【野球】名作はほぼ絶版に…“忘れられた作家”山際淳司 「復刊」で集まる注目 [無断転載禁止]©2ch.net
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たった一本の短編が日本のスポーツノンフィクションの世界を一変させた。「江夏の21球」。
しかし、時代を変えた伝説の作家は忘れられた存在になっていた。この夏、復刊を機に再び注目が集まっている。
彼の作品にならって、こんな問いからはじめてみたい。
たったの「一本」の原稿が書き手の人生を変えてしまうことがありえるのだろうか? あるいは変えてしまったのは書き手の人生だけでなく、スポーツの描きかたそのもの、といいかえてもいい。
それは1980年春の出来事だった。
スポーツ雑誌「Number」創刊号に一本の短編が掲載された。
30代前半のまだ無名のルポライター、山際淳司による「江夏の21球」と題されたそれは、日本のスポーツノンフィクションの世界を一変させ、新しい世界を切り開いた。
「日本のスポーツノンフィクションの歴史は、山際淳司を分水嶺にして“以前/以後”に分けられるのではないか。
それは同時に、雑誌『Number』を分水嶺にした“以前/以後”でもある」(重松清『スポーツを読むー記憶に残るノンフィクション文章讀本』〔集英社新書〕より)
忘れられた作家・山際淳司
山際淳司、スポーツライターであり作家。1948年、神奈川県生まれ。「団塊の世代」である。
活躍の場は活字だけでなくテレビにも広がり、NHKでキャスターも務めたが、1995年に46歳の若さで逝く。がんによる肝不全だった。
早すぎる死を、彼を知る誰もが悼んだ。
「江夏の21球」で、彼が作り上げたスタイルは「当たり前」のものになった。それにも関わらず、いつしか彼が遺した膨大な作品群はほとんどが絶版となり、忘れられた作家になっていった……。
再び集まる注目
この夏、山際に再び注目が集まっている。角川新書で作品集『江夏の21球』が出版され、過去の作品が復刊されたからだ。
この新書の担当編集者から、こんな誘いを受けた。
刊行に合わせて、山際の息子でスポーツライターとしても活躍していた犬塚星司さん(博報堂などを経て、起業。現在はコンサルタント)が、ゆかりの人物にインタビューする企画がある。
そこに同席をしないかというものだった。
「江夏の21球」について、彼らは星司さんに対し、時に熱っぽく、時に冷静な視点からその魅力を語っていた。
作家、重松清さんの評価——
“山際さんが画期的だったのは「視点の変化」でしたね。83年に「江夏の21球」がNHK特集になったでしょう。
山際さんの文章というのは、カメラがどんどん切り替わっていくんです。すごく映像的、ドキュメンタリー的な書き方。
パーンと全体を見渡してから、このとき古葉(監督)は、サードベースは、衣笠は……と視点が移り替わっていく。ディレクターがそのまま使いたくなるのがとてもよくわかります。
いわゆるスポ根ものの文脈でいったら、江夏豊だけの視点で十分。一匹狼の江夏豊を書けばよかったんです。
けれども「古葉から見れば」「衣笠から見れば」……というのも含めて書いたのが山際さん。
ワンカメではないんです。ワンカメでないということは、速報記事ではできないという意味を持ちます。”(『カドブン』2017年8月2日公開記事「【『江夏の21球』対談 重松清 前編】」より)
江夏とともにグラウンドにいた衣笠祥雄さんは「書かれた側」の視点で語る——
“「江夏の21球」は、野球の中にドラマがまだまだあるということを世に広めてくれたんだよね。当時こんなにも興味深く文章化できたのは山際さんだけだった。
野球というすでに世に広まっているものを「あ、こういう角度でも見られるんだ」というかたちで取り上げてくれた。”
(『カドブン』2017年7月19日公開記事「【『江夏の21球』対談 衣笠祥雄 前編】」より)
1979年にあった一つのゲームで投じられた、たった21球、「正確に言えば26分49秒——」の出来事を、約40年後にこれだけ語らせることができるノンフィクション作品はほぼない。
時代を超えて、語らせてしまう作品であること。この事実をもってして、山際がいかに新しかったのかがわかる。
https://img.buzzfeed.com/buzzfeed-static/static/2017-08/3/10/asset/buzzfeed-prod-fastlane-01/sub-buzz-6110-1501771120-3.jpg
続きはソース先で
buzzfeed 2017/08/5 07:01
https://www.buzzfeed.com/jp/satoruishido/yamagiwa-1980 この人もまた最期はやばいくらいにガリガリに痩せこけてたよな 腹を抱える=江夏のセットポジション
という表現も画期的だったわ 忘れられてんのw?
スローカーブをもう一球、とか
逃げろ、ボクサーとか
面白いの多いよ 初期のNumber御用達だったな
この人は評価されるけど金子達人みたいなのは消えてくだけだろうな 最近姿を見ないなと思ったら
亡くなったのはもう20年以上前だったorz トールキングクラブだったか?
