浦和レッズをめぐるツイッターで炎上騒動となっている上西小百合衆院議員(34)=無所属=が21日、ツイッターを更新し、かつて論争した因縁のある元宮崎県知事の東国原英夫氏(59)に苦言を呈した。

東国原氏はこの日のツイートで「そもそも僕にも責任の一端はある。
去年2月〜3月、上西氏からの噛み付きに対して反応・相手して上げた。
しかも、ちょっと毛色の変わったグダグダの議論に持って行ったら、それが視聴率的にちょっと当たってしまった。
それで、上西氏側が味を占めた」などとかつての因縁を引き合いに出している。

これに対して上西氏は「私とのやりとりがテレビで放送されて良かったですね。
東国原さんのツイートみたらまた私と絡みたいんだなーって伝わってきます。
でも東さんはもういいです。昨年の27時間テレビで完全に決着ついたから」と一刀両断している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170721-00000176-sph-ent