http://japan.techinsight.jp/2017/07/kay07051117.html

大ヒット曲『マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン』などで知られるカナダ発の女性歌手セリーヌ・ディオン(49)が、人気誌でまさかのセミヌードを披露した。普段は過激とは言い難いセリーヌだけに大事な部分を隠しているものの、この大胆なチャレンジにファンはずいぶん驚いたようだ。

このほどセリーヌ・ディオンが服を脱ぎカメラをじっと見つめる姿を、『VOGUE』誌が公式アカウントにアップ。そこには以下のように綴られている。

「ここ5年間、セリーヌはショーを行う際はほぼオートクチュールのみ着ていました。」
「セリーヌの注文を受ける側は、3度の試着に立ち会うチームをネバダに送るのです。最終的には彼女の近くにある個人経営のアトリエで仕上げをします。」
「セリーヌはこう言います。『服が私についてくる。そう、その逆はないわ』と。」

かなり大胆なセリーヌの姿にファンは驚きつつも「美しい」と思ったようで、インスタグラムには「グウィネス・パルトロウより良い」「素晴らしい」「キレイだと思う」というコメントがズラリと並んだ。ちなみにセリーヌは2012年にも『V』誌でトップレスを披露。大変セクシーな姿でファンを驚かせるも、「普段はこんな感じなのよ」と明かしていた。しかし夫の死を経てひとりで育てている息子3人のうち、長男はすでに16歳。難しい年頃の彼に、母親のこのような姿は決して「アート」とは思えないだろう。

画像は『Vogue 2017年7月4日付Instagram「Here’s a little naked fact to ponder while Celine Dion changes looks between shows:」』のスクリーンショット
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(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

2017.07.05 12:02