ボートでオリンピック目指した人の話 「21球」ってのがブラックジャック的な数字でいいんだよな
「23球」や「28球」みたいに後ろが丸っこい数字だとタイトルとしてイマイチだった
あと海老沢泰久も思い出そうぜ クサマンとのコンビ好きだったぜ
かっこつけたがるポエム気質なところは鼻についたけど、それでも毎週楽しみに見てたよ ひさしぶりに眼にした名前だけどみんな憶えてるんだな。
読んでないヤツは古本屋で探してでも読む価値があるハズ。 8月のカクテル光線。
ぴったしカンカンのオープニングで久米宏がまだ甲子園やってます、って言ったのであわてて教育テレビにチャンネルかえた。 なんか沢木耕太郎の本読んでてその名前が出てきた気がする
仲良かったみたいだな NHKで深夜にパンチョ伊東さんとメジャーリーグの番組やってたのよく見たなあ 忘れられた、って忘れてないだろって思ったが
ほとんどが絶版ってマジか…
すでに持ってる人は買わないもんなあ スタイリッシュな文体で、作品の世界にぐいぐい引き込む天才だった
文学界もスポーツ界も本当に惜しい人を亡くしたわ 「江夏の21球」は面白かった
面白かったということは覚えているのに内容は忘れていることに気が付いた
今の自分が読んでも面白いと思うだろうか >>18
海老沢さんも惜しい人を亡くした
あの人の文章は素晴らしい オフコースの82年解散のドラマを綴ったGive Upも氏のペンによるものだった 何が江夏の21球や!
あんなん本人が崩れたのを審判の力で助けてもらっただけやないか!名試合なんてちゃんちゃらおかしいわ
野村だか星野だかがこう切り捨てていたような 「つぶやき」は今でも読み返す。あの時の足立はたまらん。
騒げ、もっと騒げ。 亡くなった作家って調べると驚くほど絶版になっているよ
死後も残るのは一握りでしかない >>19
知らない上に調べる気のないやつはすっこんでろ この人の文章は、書き手の視点が前に出すぎてあんまり好きじゃなかった。
まあでも確かに流れを変えた人ではあるわな。 >>34
今読むと、ちょっと文章が荒いというか若い感じがすると思う。
でも価値ある作品。 野球のルールがわからなかったらさっぱり値打ちのわからない名作 Numberが面白くなくなるきっかけを作った人だな
勘違い無能ライターのポエムを大量生産
死んで読者に詫びたんだろけど スーパーサッカーのワンコーナーで
ビートたけし・山際淳司・金田喜稔・渡辺真理でやってた
「ビートたけしのサッカー小僧」ってのがあったのが懐かしい NHKのスポーツ番組以外に初期のスーパーサッカー(たけしのサッカーネタコーナー)にも出ていた 江夏の21球も良いけど、
少し冷めたところにいるスポーツマンを書いた作品がおもしろいよ ヤマジュン再評価の流れか
みくにりょうも再評価されて欲しい 昔のnumberは色んなスポーツ取り上げてて面白かった、今はほぼサッカー雑誌みたいなもんだもんなぁ >>14
たった一人のオリンピックだな、あれは面白かった >>41
電子書籍化で少しは流れが変わるんじゃないのかな
出版社の商売の都合で売れないから絶版となっていたけど優れた作品
みたいな本は救われるだろう >>38
二人目の打者・アーノルドが四球で出塁したときの代走だったか 名作っていうのはその名の通り名が残るから名作であって
忘れられるということは名作ではないのでは? >>27
読み物としても上手だし、1つのエピソードを深掘りしてくのが面白いね ルーキーは買って読んだな
生きてたら清原にがっかりしてるだろうけど >>50
創刊号に掲載されたのにきっかけって。。
死んで詫びろ。 兄弟順で選手を分析していたのは
山際氏だったのか、別の人か。 このあとにもこんな試合あったよな?
オマリーのやつだから、阪神? >>71
誰得なディアドクターといきものがかりのコラム >>64
「白鯨」とか作者が死んだ後に再評価されて
今では大名作扱いやで >>71
金子がシャドウアソシエーションとか言い出した頃から
買わなくなったわw Numberはその後、
ドヘタクソな乙武の文章を載せて
大ヒンシュクを買うことになる.... >>68
兄弟順で選手を分析したのは畑田国男
あの人も若くして亡くなったな >>69
ヤクルト対オリックスかな?
