期でもある豊田真由子議員の騒動にも及んだ――。
詳細は、9月7日(木)発売の「週刊文春」9月14日号で報じている。
http://bunshun.jp/articles/-/4014