13日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)で、作家の岩井志麻子氏が、ロリコンだという男性視聴者の悩みに答えた。
番組の「5時クリニック 志麻子の処方箋」のコーナーでは、31歳男性からの悩みを紹介した。

その内容は「私は俗に言うロリコンで、幼い女の子にしか興味が持てません」「性癖が周囲にバレ社会的な制裁を受けるのではないかと思うと、怖くて仕方ありません」というもの。
岩井氏は「熟女に行け!」という助言を書いたフリップを出すと「(自分は)性癖についてあんまり言いたくない」と前置きしつつ「ファンタジーは自由」「それにこの人は、実行していない」と、想像しているだけならば問題ないことを主張した。

一方で、「本当にこの方は幼女に接してないっていうか、幼女に夢持ちすぎ」とバッサリ。
自身の幼少期を振り返りながら「もうね3、4歳ぐらいから女の子ってクソ意地悪いし、卑怯なことも考える」「純真無垢な天使じゃない」と、少女の実態について力説する。

続けて岩井氏は「それがいいのよ。最初から女であるのが女の子はたまらん」「いかに女の子が純真無垢なエンジェルじゃないかって知ってるから」と訴える。
そして、相談者の男性に向けては、想像しているだけであれば大丈夫だと励ます一方、熟女とも触れ合ったことがないのだろうと推測したうえで「おばちゃんに行きなさい」「それこそ天真爛漫、純真なエンジェルみたいなおばちゃんもいるんだから」とアドバイスしていた。

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