小林宏の14球だったかな?うろ覚え… >>78
それだ
オマリーだから阪神戦だと勘違いしていた >>64
今では音楽の父なんて呼ばれてるバッハの曲はずーっと忘れ去られていて
メンデルスゾーンという人が「発見」したんだ
文学でも似たようなことは起こる >>47題材が野球多いんだよな。この人はバスケやってたみたいだけど。今の時代の野球の人気の無さだと受けないかもな。 >>75
SAあったwww
グリーンカードとか言ってた頃だ懐かしい
金子はフランス予選でスターになって堕ちていったな
乙武は貴乃花引退インタビューは出色の出来だったよ 江夏の21球よりスローカーブを、もう一球の方が面白かったなあ >>85
サッカー日本代表ブームで大儲けして
女子アナを嫁にした一発作家、うらやましいわw こいつNHKでマイケル・ジョーダンをポイントガードって言ってて吹いた この人の作品では大逃げろボクサーと回れ風車が好きだった >>39
それ星野だけど
なんで星野はあそこまで江夏を毛嫌いしてんだろ
江夏を星野の方が大嫌い
プレイボーイのコラムでも殿堂入りの際は毎年コメントしてたのに今年だけ無視 >>89
中田と能活のおかげだよなあ
海外の目が今以上に絶対的だった時代にスペイン在住経験を武器にうまくやったよ
ダイジェスト時代から有名ではあったけど >>1
あまり知られていないが
満塁のピンチにしたのは江夏本人な >>94
それが>>39に繋がる
ちなみに古葉はもう下ろそうとしていたらしく、次に練習させたのをみて俺をバカにしてるのかと江夏に詰め寄られた 山際さんの作品は今でも手元に残してるけど
金子の作品は騙された感があったので全部処分したよ 清原を取材したいから、ソープに連れてった話聞いてがっかり。 >>8
ほんとね
あいつはただ言いたいこと言い放つだけだからね
思慮深さが全くない 高橋慶彦がボールを後ろに逸らさなければ満塁にする必要もなく全く違う展開になったろう
それにしても江夏、衣笠、水沼、三村に古葉監督と広島の当事者達のキャラ立ちがスゴい 走れ、タカハシを思い出してぐぐったら
村上龍の作品だったw 江夏の21球を二宮清純がこき下ろしてたの思い出した スポーツ物じゃ全然ないけど山際淳司翻訳のピーター・キャメロン作品好き ボートでオリンピック目指すやつの
ラスト1行にしびれたなぁ この人の文章はおもしろいよね。
厨2的な感じが太宰っぽい イチロー怒らせた永谷脩が故人だったのを今知りました 図書館行けば読めるだろ。ブックオフにもあるだろうし スポーツの描き方を変えたというなら
沢木耕太郎とかじゃないのかね >>114
あいつ朝のTBSで巨人持ち上げうざかったよな
MLBの商業主義批判してすぐに巨人の補強は正しい企業努力呼び >>117
うろ覚えだけど
あんまスポーツやったことない奴が急に目指すやつだっけ >>118
これはかなり有名だと思うが世代限定なのかね 江夏の21球面白い
よく考えてみればただのマッチポンプなんだけどね >>7
ビックリするくらい痩せてどす黒い顔してテレビに出てたのを見て
この人もうすぐ死ぬのかなと思ってたらほんとにすぐに亡くなった 二宮清純とは比較にならないよな
著名な作品は江夏の21球だが、これだけが優れてる作家じゃない
スローカーブをもう1球、逃げろボクサー、みんな山が大好きだったなどなどなど、良作は山ほど
が、数年前に手持ちの文庫を全部処分しちゃったな
部屋が片づかないからなあ ノンフィクション作家はどうしたって亡くなったら時代と共に消えていくものだと思うの
後の世代の人が読んでも、当時の空気感までは伝えることが出来ないんだし ある意味、江夏の恩人。
江夏の自作自演をドラマに昇華させたからな。
でも、あの日本シリーズをカープに導いたのは衣笠の叱咤だと思うわ。
衣笠も国民栄誉賞貰ってるがやんちゃな人。
てか成績もホームラン王だったり打点王だったり三振王だったり盗塁王だったり。
多分、長島に似たタイプだが打率が微妙なのを考えると型落ち長島って気もしないでもない。 山際が時代から約束の10年後にバスケする話の奴が良かった。バスケでインハイかに出てんだよな。 >>24
ああ、そのふたり、自分のなかで同じカテゴリーだった
仲良かったんだ 京大ガギャングスターズの選手が若くして死んだ友の為に走って負けたのにMVP取る話は泣かせる >>81
江夏自体、この作品が無ければ薬でダメになった過去の人だった 山際以前に寺山修司や虫明亜呂無らが既にスポーツドキュメントを書いてたけどな >>28
それ。87年くらいかな。
大リーグアワー。
まだ日本人メジャーリーガーなんて想像もしてなかった時代だ。 NHKのスポーツニュースのキャスターやってたよね。イチローの奥さんの姉さんが相方だったかな? >>78
ぶっちゃけ持ち上げすぎだ、あれ。
4タテ免れただけで、まして、あれで
試合終了じゃなかったし Number的な文系のスポーツ語りはスポーツをつまらなくするよ 09年WBC決勝戦のイチローのタイムリーとか書いてほしかったな スローカーブは進学校高崎高校の話だっけ?
