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2017年7月8日 14:37

「アリーキャット」の公開を記念した「“窪塚洋介”オールナイト」が7月7日から8日かけて東京・テアトル新宿で行われ、窪塚洋介が登壇した。

窪塚とDragon Ashの降谷建志がダブル主演を務めた「アリーキャット」は、とある女性を守るためコンビを組むことになったアウトサイダー2人が都会を奔走するさまを描くクライムドラマ。
このオールナイトでは窪塚が第25回日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞に輝いた「GO」をはじめ、「凶気の桜」「ジ、エクストリーム、スキヤキ」の3作品がスクリーンにかけられた。

緑と白のボーダーTシャツ姿で登場した窪塚は、まず「トム・ハンクスです」と海外俳優の名前で自己紹介をするというお決まりの一ボケ。
「だんだん思い浮かぶ俳優が少なくなってきてアンソニー・ホプキンスが2回出てきたこともありましたけれど」と語り笑いを誘う。
「七夕の今日に俺の映画が観たいと思ってくれるもの好きな(笑)、やさしいファンの方々に集まってもらえてうれしいです」と挨拶する。

本日上映される3作品は窪塚自身も選定に関わったという。自分が主演した作品は子供のようなものと語る窪塚は、急に思い出したかのように「子供といえば、赤ちゃんかわいいなあ」と、先日生まれたばかりの娘“あまとちゃん”を思い出し表情をほころばせる。
すると会場からは一斉に拍手が起こり「おめでとうー!」と娘の誕生を祝福する声も飛んだ。

窪塚は「もうメロメロ、メロメロメロンパンナちゃんなんですけれど。毎朝6時半に起きて、おしめ替えたりとか、俺がおっぱい出ればいいんですけど、俺出ないんでね。
サポートしたりとか、なんでもう眠いんです。最近は23時には寝てるんで」と開始が22時前という夜遅いイベントのせいか、眠たげな顔でつい本音をもらす。

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