きでもない人から好意を寄せられてしまい、困った経験はないだろうか。 1日放送の『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』(AbemaTV)でお笑い芸人・ケンドーコバヤシ(4

好きでもない人から好意を寄せられてしまい、困った経験はないだろうか。

1日放送の『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』(AbemaTV)でお笑い芸人・ケンドーコバヤシ(45)が明かした、過去のストーカーへの対処法が話題に。

■好きでもない相手からストーカー被害

番組では、好きでもない男性から好意を寄せられてしまって、うまく断れないという女性の悩みを紹介。「相手を傷つけずにフェードアウトする方法が知りたい」という相談。

この悩みについて、過去にストーカー被害に遭っていたことを告白したケンコバ。「対処法なんて簡単やけどね」と自身の経験について話し始めた。

■奇声をあげて暴れる

ケンコバによれば相手のストーキングを察知したら、人の気配がないつぶれた工場へ行くそう。

そして、奇声をあげながら「めちゃくちゃにひとりで暴れる」とのこと。看板にドロップキックをするなど、触れてはならないオーラを出しまくるようだ。

効果は抜群のようで、この行為を2、3回ほど続けたところストーカーはいなくなったという。このエピソードに、スタジオからは「怖すぎる」とドン引きしていた。

■「嫌いな相手から好かれた経験アリ」が3割

しらべぇ編集部は全国20〜60代の男女1,332名に「片思いされた経験」について調査したところ、およそ3割が「嫌いな相手から好かれた経験がある」と回答。

とくに女性のほうが多いようだ。もしかすると、好き嫌いが男性よりもハッキリしているのかもしれない。

ケンコバの例は極端だが、もしも片思いされることがつらい場合は、思わずドン引きしてしまうような大暴れをすると良いのかも。

・合わせて読みたい→「片想いされるって複雑」 モテ子の悩み相談に共感の声

(文/しらべぇ編集部・らむたそ) 

https://www.news-postseven.com/archives/20170802_601275.html