江夏よりこっちの方が名作だね >>71
乙武なんか連載させた時点でなんだかなあと >>50
今の無能ライター増殖させたのはサッカーだよ
日韓W杯開催が決まって世論が盛り上がってる時期のアメリカ大会やフランス大会あたり
ナンバー本誌で「現地に長期滞在できるライター志望者を募集してます」ってやってた
執筆能力よりもその時期に現地に行けて車の運転が出来る若いやつを優先して採った >>94
毎度お馴染みの決まり文句やね。
回のアタマから、1イニング限定とか
オートメーション化した今の継投と違う。
リリーフ3イニング目の投手に、崖っぷちの敵が
食い下がったり、攻略するのは珍しく無い。
ついでに言うとピンチ広げたのは、悪送球の
捕手と、そのボール捕れなかったヨシヒコもな。 この人は着眼点がいいんだよなあ
そして取材を通して話の流れが変わる、その潮目を見極めるのがうまい
潮目がわからない取材者は最初の仮定に固執したり無理な誘導をしたりするが
この人はそういうことはない 西川美和
水野良樹
クドカン
こいつらスポーツの話書いてるのみたことない 菅野完や伊藤惇夫はいつまでものさばってこういうジャーナリストが早死にするなんて理不尽 門馬忠雄という人のプロレスコラムは面白く読んでた
藤島大はラグビーファンから不評みたいだけどラグビー素人からするとけっこう好きだった なんとかのラッシュアワーっていうのあったよな、エベレスト遭難の話
あれが印象的
あの頃は山際とか沢木とか読んでたな 今の若い人は山際淳司とか知らないんだろうな
Numberも初期は良質な読み物が多かったのに
みんな書いてるけどサッカーで安いライターが大量生産型のルポを乱発してから買わなくなったな 先程文庫本整理していて、もう存在しない書店のカバーかかっているやつを
これ何だろうとめくってみたらオフコースのgive upだった。 >>167
サッカークリニックとかなんてありゃ名前をサッカー閉鎖病棟に改題したほうがいいぐらい無茶苦茶なライター多数だわ サッカーというよりネットが普及して記事が薄くなったんだと思うけど
インタビュー記事以外は読者でも手に入る情報ばかりになった
フランスW杯予選のサッカー記事の熱はすごかった
あれでNumberに入った人も多い スポーツノンフィクションは
「スローカーブを、もう一球」と
「敗れざる者たち」の二つを読めばいい
読書感想文に最適なのに絶版だったのか ご存命であれば、「斎藤佑樹の948球」なんてものが読めたかもな NHKのサタデーかサンデースポーツ、時々観ていた。
「ジョーダンが現れるまで、最も有名なスポーツ選手はモハメッド・アリだった」とか話していたのは、覚えている。 この人と、大山桃代と阿仁久美子?と揉めてた男の区別が付かない 9回裏。ノーアウト満塁。
野村克也「ここで江夏は佐々木のバントを全く気にしてないんですよ。佐々木が小細工の
出来ないバッターだということを知っている。西本監督がこういう土壇場でスクイズをあまりやらない人ということを知っている。だけど江夏
の場合は勝負師としての天性のカンだろうと思える」
江夏は完璧なピッチングを組み立てた。
大阪球場にどよめきが走った。
佐々木、三振。ワンアウト。 スポーツノンフィクションに関しては
本当、山際淳司の名を挙げず語れないと思う。
純粋なスポーツノンフィクションとは言えないかもしれないが、
沢木耕太郎も。 >>167
それは音楽雑誌にも言われてることだなあ。 静寂のなかに動を細やかに入れた初めてのスポーツライターだと思う
感動路線なんて俺でも書けるが、彼には静寂さが大前提にあった number初めて買ったのは野茂がメジャーリーグで初勝利した頃のやつだわ ひさしぶりにNumber創刊号引っ張り出して読んでみようかな
それにしても絶版とは
絶句 >>195
その後になるけど、関川夏央の
海峡を超えたホームラン
も良かったな。自分が子供だったのもあり
韓国はまだ遠い国だった。 >>150
結果の数字しか見ないエセ理系の考え方が跋扈したせいでスポーツめもなんでも人間ドラマがなくなってきている
何を見ても紋切り型でつまらん あれだけ名著名著と騒がれてたのに絶版してたのかよ
寂しいね 山男たちの死に方に出でくる
森田勝のエピソードに泣けた... エモーショナルな感情
これがわかる奴はここにはいない >>93
金子っていま収入あるの?
本当に中田と能活で成り上がったよな。
今はすっかり中田とは疎遠な感じだが。
能活と焼き鳥屋行って、能活が皮を食べないように取り除いていたエピソードだけ頭に残っている。 スポーツの試合の情景描写の巧みさについて
「見た通りに書けという文章訓があって、これがなかなか評判がいいらしい。話が簡単で威勢がいいから受けるのでしょうが、私に言わせれば大変な心得ちがいです。
頭に浮かんだことをそのまま写せばそれで読むに耐える文章が出来上がるなんて、そんなうまい話はあるものか(笑)。少なくとも私にはそういう幸福な体験はいっぺんも無かった」 そういやスポーツジャーナリスト()の両巨頭
二宮清純と玉木正之は何やってんの? 獅子文六なんかも長らく絶版だったが近年静かなブームとかで再販されて売れてるらしいな >>14
シングルスカルの人だね
あれも後にたけしの番組で映像化されてたな
ご本人がインタビューに答えてたけど凄くユーモラスな方だったんで、
ある意味では悲劇なんだけど妙にほのぼのとした話になってたな 山際の影響まったくなしで、山際以上にスポーツ記事で金を稼いだのがターザン山本。 「江夏の21球」は、本よりもNHKスペシャルの方が女子供にも理解できる スポーツライターやる前はルポルタージュやってて、
ピンクレディがヤクザのフロント企業の資金源つうの暴いて人気を凋落させたんだよ
そういう人が書いたからそれまでのスポーツものとはレベルが違ったんだ 阿部珠樹の文章最近見ないなと思ったら、亡くなってたのか… >>52
あれ、たけしも、そして山際さん自身も実はそんなにサッカーに詳しくなくて、
お互い無い知識を振り絞ってなんとかコーナーを盛り上げようとするんだけど、
その必死さ加減が凄く面白かったんだよね >>玉木は悪い意味で野球専門で野球以外のスポーツはロクに下調べもしないからきしの癖に批評家ぶってケチ付けてくるから信用されなくなっている
二宮と生島淳は何を語らせてもネットの記事やコラムで代用出来る知ったかレベルで薄っぺらい
>>215
山際の名が知れ渡る頃だとターザンは既に社会人だったからな
ターザンが影響を受けているのは寺山修司の競馬を扱った随筆やエッセイ >>218
>ピンクレディがヤクザのフロント企業の資金源
自主規制だのコンプライアンスだの言う割に、そういうとこは今も大して変わらんよな モロ影響を受けてスポーツライター目指した大学時代が懐かしい ナンバーは2000-01年くらいはいつも買ってたな。サブウェイをテイクアウトして、代々木公園でゴロゴロしながらワイン+ナンバー、いつの間にか爆睡が週末の定番だった。
有意義なボッチタイムだったなw 着眼点の勝利だよなあ。
21球って書くと他の人が散らかしたランナーを回収して勝利した話って認識で
江夏自身がランナー出したなんて思わないしw Number昔買ってたな
良い雑誌だけど厳しいんだろうな >>198
うちおじいちゃん、親父と代々買ってたから
1から200号くらいまでの野球とボクシングの時の号はほとんどあるよ。
創刊号はちょっとエッチな表紙なの。 この試合はリアルに見ていた
近鉄のサヨナラを疑わなかったなあ。
その後、この21球をNHKスペシャルで見て、本屋に買いに行ったのを思い出す。
なつかしいな。
これは本当に名作 ヨッシャー佐々木として有名になるとはw
18歳の若造に「佐々木監督のヨッシャーだけは聞きたくなかった」って
ディスられるしw 江夏の21球よりも、逃げろボクサー、ひとりぼっちのオリンピック、スローカーブをもう一球の方が名作。 >>96
下ろそうしたというよりは、延長になった場合の準備。江夏のところで代打を送らなければならないかもしれないため。 >>52
サッカーなのに何でその面子?って当時は思ったけど事故前のたけしはキレがあって面白かったし山際さんもソフトな語り口で好きだったな 廃刊や絶版には
電子書籍こそ便利だろうに。
なんで、やらないのか。 >>150
逆じゃね
昭和のスポーツは数字じゃないところに面白味があった >>38
吹石一恵の親父さんは、あの伝説の10.19ロッテ戦のスタメン三塁手でもあった。 江夏の21球は電器屋さんのテレビで見たな。
なんで学校じゃなかったのかなと思って調べたら日曜だったのか。 新作が出ないんだから当たり前だけど、確かにこの人の名前は長いこと聞かなかったな
まさか絶版だったとは >>54
文庫本「いつかまたプレイボール」の中のパリーグの選手に関するノンフィクションや、シーズンオフを過ごす選手やスカウトたちに関するノンフィクションが面白かった。 >>114
毎週月曜朝、森本毅郎の生放送のラジオ番組でスポーツの話題を話していたけど、スポーツライターを名乗りながら、野球とゴルフ以外のスポールについては素人並の知識と情報だったな。
ある日の放送では、乳酸と乳酸菌の区別がつかなくて、「疲労が蓄積すると、筋肉に乳酸菌がたまるんですよ。」と言い出して、森本毅郎に「エッ?乳酸菌がたまるんですか?」と驚かれていたw >>114
毎週月曜朝、森本毅郎の生放送のラジオ番組でスポーツの話題を話していたけど、スポーツライターを名乗りながら、野球とゴルフ以外のスポールについては素人並の知識と情報だったな。
ある日の放送では、乳酸と乳酸菌の区別がつかなくて、「疲労が蓄積すると、筋肉に乳酸菌がたまるんですよ。」と言い出して、森本毅郎に「エッ?乳酸菌がたまるんですか?」と驚かれていたw この人じゃないけど、父親がエッセイで必ず
「プロ野球の歴史上○○だったのは○○選手一人しかいない」
みたいなフカシを毎回入れてくるやきうライターのファンで
中学生の頃よく読んでた
あまりにもマイナーな選手だと「ただ一人」のファクターが無理矢理でわろた 破天は名作。インドで仏教の復興に励む日本人の伝記。 >>248
近藤唯之だね。
大学生の頃新潮文庫やPHP文庫で集めたよ。
もう執筆はしていないようだけどご存命だよ。 >>60
在庫持てないから絶版てのも有るからね既刊は棚取れないから余計に 当時臍を噛みまくった近鉄ファンの俺様は今は野球に_の興味も無い 今のスポーツ記事って電通選手の宣伝記事とかそんなのばかり
本当に真摯にスポーツに向き合って事務所等のしがらみなしに記事書ける人がいなくなった >>181
他にもいろいろ区別がついてないよ、おまえw >>14
たった一人のオリンピック
あれは大傑作
>>214
最後が(番組時点での)現在のお花見レガッタで漕いでるシーンだったな
確かに悲劇ではあるんだけど漕艇との出会いが彼の人生を豊かにしたことは間違いないし、無念の思いを山際さんに拾われたことで救われた面はあったんじゃないかな
たった一人のオリンピック自体は本人が呆然としてるシーンで終わってるけど、後年ジャンプかなんかで読み切りで漫画化されていて、その最後のコマでも中年になった主人公が漕艇に救われたというようなことを言っていた 売れない若手の作家を集めて、
スポーツ記事を書かせたら面白くなる
っていうことに気づいた当時の編集長が凄い >>261
リリーフを用意されてキレかかった江夏に“お前が辞めるなら俺も辞める”と言って落ち着かせた
ただ後年の江夏の回想(週ベ連載)だと近寄ってくる衣笠をみて歯が白いなあと思った記憶が強いらしい
衣笠の言葉よりまず近寄ってくる姿だけで自分は冷静さを取り戻せた(だからそんなどうでもいい感想がうかんだ)んだろうというのが江夏の解釈 リリーフ出されかけてキレるとかバカじゃねーのか
つーかそんな展開にしたのが自爆なのになんでこの人こんなに神扱いされてるんだ?
あちこちでもめてるし、逮捕もされてるし、指導者も来ないのに >>265
この試合は7回から登板しての3イニング目に味方のエラー付きでピンチになったんだが
シーズンでも登板55試合で104イニング投げされられていてのピッチャー準備だから
「ここまでやってきたのにまだ俺を信用してないのか」という気持ちになったとのこと
まあ、もっとも古葉監督によると延長突入を考えたピッチャー準備だったけど >>15
混じってるw
「スローカーブを、もう一球」
「ナックル・ボールを風に」 山際さんの文章は、おやつを食べながら読むとより美味しくなる >>94
だから凄くないとかただの自作自演だとか言うヤツってホント馬鹿だと思う
他人の作ったピンチに出て行って抑えただけならあんなドキュメンタリーにならないよ >>266
その一件だけでも江夏の人間性の面倒くささがよく分かるよな
勝手に勘違いして恨んで敵視したって相手が何人もいるんだろうな >>265
バカはおまえだ。野球以外でも勝負事は
「この俺が全部背負って、決める!」
くらいの気持ちの無い奴に、大役なんか
務まらない。サッカーのFW見ろ。
「江夏は自惚れ屋。でも自惚れは投手に不可欠」
はノムさんのセリフ。
傲慢と自負心と責任感はワンセットだよ。 江夏が激高したリリーフ投手の一人がまだ若手の北別府というのが興味深い
物心付いたときは既に広島の大エースとしての北別府だったから江夏もそこまでキレなくてもと勘違いしたが
1979秋はまだ若手の半端な投手だった、またあの皆が興奮しているなか延長戦にしっかり備えていた古葉の冷静さも凄い 山際は江夏にとり恩人みたいな部分あろうが沢木耕太郎の「さらば宝石」で過剰に精神不安定な変人に描かれた榎本喜八はあの本は大迷惑だったと怒っていたそう >>278
適当なこと言うなよ
既に北別府は一線級の投手だろ
池谷もスタンバイしてたし チラ裏。俺とnumberは本人からサインもらった
バイクレーサー阿部典史が表紙の号。
今は入手不能になるなんて想像もせなんだ。
>>278
ググったら1979年の北別府はシーズン17勝
半端どころか柱じゃねえかよ 南海のホーム大阪球場
阪急のホーム西宮球場
ロッテのホーム川崎球場
西武のホーム所沢球場
日本ハムのホーム後楽園球場
近鉄のホーム日生球場or藤井寺球場? >>273
ピッチャーってそんなもの。
攻めれるのはピッチャーだけ。
後のポジションは基本、受け身。 この人と新潮文庫から出てた近藤唯之さんのスポーツコラムは貪り読みました
近藤さん健在のようだけどもう隠居してるみたいで新作読めなくて寂しい
わけのわからんコラムニストが書き殴るのとは取材力が全く違うんだよな >>285
近藤は取材せずに原稿書くことで有名なんだが 阿久悠さんの甲子園の詩は良かった
敗戦投手への手紙は泣ける 江夏と野茂の対談で冒頭から江夏が投手に「失投」というものはないと持論をぶって
野茂が即全否定して司会の二宮清純がオロオロしてたのは覚えてる >>289
一流投手同士がそこまで持論が違ったらむしろ面白い対談になると思うのだが二宮は馬鹿だから予定調和みたいな仕事しかしてきてなかったんだろうな 別に忘れられてはいないだろう、時間が経ったというだけで
この人が忘れられた扱いなら世の作家の大部分はそうなるだろう かつて、ターザン山本が活字プロレスなるものを提唱していた
受動的に、リングで起こったことをそのまま受け止めるのではなく
積極的に、プロレスの中に”物語性”を見出していくような、プロレスとの向かい合い方、雑誌の作り方を言ったらしい
numberがやろうとしてるのは、スポーツ中に物語性を見出そうとする活字スポーツだろ?
でも、そんなもんメンドクさいんじゃ
スポーツ観るのになんで頭使わなあかん
ビール飲みながらウェ〜イでいいんだよ
大学出は、スポーツ観るな
分数の計算出来るやつが、スポーツ観んなよ
お兄さんとの約束だぞ NHKのスポーツニュースのキャスターしていた人だよな(´・ω・`) >>206
武豊を焼き鳥屋に連れていったんじゃなかったっけ 「スローカーブをもう一球」が面白かったな。印旛の月山栄珠とかでてくる。
スポーツノンフェクション分野で山際は「スカウト」「牙」の後藤正治と双璧だな。 >>296
印旛の月山懐かしいな
阪神時代2軍なのに何故か4コマ漫画によく出てきた
西川・若井(南海)吉村(巨人)のPLに選抜決勝で9回1死から逆転サヨナラ負け食らってたけと、PLの逆転史からは大抵無視される シーズン中にケガの治療で、便宜上引退扱いと
スポーツ紙に書かれてたけど
普通にそのまま消えたな、月山 >>292
「俺はスポーツも芸術も才能ないけど、その価値を決めるのは学のある俺だ」というインテリ特有の傲慢さだよな
ネットの普及でスポーツ・音楽・映画などのライター不遇の時代が来て本当に良かった >>56
サッカー雑誌の時代は終わったよ。今のNumberは総合スポーツ雑誌に戻ってる 山際さんのノンフィクションは名作ぞろい
ボート選手の話とか好き 山際と佐瀬稔のスポーツ物は面白かったなあ
読み物としては沢木耕太郎と海老沢泰久のも非常に良かった
彼らと比較したら金子など作品も作者もクズ 絶版になってたのか、ブクオフとかじゃ普通に見かけるけど
今度まとめ買いしとくかな >>199
海峡を越えたホームランはマジで名作
これこそ復刊希望 >>204
同じだ
年に300冊読んだ時期もあるけど
活字で泣いたのは山際さんの「みんな山が大好きだった」の森田さんのエピソードだけ
今でも山際さんの本はほぼ全部持ってます
家が金持ちならスポーツライターになりたかった そう思わせた最高のライター たった一人のオリンピック
で感想文を書いた思い出
この人と井田真木子を失ったのは
日本のルポルタージュの損失だった >>309
井田真木子は海で溺れて死んだんだっけ
えらい若死にだった記憶 山際淳司って、そんなに良いか?
装飾や思い込みが過剰な文章で俺は嫌いだな
「みんな山が大好きだった」とか、あれは登山を知ってる人間なら書けない内容だし
登山やっている奴では、俺含めてあの本は大嫌いって人が多い >>313
二宮は好きでも嫌いでも無いと言うか、本を買って読もうとも思わんし
どんなもんを二宮が書いたのかさえ分からん
そういう意味では嫌いなりに引っかかる山際の方が上なのかもな メジャーにはなれなかったが当時
漫画アクションで連載してた関川夏央の
海峡を越えたホームランも在日キョッポの
韓国野球挑戦というネタは新鮮だった 体調が悪い中、畑山vsコウジ有沢を観戦しnumberに寄稿してくれた佐瀬稔さんありがとう 出張行って夜に松山の商店街ぶらついてたら
前方からコンビニ袋ぶら下げて携帯電話で話しながら
二宮清純が歩いてきたのを思い出した。 >>306
絶版になってるの? あんな良い本が。
関川夏央まだ現役だし、あれが
個人的には初期の代表作と思ってた。
うちには多分初版本があるんだわ。 >>311
井田真木子は病死だよ。
若くしての孤独死だった。 た、高橋三千綱(ボソッ)
左捕手の短編フィクション、イイ >>320
今となっては
井田真木子は某大手宗教団体を
はからずも敵に回してしまったから
メジャーな仕事を干されちゃってたのかな…と思わなくもない 日テレの大阪の労働者取材で大きな石投げられてた、当たらなかったけど >>292 >>299
スポーツの世界に過剰な物語性を持ち込むのは(まあ梶原一騎辺りの影響もあるんだろうけど)
ターザン山本なんかよりも遥か以前に寺内大吉とか寺山修司等の得意な手段だったし
>>321が触れている高橋三千綱とかこのスレで何度も名前が出ている沢木耕太郎なんかもそう
山際と同時期だと武田薫が大袈裟な表現は避けながらも
取材した選手(マラソンの中山竹通槍投げの溝口和洋にアメフトの松岡秀樹といった)をその競技における改革者みたいな特別な存在に仕立て上げる様な文をよく書いていた
後ネットが発達したからこそ速報性に偏るあまり粗雑で詰めの甘い文を書くライターがむしろ増える傾向にあるよね?
一時期アンチイチロー路線の報道で少し有名になった渡辺文敏とかボクシングの世界戦やNBAバスケの記事でよく名前を聞く杉浦大介辺りがその典型なんじゃないのかな >>270
でもきちんと指摘しておくべき事ではある。 >>274
江夏が奪三振タイ記録を王で達成したあと、新記録も王で決めるために他の打者から三振を取らないように苦心したのを、ノムさんは「アホや」と言っている。 >>325
1イニング限定でピシャリの今と違って
当時のリリーフは複数イニング投げるから、
打たれるのも珍しくないんだよ。
どれだけゆとりなんだ
>>326
野村の言葉は絶対なのか? >>326
そのアホを野球に革命おこそうやと説得してクローザーにしたのもノム >>330
江夏の21球知ってる人間はみんな分かってることだからな >>328
三振を取らないよう苦心するとかアホ以外の何者でもないだろう。 >>197
あの盗塁は評価が低い。
江夏を楽にさせた。 たけし軍だか伊集院光だかが草野球した時の相手にべらぼうにうまい野手がいて
それが現役引退直後の石渡で
わざわざ石渡の前でランナーを三塁に送らせてスクイズやれって野次ってたって話が好き >>333
西本→二三塁にして広島に圧力かけたかった
衣笠→一三塁はヒットゾーンが広くなり守りにくいが二三塁になって逆に開き直れた
詳しくはNHK特集江夏の21球を参照 佐々木恭介のあの打球がもう少しそれてたらどうなってたか・・・ >>338
それは藤瀬の盗塁
吹石は無死三塁からのアーノルド四球の代走で単独盗塁 >>332
若い頃から頭脳派でもあったから
打たせて取るのもワケなかった。 >>330
>>331
リアルタイムで経験した人達が絶対にしない誤解を後世の人はするようになる。
アラフォーの人にとって江夏の21球は物心つくまえの話なんだよ。 >>334
代走は前の塁が空いてたら盗塁しなきゃならないのか?それはおかしい。 >>336
私はNHK特集をリアルタイムで見ました。 自分で火種を撒いて自分で消火したって感じだよな(´・ω・`) >>343
そんなジジイがこんなキモイレスしてるってキツいな プロセス無視で無失点に抑える事がクローザーの最低限の役目とするなら安打四球四球で溜めた走者を三振挟殺死三振とほぼ自力でケツを拭いた江夏は素直にすごい NHK特集見たら近鉄ベンチが満塁の時点で大騒ぎハシャぎ過ぎなんだよな
豪快なチームカラーは好きだったがまだ負けている時点で優勝したかの如く大喜びしてしまっている詰めの甘さが結果的に虚しい 西本監督もそうだが、近鉄球団も結局一度も日本一になれずに終わったんだっけ?
江夏の21球のほかにも川崎球場でのロッテ戦とか、巨人に3連勝のあと4連敗とか記憶に残ってるわ(´・ω・`) 当時の古葉監督43歳
ちなみに広島緒方監督は現在48歳
昔の野球人はみな老けてみえる 最近は本は図書館で借りるから、何が絶版になってるのかとか分からなくなってきてる。
英語の学参等は図書館になくて絶版になると価格が高騰するからアンテナ張ってるが。 >>322
それは関係ないと思うなあ。
井田真木子さんはあの取材力、
文章力、分析能力は素晴らしく、けど、
それゆえに仕事をやりにくいタイプの
人だったと聞いた。
鋭すぎて書かれた方はたまらん、
敵も多かったろう。本当に、
命削って、、の人だった。亡くなった時は
悲しかった。 >>337
あの打球実際三村はグラブの先で触ってたらしいな。
本当はフェアだよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています