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【サッカー】久保建英、“日本の3部”で5試合連続ノーゴール©2ch.net
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0001カイキニッショク ◆Q.7YV6dKqY カイキニッショク ★@無断転載は禁止 ©2ch.net
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2017/06/26(月) 02:52:17.39ID:CAP_USER9
久保建英5戦連続無得点「そろそろ結果残さないと」

6/26(月) 1:30配信

日刊スポーツ

<明治安田生命J3:FC東京U−23(23歳以下)1−6アスルクラロ沼津>◇第14節◇25日◇夢の島

FC東京U−23MF久保建英(東京ユース)が、出場5試合連続の無得点に終わった。

ホームのアスルクラロ沼津戦に先発し、両軍最多タイのシュート2本を放ったものの、ネットは揺らせず。
後半14分にゲーム主将のDF山田将之、同19分にFWイ・ユンスが2度目の警告で退場し、9人になってからも久保は諦めない。
ボール奪取に走り回り、後半29分には左足で直接FKを狙ったが、壁に阻まれた。

山田、イというFC東京U−23の攻守の両輪を欠いたチームは、後半24分までに1−3とリードを広げられた。
久保は同38分にMF小林幹と交代。その後、さらに3失点した試合をベンチで見届け
「難しい、荒れた試合になってしまいました」と振り返りつつ
「途中からできたことが、なぜ最初からできなかったのか。良い形がつくれなかったのは、準備がおろそかだったからだと思います」と反省した。

6失点は、J3参戦2年目にしてチームワースト。得点も、
0−1の前半17分にDF岡崎慎のロングフィードがGKの目測ミスでゴールに飛び込んだラッキーな1点にとどまった。
中村忠監督も「雨の中、多くの方に来ていただいたのに、本当に残念な結果。
2人の不用意なファウルによる退場から惨敗してしまいました」と会見でサポーターに謝った。

次節7月1日もホーム戦で、味フィ西に首位のブラウブリッツ秋田を迎える。
13戦負けなしの難敵に対し、久保は「次は秋田と戦えるので、しっかり勝ち点3を取りにいきたい。
個人としても、そろそろ結果を残さないと。次は決めたいです」と出場6試合ぶりのゴールへ、気持ちを切り替えた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170626-01845920-nksports-socc
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2017/06/26(月) 02:52:55.40ID:OUMzDz1n0
ウィンブルドンはよ
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2017/06/26(月) 02:53:31.91ID:EygpbgdD0
本田の42試合1年4ヶ月ノーゴールという世界第二位の記録まではまだまだだな
0006名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 02:54:25.20ID:TtE1ebJu0
14歳の藤井君があれだけ結果残してるのを考えると、ちょっと期待外れだよね
0007名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 02:55:45.97ID:D8Pp5h0m0
育成環境が悪いのか
それとも日本人は早熟で体格が出来上がってくると弱いとかいうのが本当なのか
両方か
0009名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 02:56:04.91ID:iyLJWKSP0
実力バラすなよ
スターシステムで超過保護で凄い選手が居るって雰囲気だして育ててるんだからさ
単純にバルサに所属してた若いってだけ
アーセナルに行ったミヤイチみたいなもの ドイツ2部でも通用してるか怪しいレベルだが
スターシステム発動でフル代表まで呼ばれてたからな

若いころの宇佐美の方がマシ
0013名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 02:57:57.18ID:bOe8rcR/0
なんだこの記事
いくら久保が優秀でも、足手まといの馬鹿2匹が退場くらってる状態で
点とってこいとか無茶な要求過ぎるだろ。
周りをヘタクソで固めるな。糞環境で成長を邪魔するつもりかこの糞クラブ。
0016名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 02:59:29.96ID:EygpbgdD0
>>12
もう16だよ
森本がJでやってた年齢だ
0017名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 02:59:48.48ID:awHtWB/s0
J3舐めんな
0018名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 02:59:50.50ID:bOe8rcR/0
> FWイ・ユンス

こいつ絶対邪魔しかしないんだよ。
業となのか視野が狭すぎるのかヘタクソ過ぎるのか知らんが
久保からパスが来てもこねるだけ。
久保がDF交わしてスペースに飛び込んでも見えてない。
0020名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:00:00.65ID:TtE1ebJu0
>>15
藤井君はマスコミのプレッシャーをもろともせずに28連勝してるぞ?
0024名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:01:23.86ID:iwLg7qi90
2人退場してどうやって点取れと
0027名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:01:42.16ID:EygpbgdD0
>>20
それ嘘
実際は非公式戦で羽生や永瀬に負けてる
0029名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:02:00.61ID:bKczloHw0
ヴェラッティクラスの才能がある
0030名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:02:07.49ID:FXpL4vu/0
>>22
J3の選手のほとんどはバイトしながら選手やってるレベルだけどな
0032名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:02:31.60ID:TtE1ebJu0
>>27
公式戦で勝ってたら良いんだよ
0035名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:03:43.94ID:rT6Tw0520
>>28
そうやって甘やかすから日本のサッカーは駄目なんだよ
久保に限らず他の日本人も糞なんだからどんどん罵倒して追い詰めないと

結果残せない選手は脱税の容疑かけて社会的に殺しにかかってもいい
0036名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:04:01.55ID:tmMOx92e0
>>12
3年後にいまのムバッペレベルに到達できないだろ
0037名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:04:20.93ID:GMjDGpDh0
身長が180cm超えたら、問題なく活躍するよ
0038名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:04:56.11ID:H9MXiXLw0
チョンがいるのかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
0039名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:05:28.80ID:YWpHhuRjO
どの久保かいまいちわからん
0040名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:05:42.26ID:fhWLMKMS0
短え夢だったな(´・ω・`)
0044名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:07:18.12ID:awHtWB/s0
>>26
認識不足だな
語るには決定的に知識が足りない
0045名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:07:27.61ID:zqcsDgJV0
正直、そこまでの才能じゃない

てか同世代でもっと伸びてくる奴が絶対いる
0046名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:07:38.45ID:m1fDz9Rg0
この子は足裏を使い過ぎなんだよ
フットサルかっていうくらい足裏使う
0047名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:08:07.80ID:Q5DQASyU0
U20でもフィジカル的にはまったく無理だったから仕方ないでしょ。
だから相手が疲れてくる後半だけ出すってプランだったわけで。
バルサ下部の頃はアホみたいにゴール量産してたけどな。
0048名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:08:17.71ID:7A+BBK9t0
3部とはいえ15歳なのになにいってんのコイツ
0049名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:08:57.00ID:rT6Tw0520
こうやって選手を甘やかすから日本のサッカーは糞なんだよ
もっと激しく罵倒しないと
本田とか精神的に追い詰めて引退させるくらいバッシングしろよ
一族もろとも日本にいられないくらい追い詰めろ
0050名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:09:06.24ID:a7dFRT350
高校サッカーの強豪高の選手でもJ2やJ3に入れるのはほとんどいない
J1内定なんてほんの一握り
15歳でJリーグにいる時点で異常な才能
0051名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:09:38.95ID:nKcQbKwY0
環境や周りのレベルも含めて一刻もはやく海外のクラブにいくべき
0055名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:10:22.97ID:GlRgxpX70
森本も1年目は4点しか取ってないし
久保は中盤の選手
0058名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:12:09.86ID:bOe8rcR/0
宇佐美は凄すぎる才能だけど、国内のぬるま湯で楽に活躍できたから、
世界で通用するだけの成長が得られなかった。本当に残念だよな。

意識が高い必要は無いと思うけど、度を越えて頭悪いせいで才能を駄目にする選手って多いよな。
宇佐美とか柿谷とか
0059名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:13:32.36ID:YlOmCe2b0
>>43
上から下がってきた人ならそれなりに金は残ってたりしてバイト生活するほどじゃなかったりする
2部でもそこそこ貰えたりするから
バイト生活してるっていうのは上に行ったこと無いような選手
そんな上がれない選手の集まりが3部
0061名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:13:44.57ID:rvJ0b7se0
こいつからは小野みたいな異常な才能は感じないし
今のところは「15歳にしては」って枕詞付けないと何も評価できない
そのうち同年代の奴らにもどんどん追い抜かれていく可能性大だな
0062名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:13:46.65ID:AIttGg0CO
低レベルなジャップリーグ3部なんかプロ扱いすべきじゃない
逆にサッカーが好きなのに税金にたかってるようなお遊戯をプロとして認めてるなら知能レベルが極めて低い
0064名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:15:36.92ID:zM9s57Ka0
期待はずれで終わると思うよ テクはあるけどそれだけで終わるタイプ

それよりマスゴミや指導者が持ち上げすぎなんだよ、久保のためにならんぞマジで
100まで伸びるのに70、80で終わらせたいとしか思えない
0067名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:16:56.38ID:yodaI0Sg0
>>16
>>36
ポジションってご存知ない?
0068名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:17:59.18ID:bKczloHw0
>>58
サッカー選手としての才能は最高だけど
身体は普通の人だった
0070名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:18:08.58ID:7wbWjc9U0
電通とFIFA サッカーに群がる男たち (光文社新書)
http://amzn.asia/9zABKfF

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0072名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:18:19.50ID:yodaI0Sg0
>>35
お前も糞みたいだから罵倒しないとな
月曜日だけど仕事は?
普通の人はもう寝る時間だよ?
0073名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:19:34.76ID:R3qk87kw0
>>66
バルサユースで第2のメッシ扱いだったからね
バルサからしたらJ3…ってのはあるかも
メッシみたいにデカくなる薬もらえばいいのに
それでもメッシは170しかないけど
0075名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:20:46.99ID:tmMOx92e0
>>67
ポジションで言ってるわけではない
18歳でCLで活躍できてるかって話
0076名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:21:00.96ID:cX85qMD80
アフリカの現地人の歌を歌う日が近いな
0077名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:21:46.35ID:/oSeMQL70
>>35
お前を甘やかして育てたおやも製造責任があるな
とっとと始末して貰わないと
0079名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:23:14.16ID:TtE1ebJu0
16歳の時にプレミアでゴールを決めたルーニーって凄かったんだな
久保君と同い年だもんな
0080名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:24:23.69ID:/oSeMQL70
>>78
イスラエルのメッシ二世と騒がれてたガイアスリンなんかトップにすら上がれなかったのでは
ドス・サントスやボージャンですらトップに定着出来ずに移籍したからなあ
ペドロも移籍したし
0081名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:25:12.36ID:xhT7HJSu0
>>79
ルーニークラスの選手なんて世界レベルでも滅多にいないが
そんな化け物とサッカー後進国の若手を比べるな
0082名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:25:14.77ID:vorOm0Ee0
同世代で頭角を現す選手が出てきて
本人もあれ?って俺特別じゃないんだってそろそろ気づき始める頃
そのまま消えて行くよ
0083名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:25:23.02ID:R3qk87kw0
>>78
そら候補は何人かおるやろうけど日本人ではこの子だけなんじゃないかな
バルサ側が金かけて囲い込みしようとしてたレベルだし
レアルにも有望な日本人の若い子いるみたいだけど
0084名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:25:38.25ID:O6uHJxyc0
久保君を早熟とか言ってる奴はなにも見ていない。

どうかんがえても子供の身体だろ。
同年代で上手すぎるから大人に混ぜてみたが、身体が全然ついて行けてない。
中3で大人みたいな体つきだった森本みたいな奴を早熟って言うのだよ。
0085名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:26:50.17ID:TtE1ebJu0
森本は中3の頃から体格変わってないからなw
0086名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:27:19.90ID:pcdVq6Q20
>>21
特徴得点力!?

どう考えても状況判断とパスが特徴
メッシよりイニエスタタイプなのは明らか
0087名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:27:39.96ID:zM9s57Ka0
身体能力は平凡そのものだからな
テクも視野もあるけど判断力が超1流レベルに成長したら
世界に出て行けるかなぁぐらの才能だろう

けど今の環境下じゃ望めないし、日本人の枠に収まったプレーヤーにしかならないだろうな
0088名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:27:53.88ID:RJEwoTdh0
藤井聡太のほうがフィジカル強いからな
0089名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:28:45.93ID:pcdVq6Q20
>>30
でも金もらってたらプロだよ
J3がJ1に勝つ時代
0091名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:29:46.91ID:xieu01GS0
森本はベテランとは思えないほどプレーが雑なんだよなー
海外でなにも吸収できてないんじゃないかとすら思う
まあ、それで長く海外でやれてたり代表で試合出てるのはかなり凄いとは思うけど
0092名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:29:52.62ID:rvJ0b7se0
ルーニーに限らずルカクやムバッペもこのくらいの歳から自国トップリーグで通用する力は持ってた
久保君も早くJで得点アシスト量産するようにならないとな
0093名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:30:03.75ID:/oSeMQL70
>>84
久保君はまだ成長中だからこれから体が出来てくるだろうが、それが出来なかった玉乃って失敗例もあるしなあ
0095名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:30:29.77ID:pcdVq6Q20
>>35
こいつのレスやべえな
そのうち人殺しそう
0096名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:30:37.17ID:Zv8FGnH70
国際試合でケガしてただろ
0097名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:30:55.32ID:f4nStxSt0
非凡な才能はあるんだろうけどルヴァンで見たときはスペースめっちゃある中で
並程度の活躍で大絶賛されてたな
まだまだこれからっしょ。実際に見てすげええええええってなったらアンチは黙る
0099名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:31:54.72ID:pcdVq6Q20
>>47
ウルグアイ戦では1番通用してた

5歳も離れてるのに
0100名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:32:40.79ID:/oSeMQL70
>>90
屈強な長身FWも居るのにそれ押し退けてレギュラーやる低身長FWがバンバン出る国だぞ
日本の小兵選手と比べたくなるのは分かるがフィジカルも技術も戦術理解度も桁違いの化け物だぞ
あんな連中と一緒にしちゃだめだ
ルーニーとかだって身長低いけど体付きが日本人とは全く違うだろ
0101名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:33:02.38ID:zM9s57Ka0
正直、久保のことを健全に伸ばしていき育てたいなら
外野、サポ含め近いところにいる周りも
一旦、まっさらな目で見ないとほんと駄目だと感じる
0105名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:34:16.94ID:J2jtzPCh0
もしかして宇佐美以下なんじゃないか…
0108名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:35:01.75ID:xhT7HJSu0
松井レベルになれたら大成功かもな
0112名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:36:44.25ID:dInnhyXd0
ああ!?なんで日本のアンダー世代クラブに
チョンが紛れ込んでるだよ
チョン育てる金あるんなら日本人選手育てろよ!
日本のクラブがチョン育成場なってどうする!!
0114名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:37:13.72ID:pcdVq6Q20
>>111
堂安や井手口が16歳の時よりも?
0115名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:37:16.77ID:7wbWjc9U0
アセンシオ、ディバラレベルになってから騒げ
0116名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:37:53.12ID:xhT7HJSu0
>>110
そういや大久保も年代別の試合ではブラジル相手にドリブルでぶち抜いてたな
若手の頃にはJリーグで活躍してた
A代表ではなかなか結果出せなかったけど、今だにJ1でやってる
あんだけ騒がれてた宇佐美や久保君が大久保や森島レベルになれなかったら大問題じゃないか
0117名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:38:09.26ID:rvJ0b7se0
結局まだバルサユース時代の財産でやってるだけだからな
伸び盛りの時期に日本に送還されたのはホント痛い
Jで長くやるとそれなりの選手に落ち着いちまうから早めにまたスペインに行かないとな
0118名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:38:33.53ID:Mp9nB2+i0
この子の印象はファイアーエムブレムの弓キャラだな
プレッシャーが緩けりゃ格上相手だろうと目を見張るプレーが出来る
最後はその辺わかってる相手に完全に殺された
まぁ年齢で言い訳は当然出来るけど。

長谷部が岡崎とのインタビューで香川が来る時に俺は無理だろうなと思ったと言ってたわ
でもJリーグからのプレーそのままで通用したと。
俺や岡ちゃんはドイツに合わせるタイプ、香川や清武や乾とかはJのままのスタイルで通用する選手が出てきてくれた、証明してくれたってな
久保は正直香川達の枠から出る事はないわ
そして香川レベルすらこなせないと思うわ
正直代表でうんこだけど香川は日本人の結果としちゃ異次元の枠だからな
0120名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:39:10.81ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 03:39:16.41ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 03:39:20.90ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 03:39:29.93ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 03:39:34.31ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 03:39:51.59ID:I1mgbmEL0
おいうy
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2017/06/26(月) 03:39:56.26ID:I1mgbmEL0
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他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 03:40:00.87ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0128名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:40:16.03ID:I1mgbmEL0
ytr」
0129名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:40:21.61ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0131名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:40:41.50ID:I1mgbmEL0
おきじゅh
0132名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:40:45.57ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0133名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:40:48.84ID:67Yc8yjT0
結局接触に弱い今までの日本人と同じじゃん
0134名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:40:51.04ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0135名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:40:58.72ID:pcdVq6Q20
流石にルカクと比べてる奴はネタだろw

プレースタイルが全部違うやん
0136名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:41:02.94ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0138名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
垢版 |
2017/06/26(月) 03:41:18.21ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0139名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
垢版 |
2017/06/26(月) 03:41:23.18ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0140名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:41:32.45ID:I1mgbmEL0
うhy
0141名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:41:37.00ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0142名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:41:53.55ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 03:42:04.92ID:I1mgbmEL0
gdfsx
0144名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:42:09.05ID:xhT7HJSu0
>>130
カイキ本人だろ
みんなにボロカスに言われて火病起こしたんじゃね
0145名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:42:09.05ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 03:42:12.91ID:pcdVq6Q20
まあ黄金世代のu17が出る10月のW杯に出るだろうからお手並み拝見てとこか
0147名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:42:18.74ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0148名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:42:24.64ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0149名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:42:30.91ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0150名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
垢版 |
2017/06/26(月) 03:42:37.43ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0151名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:42:42.74ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 03:42:47.44ID:I1mgbmEL0
;じょp;じょp;
0153名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:42:52.45ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 03:42:57.12ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 03:42:59.55ID:xieu01GS0
>>116
若い頃の大久保のギラギラ感は凄かったな
良くも悪くも手で相手押さえまくるファールプレーしまくってたし
若手であそこまでギラギラしてるの数年見てない
0156名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:43:02.19ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0159名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:43:11.43ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0160名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:43:15.51ID:dInnhyXd0
>>119
ルカクみたいなフィジカル化物と比べるのは可哀想
ただ久保は肉体を酷使する仕事には向いてない体質かもしれない
こればかりは遺伝子的要素が強いので本人ががんばっても
克服できないからどうしようもない
0161名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:43:16.16ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0162名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
垢版 |
2017/06/26(月) 03:43:21.56ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 03:43:31.35ID:I1mgbmEL0
fgrhtjy
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2017/06/26(月) 03:43:36.48ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 03:43:40.56ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 03:43:48.11ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 03:43:53.33ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 03:44:02.18ID:I1mgbmEL0
htjyくいお
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2017/06/26(月) 03:44:09.03ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0171名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:44:13.98ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0172名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:44:19.72ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 03:45:11.34ID:Hby8p+hv0
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2017/06/26(月) 03:45:20.63ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 03:45:25.95ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 03:45:31.43ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 03:45:42.05ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 03:45:48.25ID:xhT7HJSu0
>>168
この時間にこんなスレタイでスレ立てるような在日記者がおとなしくROMってる訳ないしなw
0179名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:45:48.35ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0180名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:45:55.02ID:xieu01GS0
>>117
一度都落ちしただけで伸びなくなるのなら所詮そんなもんだろ
Jの育成はーなんて言っても日本は何だかんだヨーロッパでプレーしてる選手も普通にいるぐらいのレベルにはあるわけだし
0181名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:45:56.38ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0182名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:46:02.81ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 03:46:14.10ID:I1mgbmEL0
うぇrtyhj
0185名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:46:20.16ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0186名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:46:49.93ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0187名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:47:21.95ID:O4qQnOBT0
まだ久保とか言ってんのかよ

体格差がある相手には当たりで押しきられることが多々
視野が広くサッカー脳は高い
技術も確かなものがあり面白いパスが出せる

現状の評価はこれ以上でも以下でもない

これから身長が伸び体格差を埋められるようになるのか
それともメッシのようにテクとスピードで交わしていけるようになるのか
はたまたそこそこの選手で終わるのか
今後どう変わるのか予想なんか出来もしないのに
マスゴミに踊らされて期待ばかりデカくしてんじゃねえよカスども
0188名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:47:30.17ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0189名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:47:52.08ID:bOe8rcR/0
カイキニショックに聞きたんだけどさ

親から日本人じゃないって言われたときどんな気持ちだったニカ?

ショックだった?ミジメだった?悔しかった?
だからこんなスレ立てたの?
0190名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:48:04.72ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0194名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 03:50:44.82ID:RZM0M9pK0
201 名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止[sage] 2017/06/24(土) 03:47:00.67 ID:TSZ5Ygno0

韓国のバルサ下部の奴が2人クビになったから中井にいちゃもんつけてんだろうなと思ったらその通りだった

224 名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止[sage] 2017/06/24(土) 05:47:33.57 ID:fydT5OsJ0

>> 201
なるほどそういうことか
文句言ってる韓国人は、嫌いな国の言葉使い嫌いな国に住んで毎日屈辱じゃないのかねw
0198名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
垢版 |
2017/06/26(月) 03:52:31.63ID:+L887EvW0
技術あるけど身体は小さいし運動量とスピードないのが痛いな
今のサッカーはフィジカルないときつい
代表の歴代10番みたいに無駄に持ち上げられて
弱い相手には活躍するけど強い相手には何もできな選手になるわ
周りがいないと何もできないタイプ
0204名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
垢版 |
2017/06/26(月) 04:02:28.13ID:IdBmoKPe0
もう終わったのかもな
0205名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
垢版 |
2017/06/26(月) 04:04:42.37ID:luzh7jYJ0
パヨクが荒らし放題だな
0206名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:05:31.92ID:NrlbCnV10
藤井君や張本君には及ばないな
0207名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:07:42.06ID:/v5qxMBo0
それより、元ヴェルデイの中村忠ミニラが今監督やってるのね。

  
0208名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
垢版 |
2017/06/26(月) 04:09:32.48ID:ZxZgfST90
張本君は久保くん観てもチョレイ‼って感じやろな
0209名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:10:49.96ID:X+a1+z2f0
久保のフィジカルに藤井四段の頭脳があれば
そりゃ15歳でもJリーグMVPいくわw
0211名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
垢版 |
2017/06/26(月) 04:11:55.10ID:IKGemzaX0
チョンなんかと一緒にやらすなよ
日本の宝があぶないわ
0212名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
垢版 |
2017/06/26(月) 04:14:26.53ID:AtSs7xU20
クラブ選択間違えたかもな
テクニック系ならセレッソ女子高で良かったのに
0213名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
垢版 |
2017/06/26(月) 04:15:32.05ID:HtSLXhiW0
むしろ日本の宝だ日本の宝だとか持ち上げてチヤホヤするからダメなんだろ
カズみたいに一回南米の厳しいとこ行ってそういう環境に揉まれてきたほうがいいよ
でないと大事にされすぎて逆にダメになるわ
0214名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
垢版 |
2017/06/26(月) 04:16:45.12ID:sCKGQz9n0
久保のフィジカルに藤井四段の頭脳があれば
将棋で28連勝できる
0215名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:16:53.18ID:gdrp1Utj0
てか和製イニエスタなのにゴールを期待するほうがおかしい
0217名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:18:29.09ID:1RPT/ssS0
俺、中高北海道選抜に選ばれてそこそこ出来る方だった。でも社会人になって道リーグじゃそこそこでしかない。J3が素人って素人の意見。テメーでやってみろって。
0218名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:18:54.48ID:aZ92zVG20
ガリチビは通用しないっていう至極当たり前の話
フィジカルはすべてを凌駕するからな
0222名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:21:59.59ID:WkCgdlox0
終わったか。
0226名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:23:01.23ID:sCKGQz9n0
>>221
それは個人競技だからな
サッカーは周りがショボイとリネカー、ラウドルップのような超一流でも結果出せない
0227名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:24:04.50ID:dKFXWW080
>>217
いまいくつ?
0228名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:24:54.44ID:gdrp1Utj0
30歳越えるおじさんが16歳に向かって終わったよこいつっていってるのが笑えるw
0229名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:25:11.40ID:pvDVMTyH0
ミッドフィルダーなんだから必ず得点しなくてもいいだろ
0230名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:25:43.89ID:pcdVq6Q20
>>221
アジア人がトップのものばっかで草
0233名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:26:37.39ID:8hEOevtq0
まあ世界には17か8で代表の10番背負うプリシッチがいるからな。広いわ
0234名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:29:17.91ID:EdUlEDTq0
ストライカーじゃねえしな
まあ大したプレーを出来てないのも確かだけど
0235名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:29:24.36ID:qKi9GSEk0
原口宇佐美の16の時より圧倒的に弱いから話にならんわ
こんなの使ったU20のヒゲ監督は稀に見る無能
0236名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:30:24.11ID:pcdVq6Q20
バルサ三銃士がオワコン化したチョンパヨクが将来のある久保をオワコン認定してて草
0237名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:31:27.48ID:1RPT/ssS0
>>224
寄せもそうだけどポゼッションだったり頭を使う奴が多くなった。寄せってのは大事だけど結局部活サッカーでしかないかな。今34だけど海外サッカーを見た子供達の足下の技術やパスワークの視野の広さは凄く感じますね。
0238名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:31:31.12ID:pcdVq6Q20
>>235
宇佐美てイスンウに似てるよなプレースタイル

頭の悪い脳筋
0239名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:31:49.85ID:ciRrDEX10
冷たいようだが

別にこいつじゃなくてもいいからな

マスゴミはこいつじゃないと困るようだが
0240名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:32:09.06ID:LICQPeeW0
電通御用達選手
0243名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:34:48.86ID:x7Fk35Tu0
プレーにスピードがないんだよな
16とはいえ原型はできてるわけだから
このままだと遠藤が目標かな
0247名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:37:29.25ID:EygpbgdD0
>>241
香川もって、日本のサッカー史上一番成功した選手なんだから香川超えれば歴代NO1だぞ
たぶん香川超えるとしたら今レアルの中井くんだろう
CMFだし、将来的にはモドリッチみたいな選手になるんじゃないか
0248名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:37:34.42ID:pcdVq6Q20
>>244
テネリフェの柴崎見てるみたいだわ

周りが脳筋ばっか
0252名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:40:41.37ID:BN0GT94w0
サッカーって団体競技だから個人競技と違って周りに影響されやすいしな
実際の実力が出せてたのかどうか
それとも過去の成績が出来すぎてたのかどっちかね
0254名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:40:55.84ID:X+a1+z2f0
>>237
深夜なのに回答サンクス
確かにある程度までいくと、寄せだけ早いサッカーを
いなせるプレーヤが出てくるからね
プレシーズンマッチでビッグクラブが
一方は主力、もう一方は若手主体の時なんかにそういう光景をみるわ
やたら若手の方が早いプレスしてるのに、パスが通されてるという
0255名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:42:04.22ID:Pv/hBKvp0
同世代のライバルが最高レベルの指導を受けてる中で、J3の9人の雑魚チームの一員として
ボコボコにされるサッカーをするのは、果たして良いことなんだろうか? 本来なりえた姿に届かないのでは
ないだろうか。バルサ下部出身はお上品なサッカーしかできず、移籍すると活躍できないジンクスが
あるから、こうやって粗悪なサッカーを若い内に経験することが最終的には逞しさに繋がるんだろうか。
リスキーというか、今の経験がどう将来に活きるのかよく分からないな。
0256名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:42:23.02ID:yUcLdAOA0
チョンマスゴミは権威主義だから
どう転ぶか分からない子供にすら元バルサという冠を付けて有り難がる

黙って見守ってやればいいのに
0257名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:44:00.70ID:mv8S/g2a0
そもそも久保は、まだプロ契約してないアマチュアの高校生なんだけどな
0260名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:45:02.65ID:jtMIBUcq0
だからドマイナー競技とかと比べるな
0262名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:46:38.48ID:Z/1u0WO00
>>198
実際代表10番の選手は日本人の中ではそれぞれの時代で抜けてただろう
10番だけ基準を変えて厳しい目で見るのは不公平
どうせフィジカルしか取り得のない選手オタなんだろうが
0264名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:47:51.00ID:x7Fk35Tu0
身長が伸びないなぁ…宇佐美は16だと5人抜きしてたよな
0265名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:48:17.03ID:pcdVq6Q20
>>261
今の瓦斯のサッカーてウンコやん
J2みたいにスペイン人監督連れてきて久保を中心にした方が勝てるし客も入る
0266名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:48:30.71ID:1RPT/ssS0
>>254
個人的には寄せよりも絞りが大事だって思います。
寄せと絞りは似て非なるとこが多いなと。
寄せはもちろん大事なんですけどある程度絞って中で身体入れとけばなんとかなったりする場面が多いです。
あとはJリーグ発足時に育った選手と今の若い子達じゃスタートラインが違うのかと思います。
0267名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:48:42.11ID:sCKGQz9n0
>>263
実際凄いけどな
日本国内の同学年ではダントツじゃないか?
0269名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:49:14.73ID:pcdVq6Q20
>>264
イスンウはもっと抜いてただろ

でも今はあのザマ
0270名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:49:43.18ID:+yiT/oNk0
ほーらな
体格が小さいから無理だと思ってたわ
3年後には名前すら聞かなくなると思う
0271名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:50:48.44ID:qKi9GSEk0
バルサB上がりののバブンスキーなんて名前も聞かなくなったな
0272名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:51:05.99ID:pcdVq6Q20
>>270
試合見たら普通に通用してるよ
ストライカーじゃないし
0274名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:52:47.56ID:8hEOevtq0
香川はこの年代の頃寮から学校までの距離、片道10キロを毎日自転車で通っていたのであった。
0275名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:53:03.80ID:Y879zGa00
年収億が約束されてる、藤井君、清宮君。J3の年収200万で終わりそうな久保君
0278名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:54:38.53ID:x7Fk35Tu0
そもそもガキの頃にバルサに拾われただけだからなー
バルサなんて韓国人3人も育ててたわけだから
久保で騒ぐのは大した根拠ないんだよな
0279名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:54:41.69ID:HKK89wn00
身体の華奢さが目立つんだけど、あの年齢だとどうなんだろうか。
0280名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:55:21.96ID:pcdVq6Q20
>>276
脳筋のデブを持て囃すよりマシだろ
0281名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:55:32.57ID:J0XfYx+l0
こんなことニュースにするなよバカか
0282名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:55:32.71ID:7wbWjc9U0
フアン・マタ プレー集
プレミアリーグ12/13
身長 170cm
体重 63kg
http://www.nicovideo.me/watch/sm21017903
0283名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:56:35.38ID:pcdVq6Q20
>>278
育てた?
0284名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:57:16.20ID:sCKGQz9n0
>>275
流石にJリーガーで終わるレベルじゃないよ
その程度の選手ならインファンティルにすら残れてない
0285名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:57:39.45ID:DwhxuM3O0
だからまだまだわからないって
バルサのカンテラといっても半分以上はプロにもなれずに終わるんだし
このまま早熟の並みの選手で終わる可能性すらある
0286名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:59:24.95ID:x7Fk35Tu0
バルサブランドだけで子供に大はしゃぎしてるのが日本サッカーの現在地なんだよ
0287名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 04:59:53.74ID:CU4lE0md0
>>280
バスケにしても、バレーにしても、相撲にしても
常人離れした能力を見たいから金払って見るんだろ?
ゆーなら「見世物」だ
だが、それはある意味リスペクトでもある。

ところが、コイツの場合、哀れというか、同情の眼で皆見てるわw
期待ばっかデカくて「何、アレ」って嘲笑の目に晒されるw

いじめだわw
0288名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:01:35.96ID:pcdVq6Q20
>>286
大騒ぎしてるのは老人相手にしてるテレビとスポーツ新聞だけ

更にそれに釣られてドヤ顔で馬鹿発言してるのが君
0290名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:02:30.53ID:X+a1+z2f0
>>266
>>ある程度絞って中で身体入れとけばなんとかなったりする場面が多い

初動で優位に立っておくのが原則ってことだすね
さらにそれを見越した完璧なファーストトラップを決められる選手もいたりするが・・
モドリッチとか

今の若手は両極端な気もするね
ユーチューブあたりで好きな選手ばかり見てて
サッカー観が狭くなってるのもいるように思う
リオ五輪から代表にいった大島僚太とか
ピッチを広く使う概念が欠けてたし
0291名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:02:51.87ID:vq/qE9510
学校は?
0292名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:04:17.46ID:Lac7PvZH0
>>290
大島僚太ならそこが短所だと自覚して取り組んでるよ
多少の成長はしてる
クラブ事情の話をすると、そこは中村憲剛がかなりやってくれるから、大島がやらなくても機能してしまう
0296名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:05:50.59ID:pcdVq6Q20
>>287
見世物w
ある意味奇形だもんなあ

サッカーはテクや戦術見たりするものなので
ボディビルダーでも見とけよw
0297名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:06:44.10ID:dS+lpZyn0
十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人
0298名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:09:55.50ID:Zif9p6Rr0
同年代の卓球の平野美宇ちゃんは世界一になってるというのにこんな所でなにを足踏みしてんだか
0300名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:11:10.76ID:pcdVq6Q20
>>298
中国人が世界一のスポーツだっけ?
0301名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:12:09.97ID:cwiPxisI0
日本版エドゥーか
0302名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:13:17.87ID:qKi9GSEk0
伊藤翔を超えられたら上出来ってレベル
0304名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:13:48.94ID:vDy3XUep0
>>49
まずお前が日本から出ていけよ
0305名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:14:01.63ID:7wbWjc9U0
サンティ・カソルラ プレー集
プレミアリーグ12/13
身長 168cm
体重 66kg
http://www.nicovideo.me/watch/sm21105591
0306名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:15:09.75ID:X+a1+z2f0
>>292
やっぱクラブだとそういう目線で見られてるのか
まぁ若手のうちは自分の武器を伸ばしていくのが優先されるしね

ただ下げるつもりではないんだが
そういう基本が抜けてても
才能でプロにはいけるもんなんだなぁとは思ったわ
0307名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:15:35.03ID:orY5tx8f0
久保の最大の能力はシャビやイニエスタをも超えるサッカー脳なんだから、
J3じゃ周りが下手すぎて久保の真の実力の10%も発揮できてないわ
U-20代表でさえ上手すぎて浮いてた
堂安だけ何とかギリギリ久保のセンスに付いていけてた程度
最低でも海外組含めたフル代表、理想を言えばバルサAチームの中じゃないと久保の力は活きない
0308名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:16:44.22ID:8hEOevtq0
>>294
片道15キロだった。往復で毎日30キロか
まあ普通だろうな。
0309名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:17:41.04ID:fNxeacIi0
>>7
出る杭は叩く国民性
0310名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:18:18.68ID:CU4lE0md0
>>307
J3で介護付きかよwwwwwwwwwww

メッシみたいにガンガン「違い」見せて点取ってくれよ

三部なんだからwwwww
0311名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:18:40.84ID:pcdVq6Q20
>>307
言い過ぎだけど武器はそれだな

変に得点は意識する必要はない
イニエスタだってシュートは下手だからな
0312名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:18:49.73ID:lZqWRzFQ0
雑魚過ぎだろw
日本人は権威が大好きだからな
一流クラブ所属の経歴だけで一生飯食える
0313名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:22:21.00ID:vq/qE9510
>>293
たしか16歳だったよなーって覚えてて今調べたら高校行ってないって知った
身長は16ならまだ伸びるかもしれないけどリスキーな事したな
0314名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:22:36.58ID:Lac7PvZH0
>>306
選手をプレースタイルで分類すると、大島僚太はパサーではなくドリブラー
柴崎、柏木、憲剛みたいな選手にとっては普通のプレーでも、大島には応用
逆に柴崎、柏木、憲剛みたいな選手にとっては、大島のようにアジリティでキープし、相手を抜くのは応用
まあプレースタイルで分類する意味はないが一つの思考法として

個人的にこの中で好きなのは柴崎と大島
なぜなら苦手なことにも取り組み成長が見られるから
0315名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:24:20.78ID:vq/qE9510
>>282
マタはかなり周りと比較しても小さいからなぁ
マンUならリンガードが168しかないと最近知って意外だった
0316名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:26:53.95ID:pcdVq6Q20
>>313
ん?
高校行ってるぞ
日本は女子が制服着てるからいいとか言ってたし

そもそもスペイン語ペラッペラだし食いっぱくれる事はないよ
0317名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:27:49.07ID:CU4lE0md0
>>313
親も酷な事するよな。親バカの典型例だわ。
テメーら親のガタイ見れば、ガキがどんな体なるか大体想像つくやろ。
親バカがガキに肩入れしすぎて、高校も行かせず、サッカー三昧で失敗して終わる。
今時、こんなバカな親も珍しいでw
0318名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:28:43.60ID:orY5tx8f0
久保の最大の能力はピッチ全体にまで及ぶ空間認識能力とそこから瞬時に最適なプレーを導き出す思考の速さ
もちろんテクニックも日本人では既にトップクラスには達してる
U-20のときは久保からすれば完全に裏に抜け出したタイミングでパスが来なかったり、
パスコース空いたのに受け手が全く感じてないシーンがかなりあった
J3は見てないが多分もっと酷いことになってるし、トップチームに上がったところでJリーグレベルじゃこの現象は続くと思う
早くバルサでワールドクラスの選手と一緒にやらせてやりたいわ
0319名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:29:47.55ID:oLlf54Gx0
マタはスピードあるしパス能力が突出してるからな
久保はショートパスしか出せない、個で違い作れないよな
せめてFW登録にしたらどうだ、J3で点を取りまくるぐらいじゃないと
とてもバルサのBチームですらプレーなんてできないよ
0320名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:30:21.35ID:pcdVq6Q20
>>317
バカ親はお前を生んで育てたお前の親だよw

16歳を血眼になって叩いてるんだから
お前の親の頭で良くセックスして種付けしたなって感じ
0321名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:31:03.52ID:qKi9GSEk0
>>313
久保は高校行ってるぞ
0322名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:31:25.84ID:2B5ipwx/0
一時期かなりニュースで放送されまくりだったけど、最近みないな

阪神ばっかの大阪の朝のスポーツニュースでも週一くらいで近況報告あったのに
0325名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:32:25.79ID:qHA5xMJa0
バルサに戻るのが本人の希望だろうけどプレミアのクラブに強奪されるのも悪くない
シティならペップもいるしシルバの後継者にはうってつけ
0327名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:33:29.79ID:2VX4o8wT0
イスンウクビで在日新聞怒りの久保君叩きか、わっかりやす
0328名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:34:30.67ID:oLlf54Gx0
プレミア?アホ言うなよ。現時点じゃMLSが適正だろ。アドゥ並の早熟コースだ。
ジョビンコの足下にも及ばないぞ。教科書どおりのプレーしかできず違いを作れないからな。
点を取るぐらいしか日本でやるべきことはないぞ。
0329名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:34:31.61ID:a+oZt/jK0
周りの選手が追いついてないだけでは?
0330名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:34:35.38ID:CU4lE0md0
16歳ってプロやぞ!その辺のガキと同じみたいに金払ってんのに生暖かく見守るのかよw
お前はさぞかしバカ親に甘々に育てられたんやろーなw
パンパンみたいに外人に孕まされたどこぞの馬の骨かお前?
0331名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:35:07.58ID:8hEOevtq0
マタはパスのうまいシャドーストライカーてイメージあるな、香川と似てると聞いて、試合みたら真逆。ニワカの知ったかぶりに騙されるとこだったわ。
香川はゲームメイカー、二列目からの飛び出し、前線の選手との絡みからフィニッシュまでもっていくのが強み。
まあだから香川とマタとのコンビネーションがはまったんだろうが。
0332名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:35:08.82ID:pcdVq6Q20
>>322
いまどき関西の地上波で情報収集自慢て凄いな

上京して10年くらい経つからわからんけど、まだ読売テレビの早朝に黄色い法被きて頭に風車さしてる知的障害者みたいなの出てるの?
0334名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:35:51.08ID:CU4lE0md0
>>320
ビッチのガキやろお前w
0335名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:36:04.55ID:oLlf54Gx0
ヤゴとかアスリン・ガイとかあそこらへんより間違いなく2段階下のクラス。
イ・スンウとかと同じように、Bチームに上がれてない。
フィジカルだけで落とされる。
0337名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:37:16.02ID:pcdVq6Q20
>>330
こいつ発狂してて草wwwwww

親を馬鹿呼ばわりされて発狂とか雑魚すぎw
やっぱ代々知能に問題のある家系なんだろなあ
0339名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:38:32.01ID:pBudhfVL0
何だよ日本の3部て ソース元と違うだろ
>>1お前は同胞の韓国人のスレだけ立ててろよ


【サッカー】韓国U-20代表FWイ・スンウ巡りマンチェスターダービー勃発!ドルトムントも熱視線!
1 :カイキニッショク ◆Q.7YV6dKqY カイキニッショク ★@\(^o^)/:2017/06/20(火) 00:59:38.37 ID:CAP_USER9.net
0344名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:40:44.97ID:XKivm0vx0
日本は下部リーグや高校大学サッカーまで守備戦術がしっかりしてて組織で守れるからな
たとえメッシがFC東京U23でやったとしても今と同じく馬鹿みたいに40点も取ることは不可能だよ
0345名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:41:39.92ID:0jOqlykS0
>>58
久保たは天狗タイプじゃないから
みみや家長のように増長することはあり得ない

柿谷の場合は
親がたぶんアホっぽいので
(サッカーやめさせて塾に通わせようとしたが
 セレッソが何とか慰留させた)
久保や中井よりも相当アホママなんじゃないかな


>>68
かつての宇佐美「フィジカルに頼ればあっという間に淘汰され消えて行きます
           とにかく技術のほうがはるかに大事」

原口「スプリントのあとに急停止する練習を積み重ねました
    ケガ防止のためです」


30年前のマラドーナ全盛期なら
宇佐美の認識で正解だったけど
今やサッカーはアスリート、運動能力のほうが
ボールコントロールよりもはるかに重要になってしまった

アフリカ勢の躍進やイタリアのゾーンプレスが
フィジカル偏重の潮流を生み出したと思われ

このフィジカル偏重にブレーキを掛けたのは
今のところペップのティキ・タカくらいなわけで

そのペップもイングランドでは絶不調
0346名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:41:48.78ID:DNz8kiAd0
16でベルギーのトップリーグで得点王になったルカクってすげーんだな
久保くんがあと一年の間にJ1得点王になれるとは思えないし
0347名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:43:03.82ID:PNcDJDeu0
少なくとも同じ頃の森本、宇佐美よりは下。それだけははっきりした。

それがイコールそのあとの差になるとは限らないからまだどう変わっていくかは見守らせてもらう。
0348名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:43:31.48ID:5B2rriUc0
>>47
バルサでも最後の1年は年下にトップのポジション奪われて点決めてなかったよ
0349名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:43:55.80ID:3lV9ZdfU0
また子供の頃は凄かったのにパターンだな
0350名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:45:10.46ID:0jOqlykS0
>>249
動体視力の卓球
記憶力や分析力の将棋
どっちも若いほうが有利

思春期以降にピークを迎えるサッカーとは
全く能力の要素が違いすぎる


>>274
飛び級で北京組になったんだよな、香川


>>277
ヒデさんも20超えてからようやくガタイができたし、
オレは結構楽観している
ベルマーレ、アトランタの頃はヒデ、ヒョロガリだったじゃん

日本人は欧州と比べてフィジカルのピークは
5・6年遅い
0351名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:45:32.88ID:CBc1IYCg0
いわきに移籍だな
0352名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:45:47.63ID:oLlf54Gx0
宇佐美は惰性の技術な
久保たけふさも、バルサの効率のよさに依存した、惰性の知性な
ホンモノは、効率の悪い組織でも違いを作れる

小野みたいに遊び心があるタイプじゃないだろ。
効率的なバルサの育成にマッチしたタイプだけど、
そこでトレース作業やルーティンワークに陥るタイプはトップチームに残されることはない
0353名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:46:01.58ID:CU4lE0md0
>>337
挑発しといて発狂とかwwwwwwwwww

ビッチのガキが何言うとんねんwwwwww
チビガリのプロに金払うって甘いなお前wwwwwww
金の使い方知らんバカかwwwwwwww
0354名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:46:38.01ID:egIhAL6U0
一刻も早くバルサに帰りなさい。日本に潜むクソチョンメディアに潰される。
0355名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:46:53.27ID:8SkcvY6G0
こいつ結局バルサに居たことだけが実績じゃん
だから期待するなってあれほど言ったのに期待する馬鹿が悪いよ
0358名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:49:05.88ID:Lac7PvZH0
テクニックとインテリジェンスがあり、当人レベルで鍛えれば、柴崎でもセグンダ・ディビシオンのプレーオフで活躍できるレベルにはなる
乾が言ってたが、日本人はスペインに頭の良さが劣ってんだよ
0359名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:49:42.06ID:CU4lE0md0
プロなのに、まだ16歳だからってチビガリに期待しろってバカがいるぜwwwww
0360名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:49:53.12ID:/69D9qHp0
こんな所でフィジカルの壁にぶちあたってたら未来は暗いな
0361名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:50:23.70ID:oLlf54Gx0
MFだとフィジカル面での最低限を補えないだろうな
日本の環境でやると王様プレーにならざるをえないから判断力が身に付かない
どんどんインテンシティのレベルが低下する
0363名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:50:34.33ID:pcdVq6Q20
>>353
顔真っ赤にしながら時間かけて作ったレスがそれかw

ひたすら16歳を叩き回ったあげく、親を馬鹿にされた瞬間に発狂開始


お前マジモンのニートだろw
わかりやすすぎなんだよ文章見てると知的レベルも相当低そうだし
0364名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:50:36.42ID:CU4lE0md0
>>358
失業率ハンパない国に言われたくねーなw
0365名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:50:55.64ID:AgN+EE790
藤井4段と同じ顔に見えるわwl
0367名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:53:33.08ID:0jOqlykS0
>>352
いい意味で勝負に徹しているのよ、久保くん
常に最善手でアシストを量産している

宇佐美や菊原みたいな
アホなオナドリは絶対しない

ウタカや大久保とホットラインができたら、
間違いなくアシスト王になれるよ
0370名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:57:20.97ID:Zif9p6Rr0
平野美宇ちゃんみたいなメンタルの強さがないよね
一流には程遠いよ
0371名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:57:55.30ID:df3LVpyQ0
>>349
でも子供の頃の凄かったシーンもほとんど見てないだろ
バルサと言うブランドの中で周りに恵まれた中で点を取ってただけに過ぎない
プレースタイルもスピードはないのに運動量は少ないんだから
あのプレーみて幻滅する人多いだろうね。
小野は18で日本代表に入ったけど久保くんは
Jでレギュラー取るのも厳しいだろう
0372名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:57:57.33ID:oLlf54Gx0
菊原がオナドリ?バカいうなよ。
菊原と比較すれば久保の才能なんて2段階下だ。

バルサの組織じゃないと輝けないタイプは、バルサのトップチームは必要としない。
創造性を失うからな。バルサのトップチームで通用するのは優秀なコピペマシーンではない。
そういったコピペマシーンはトップレベルにおいて個性を発揮できず、組織的な柔軟性に欠くのだ。
0373名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:59:07.12ID:c+A0vW5b0
>>307
サッカー脳でイニシャビ超えてるってありないだろ。
そこを目指してる選手ってだけの話。

サッカー脳が高い戦術的な選手だけど、もっと若い時は自分で打開して点も取りまくってた。
上で活躍するには相応のスピード敏捷性がないと厳しいだろうな
0374名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 05:59:48.41ID:qKi9GSEk0
久保くんより上手い16歳日本全国に結構いる説
0375名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:00:24.79ID:oLlf54Gx0
まず日本の育成環境は最低レベルだ。組織ブロックはある程度のレベルにはあるが、組織的なレベルの高いプレッシングが、ほぼ無いからな。
MFでプレーすると、そのような緩いプレッシャー、遅い寄せ、インテンシティ皆無のプレー環境に慣らされる。つまり手抜きをしていないつもりでも手抜きプレーにならざるをえない。
0376名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:00:46.15ID:XKivm0vx0
J3レベルの下手糞に合わせようとすればそれは容易いけど、
それに慣れてしまってはこれまでの日本の凡百なテクニシャンになってしまうことを久保自身が一番わかってる
自分こそが日本サッカーを一段階上に引き上げる救世主だと自負しているからこそ才能を錆び付かせないため今は耐えることを選んでいる
0379名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:03:38.91ID:0jOqlykS0
>>372
ワールドクラスとは程遠かったのに
新人を冷やかして歳月を浪費した挙句、
J開始後はパンキ常連になった菊原って、
そんなにすごかったか??

今思えば柏にも劣るやん
全てにおいて
0380名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:03:50.22ID:cNkxJ1TA0
まあ、心とチンコのバランスがとれなくなる時期だからな
0381名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:04:04.16ID:oLlf54Gx0
セルジはサイドバックやったりウイングやったり
本職は天才と呼ばれているセントロカンピスタだが、守備の球際にも強い
プレッシングの早さとハードワークを兼ね備える
セルジ・ロベルト178cm
デニス・スアレス181cm

173センチの久保の守備はアリバイにならざるを得ない
イニエスタやマタほどの戦術的スキルやビジョンがない
FWでしか生き残れないな
0382名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:04:24.89ID:/c7nQC560
ほらね?
0383名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:04:47.13ID:pcdVq6Q20
>>378
何もかも?
状況判断と戦術理解では史上最高だろ
0384名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:07:04.12ID:Zif9p6Rr0
久保くんも清宮も作られた偽物
本物は平野美宇ちゃんだけだよ
0385名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:07:08.85ID:QkWXiOxC0
>>383
史上最高の状況判断と戦術理解を持った選手がJ3で5試合ノーゴール
しかもプレイもたいしたことないっていう事ってありえるの?
つかそれ、久保君への当てこすりにしかなってないぞ?
0387名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:09:19.34ID:oLlf54Gx0
ホントはあそこに居るべきだから、パスがズレたとか
トラアングルがないから、楽になれないとか
そういったレベルに慣らされると楽をして個の力が育たない
それがバルサのカンテラの欠点でもある

個がなければバルサの組織に還元はできない
バルサ的な組織効率の良さに寄生じみたメンタリティを覚えさせれば香川のようになるだけだ
0388名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:09:55.64ID:7wbWjc9U0
u-17で無双した方がましかもしれん
0389名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:10:25.46ID:oLlf54Gx0
マンUでのマタを見ろ
香川と違って技術の引き出しが多いから
どんだけ頭の悪い組織でも適応してくる
組織に依存しない技術と知性があるということだ
0390名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:12:52.99ID:fhoVXeiX0
俺は久保に期待しているが
この選手は高校年代でさえ途中出場だった
それが急にJ3はありえない 飛び級すぎるんだよ
U16でさえ体格で劣って準決勝では穴になっていたのに
何をそんなに急ぐのか
0391名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:12:55.05ID:pcdVq6Q20
>>385
普通に通用してるよ
自分で起点作ってスルーパス通してるし
ゲームも落ち着かせることができてる

u20でも南アフリカ戦やウルグアイ戦はやれてた
もともと難しいシュートは得意じゃないし
一緒に崩し切られる周りがいないとゴールは増えないよ
0393名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:15:13.86ID:pcdVq6Q20
>>388
u17はタレントが揃ってるから楽しみ
久保は今回も飛び級だけどu20のメンツよりも息が合うみたいだし
0394名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:16:07.48ID:9ZhzJkd60
>>31
坂豚は野球だけでなく将棋にまで喧嘩売り始めたかww
0395名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:16:57.12ID:4h/E1nLZ0
バルサ出身=サッカー脳みたいなイメージだけど、最近のカンテラから出てくるのオナドリ野郎ばっかだよな。
トラオレ、デウロフェウ、ハリロビッチ。
別にオナドリを否定する訳ではないが、こいつら見てるとバルサの育成ってなんぞ?ってなる。
0396名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:17:27.94ID:Zif9p6Rr0
アスリートとしてのレベルは申し訳ないけど平野美宇ちゃんの足元にも及ばないよ
そうじゃない?
0397名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:17:35.14ID:DeWkGcc00
現在この年代の最強はエスパルスユース
エスパルスユースにレンタル移籍するとかしたら?
流石にJ3は飛び級し過ぎ 高校年代で結果出してないのに急ぎ過ぎ
0398名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:18:11.57ID:oLlf54Gx0
バルサの育成からはみ出るような選手じゃないと、ほかのプロチームに移籍すらできんのだよ
バルサ的コピペプレーヤーは、アマチュアレベルだ
0399名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:18:13.16ID:Pz2CXXkq0
>>331
まぁマタはユナイテッド行ってからプレースタイル変えたからな
バレンシア時代はサイドやってたし、チェルシー時代は一人で全部やってたし万能タイプ
香川と比較するのはマタに失礼よ
0400名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:19:14.84ID:V/hlnaui0
15歳の少年にどこまで求めてるのかね
しかも点取り屋じゃないだろ

27歳の大迫を若手扱いしたりと訳わからん
潰す気か
0401名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:19:19.17ID:pcdVq6Q20
u16は清水の黄金世代だけど、小さい選手が多いね何故か
0403名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:20:27.76ID:oLlf54Gx0
久保のレベルはアドゥとかガイ・アスリンとかそこらへんだな
3部リーグでも埋没するレベルということだ
この年齢では既にもう偉大なプレーヤーは偉大な違いを作れてる
0404名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:22:43.88ID:Lac7PvZH0
内田や長友どうのは、プレーを評価する能力と欧州リーグの実際のレベルを知ってるかなので違う
久保くんは、統計的にこの年齢で凄い選手が、将来どれくらいものになってるか?という分析
0405名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:23:23.03ID:7wbWjc9U0
サッカーやってる場合じゃないかもしれん
体作らないと
0409名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:25:16.64ID:Lac7PvZH0
内田と香川はシャルケ・ドルトムントで無理→見る目ねーなw
柴崎は二部でも苦戦→見る目ねーなw
久保くんの年齢で凄くても大成する選手は少ない→統計的な事実
逆に統計でしかないので、将来は滅茶苦茶、可能性低いが香川よりも上に行く可能性もあるというロマンもある
0410名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:25:21.28ID:sWX71OHB0
久保君がどうこうより瓦斯自体から漂う暗黒臭がやべえ
ドメサカのスレの雰囲気も最悪
0413名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:26:54.67ID:oLlf54Gx0
あのなあ、バルサの組織の中じゃ左利きのイニエスタだったかもしれんが、日本じゃFWで点取りまくらない限り未来は無いぞ
日本のプレッシングや囲い込み、ゾーンディフェンスなんでもいいが、間違いなくゆるいからな。
一定の難易度がある守備は、思考停止したバスストップぐらいだ。及第点はゴール前でスペースを消す守備ぐらいだ。
それでも個の能力とGKのレベルが低すぎて参考記録だが。
0415名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:29:47.25ID:pjz0VSYK0
そんなもんでしょ
何を焦る必要があるのかね

むしろフットボールはそんなに簡単じゃないよ
天才が1人いたからってゴールをバカバカ決めて、チームがバカ勝ち連勝するようなもんじゃない
0416名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:30:22.09ID:Lac7PvZH0
>>414
俺は失敗してないが?
誰と戦っているんだ?
ちなみに現在進行系の柴崎なら、一部からオファーあると予想しとく
内田が来季のシャルケでレギュラーかは、コンディション、競争相手、新監督の戦術とか複雑なので保留
特に内田が今どれくらいのパフォーマンス発揮できるのか、判断材料が少ない
0417名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:31:02.90ID:oLlf54Gx0
ヴァーディはプレミアでも有数のトップスピードの持ち主なんだが。
あとイングランドはセミプロレベルでもバケモノじみたフィジカルアスリートはたくさんいるからな。
久保だの柴崎だのは、イングランド5部でも活躍できないよ。
0418名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:31:32.68ID:7wbWjc9U0
サンチェスみたいな体作れよ
0419名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:31:52.17ID:qKi9GSEk0
>>416
柴崎にオファーなんて来ねえよw
見る目ゼロやなお前
0421名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:33:01.25ID:0jOqlykS0
>>409
それも完全に女々しい予防線

久保くん本人が成功するかいなか
論点はそれだけだ

このスレのアホ連中が久保くん悲観説が大半なんで
オレはあえて逆張りして
楽観説を唱えておく

2chの逆張りすれば
たいがい的中できるからね
0422名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:33:33.39ID:o+T5IBhG0
もうストライカーとしての才能は微塵も無いと思われてるんだね、悲しいなぁ・・・
0423名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:33:46.08ID:0gCWB2Yz0
マスコミのプレッシャーぐらいかわせないでどうやってクロンボや赤鬼のプレッシャーをかわすのか?
0424名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:34:05.19ID:EJ0pCdw30
スンウはバルサを放出されても他のビッグクラブから引く手数多なのに
久保君はFC東京のリザーブしかないんだよな…
0425名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:34:56.11ID:Lac7PvZH0
>>421
気持ちわりーな
勝手にレッテル貼っといて謝罪もできねーのかよ
匿名掲示板で、相手(俺)が以前に内田や長友が失敗すると言ってたと妄想する奴はこんなのか
0427名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:36:42.08ID:pNz5eQDG0
ここでうんちく垂れてる奴に限ってサッカーやってないからなぁ
ウイイレやFIFAやってサッカー知ったつもりなのがすぐわかる
やってた奴からすればどれだけ上手いか一目瞭然
0429名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:37:56.71ID:oLlf54Gx0
言ってみれば日本の集団主義に汚染されたプロスポーツというのは
全て劣化バルサのようなものなわけだ
トップレベルのクラブで寄生するスキルは身につけられても
イングランドの下部リーグで活躍できるような選手は育たない
基盤ができてない
とにかく、個のフィジカルがゴミすぎる
0430名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:38:13.28ID:7wbWjc9U0
やってた奴からすればどれだけフィジカルが大事か
0431名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:38:49.69ID:0jOqlykS0
>>425
予防線論点すり替えで
オマエの卑劣な人格が
ヒシヒシ伝わるからだよwww
勝手に世代論にするなっちゅーの

このスレは久保くん個人本人が成功するかいなか
的中させるスレだ


謝罪すべきはオマエ
すり替えサギ野郎
0432名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:39:56.90ID:oLlf54Gx0
税リーグの場合、1部でもボールを持たされて楽を覚えてしまう。
海外じゃ2部でもそんな余裕はない。柴崎も寄せられてロストしまくる。
0433名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:40:46.62ID:XgTbEfcG0
数年くらいそっとしといてやれよ
フィジカルの問題で活躍するとしても時間掛かるのU20見てれば分かりきったことだろ
0435名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:42:44.82ID:WOVxDGYa0
ごり押し失敗か。スターを無理矢理つくろうとするけどサッカーって上手くいかない。
将棋とか卓球とか若いスターが出てきて盛り上がってるのにね。
0437名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:44:29.71ID:7wbWjc9U0
育成を考えると東京も海外もやばいかもしれん
0438名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:44:39.51ID:Ce36n7hU0
10で神童15で秀才二十歳過ぎたらただの人の典型的ユース産日本人に順調になってるな
0439名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:44:43.73ID:x7Fk35Tu0
久保がバルサでプレイすることはないのに
何を言ってんだか
0440名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:44:46.30ID:UZewtSuf0
U17W杯で宇佐美みたいにシュートがとことん入らずに
そのまま終わるか
点とりまくって世界標準の選手になるか
どっちだろうな

そういやあの時のスイスって今度ミランに入るリカルドロドリゲスがいたよね
0441名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:51:13.69ID:oLlf54Gx0
知性があるという周りから与えられた無駄な思い込みは捨てるべきだな
FWとしてのアジリティとスコアラーとしての本能を伸ばせないと上のステップに進む可能性すら無くなると思わないとな
イニエスタは得点能力こそないが、常にそういった強度のプレッシャーを背負ってプレーしている
税リーグで持たされたボールを出せるノープレッシャーなパスで身に付くスキルや判断力は無い
0442名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:51:41.82ID:qYamjZBl0
日本唯ニの期待の星の1人が
0443名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:53:19.71ID:QVyrTfp+0
典型的神童コース
0444名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:54:01.84ID:pjz0VSYK0
>>435
当たり前
1人でどうにか出来るもんじゃない

卓球も将棋も1人でやるもんじゃん

天才が1人で出てきても駄目なんだよサッカーは
0445名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:55:04.71ID:rqFB/V7X0
もっとレベルの高い試合で使ってやれよ
腕がなまるだろ
0448名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:57:05.86ID:ssbyY9FB0
こんなもんだろ
騒ぎすぎなんだよ
何が天才サッカー少年だよ笑わせるな
0449名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:57:14.93ID:DobApPPV0
>>433
フィジカルを言い訳にしてたら、一生国内でしか活躍できないよ。馬鹿なの?
0450名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:58:40.92ID:A+Z581qB0
まだ久保とかいってるやついるのかよ
この間のU20でのプレーみなかったのか?
こいつができることはワンツーと全く成功しないドリブルの2択しかない
労働者の動きをまったくやる気配がない
宇佐美と同じで海外にいっても何もできないタイプだよ
残念でした
0451名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:59:33.77ID:RvF5gNdc0
>>58
言うほど宇佐美が国内で活躍したかっていうと…
0452名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 06:59:41.31ID:vdNgAisB0
体格って重要だなと久保くん見てると思う、白人や黒人は身長低くても骨格がでかくて体が分厚いからな
それでもテクと個人戦術でそこそこの選手にはなると思う、伊東くらいの選手にはなってほしいね
0453名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:01:00.90ID:OjqGavSN0
>>449
年齢も考えられないバカなの?
0455名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:01:46.26ID:pjz0VSYK0
>>448
かもね
下手くそ言われてる長友はインテルだし
つか、日本は天才言われている奴らが大成してないからな
宇佐美にしろ家長にしろ
0456名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:02:05.05ID:A+Z581qB0
>>453
じゃあなんでJ3にいるんですかね?
0460名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:03:56.18ID:oLlf54Gx0
小野は残念な天才だと思ったが
久保は天才じゃないだろ
久保ぐらいの素質であと10センチ身長があったら
可能性はあるけどな
鎌田とかのが久保たけふさより可能性あるよ
ヘントの久保のほうがたけふさより上
0461名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:04:26.46ID:oylM2Yrk0
>>307
そこまでサッカー脳ないよ(笑)
バルサの下部組織でも、試合みると下手で浮いてたし。
まあ下手といっても周りがうますぎただけで日本ではまだ特別かもしれんが。
0462名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:04:56.24ID:WC9uYm/X0
>>432
柴崎は鹿島じゃ最後まで中心になれなくてサポにも叩かれてたのに
スペイン二部いったら10試合くらいで王様扱い
0463名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:05:03.37ID:LICQPeeW0
日本国内のバカサッカーファンを騙せれば電通はそれでok
0464名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:06:32.72ID:oLlf54Gx0
柴崎はマスゴミが叩いたり騒いだりで踊らされてるだけだ
実際のプレーを見たら、2部レベルでも特別な選手でもなんでもない
ただ遅れてスペースに走りこんでノープレッシャー状態でパス出してるだけ
まあサイドで使うのは無理があるわな
0465名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:07:04.24ID:EygpbgdD0
>>455
天才じゃないからだろ
最近金子が書いてたが、金子が柿谷をジーニアスと呼んでた頃香川と柿谷と一緒にやってた選手にどっちが上だか尋ねたら
比べるまでもなく香川が上と即答されてた
そんなもんなんだよ
0466名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:07:41.35ID:dwN/ayP90
16歳とはいえ
あんなにスピードないんじゃ無理がある
0467名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:08:11.63ID:IxCI0BAZ0
テネリフェの柴崎持ち上げてんのは現地の記者と監督と選手とサポだけどな
0470名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:09:48.94ID:pjz0VSYK0
>>461
だろうね
多分、おらが町の天才サッカー少年でも少し劣るくらいのプレーは出来るかも
実績があっての今じゃないのは誰がみてもわかるはず

でもスターと持ち上げられて成長するかもしれないから何とも言えない
0471名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:11:15.45ID:BuqEpDBa0
宇佐美コースかな

態度でかいし嫌いだから消えて欲しい
0472名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:12:16.07ID:IyR4xrsI0
視野の広さ、キックの上手さ、運ぶドリブルができる選手だと思うから将来的には3列目で育てみたらいいと思う
U20で迷わずアウトサイドで逆サイドに振ったシーンなんかは良かった。少しずれたけど
0474名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:13:17.59ID:Zif9p6Rr0
平野美宇ちゃんと比べると課題評価が酷すぎるね
久保くんが悪いわけじゃないけどさ
0475名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:13:31.65ID:A+Z581qB0
>>469
柿谷も他の外人が当たり前のようにできる労働者の動きがまったくできないタイプだからね
ブンデスだとサッカー選手にすらなれなかったんじゃないかな
0476名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:13:52.01ID:pjz0VSYK0
>>465
香川は天才だよ
少年の時の動画見るとはっきりわかる

柿谷…

知らないわ

小野見ちゃうと柿谷あたりがなんてねぇ
0477名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:14:07.01ID:cWyeR+fv0
翼くんにはなれないかぁ
日本人じゃ限界あるんだな
0478名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:15:01.71ID:+MGuEyh7O
3部と言っても、全体練習無しで試合当日に集まるだけの、組織も連携も無い寄せ集めチームだからなあ。
AリーグMVPのオーストラリア代表ですら全く活躍出来なかったわけで。
0479名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:15:33.02ID:Oua/PdOp0
東京だからって瓦斯選んだのが失敗だろ
瓦斯だけはダメ絶対にダメ
0480名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:16:14.93ID:A+Z581qB0
>>477
限界とかそういうのではないと思う
長友クラスのフィジカルがあってプラスαがもとめられる時代なんだよ
0481名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:16:31.33ID:O7pLkp+f0
こんなのが森本のJ最年少得点記録破ったんだよな
反則としか思えないカウントの仕方で。
酷い話だよ
0482名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:16:52.76ID:pX4SOAVc0
師匠まではまだまだ。
0483名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:17:27.31ID:A7yXWnJJ0
まぁその内ゴール量産するだろ
0484名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:17:59.73ID:5r+EWXQz0
https://headlines.ya...-00000015-wow-soccer
http://imgur.com/sdP38SN.jpg

″75億円の価値″ソン・フンミン、全世界で50位・アジア選手で唯一=FIFA傘下(CIES)発表


韓国のサッカー選手ソン・フンミン(24、トッテナム)が、全世界で50番目に高い価値を誇る選手として名を連ねた。
ソン・フンミンの価値を金額にすると、5400万ポンド(約75億円)と策定された。

アジア史上初の50位ランクイン

日本人選手最高は香川真司の1300万ポンド(15億円)
0485名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:18:29.45ID:pjz0VSYK0
>>480
逆かもね
プラスαはあったりするけど海外で通用するフィジカルが気持ち足りない
部活上がりが少なくなってきてるから厳しくなるかも
0486名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:20:21.55ID:rdrYNpul0
>>1
在日カイキニッショク余裕
0487名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:21:15.40ID:WYh3kYR5O
海外でやってる日本人選手で感じるけど活躍してる奴はフィジカル強いや個人でガンガン打開できるみたいな奴が隣にいる奴ばっかりな気がする
0488名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:21:17.51ID:5r+EWXQz0
ソンフンミンのハンブルガー時代(当時19歳)
https://youtu.be/Qlo8yELjgVk
19歳でブンデス二桁得点してるからな、ソンフンミンは
0489名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:21:19.60ID:ihZQZW2b0
和製メッシも終わりか…意外と化けの皮剥がれるの早かったな
0491名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:22:12.61ID:7wbWjc9U0
俊輔コースか
0492名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:22:19.49ID:zjvUdAEn0
何でこの子はJ3でやれるレベルじゃないのに無理矢理やらせてるの?
同年代のカテゴリーでいいだろ
客寄せパンダとして大人に利用されてかわいそう
こんな使われ方してると潰されるよ
0493名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:22:43.76ID:L5anV1VW0
韓国のイスなんとかと同じで成長止まったんじゃない
これじゃバルサに戻れないね
0494名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:23:15.24ID:XgTbEfcG0
>>449
実際問題すぐにどうこうできる問題じゃ無いだろ馬鹿
成長途中でフィジカル的欠点を克服できるベースのある体なのかすらまだ分からない段階なのに
0495名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:23:20.32ID:IyR4xrsI0
>>331
マタやシルバは前向いてボール貰うのが上手い選手だね
ボール保持者の周りを走って貰って、ワンツーでボールを運ぶというのが上手い
どうしても背負って受けると不利になるから貰い方を工夫してる
0498名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:25:11.17ID:5r+EWXQz0
ソンフンミンを越す逸材かと期待していたが、そう簡単には行きそうじゃないな
でもまだ若いし、俺は応援してるよ
周りに潰されそうで心配だけど
0499名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:26:04.31ID:y+GWiPhl0
>>498
そんなソンフンミンを超える逸材がアジアからそうぽんぽん生まれてきたらとうの昔にアジアサッカーは世界標準まで上がってるよ
0500名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:26:05.37ID:dwN/ayP90
見りゃわかるけど
久保くん50メートル8秒くらいの遅さだよ
スピードは劇的にはのびないから
厳しいよ
0501名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:27:02.78ID:SjdEaNEm0
沼津はさっさと昇格したいから子供の相手してる暇ないんだわすまんな
0503名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:27:34.30ID:DobApPPV0
>>453
今、フィジカルを言い訳にしてたら、10年後もフィジカルを言い訳にしてるよ。10年後に海外や国際大会で戦う相手とは下手したら、今以上にフィジカル差があるんだから。
つまり、久保君にはフィジカルに潰される程度の技術しか無いということ。
フィジカルを遥かに凌駕するテクニックを期待されてたのに、それが無いことが判明したから叩かれてる。
0504名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:27:49.33ID:x7Fk35Tu0
スピードもない運動量もない
守備もしない
幼少期にバルサキャンプで拾われた小器用な子供にすぎない
0506名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:28:16.90ID:llU2wNtT0
>>500
マジか
足があまり早くないタイプなのね
ソンフンミンが50m5.8秒だからこのくらいまでは足を中心に鍛えてもらいたいな

やはり現代サッカーでは足の速さはどのポジションでもそれなりに必要だし
0507名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:28:42.60ID:J93/PErE0
YS横浜なめんなよ
0510名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:31:12.08ID:CtTQWUNe0
>>506
ソンの場合なんか試合見てる限りもっと早いイメージあるけどな
ポジショニングが彼は上手だからそう見えるのかもしれないが
0511名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:31:29.59ID:sJgpCpWx0
まあ十代中盤、十代後半に騒がれてその後のび悩んで埋もれる選手なんて
たくさんいるからな
最近でもレアルいったウーデゴーとかバイエルンいったレナトサンチェスとか
ぜんぜん聞かなくなったしな
0512名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:31:37.22ID:zjvUdAEn0
>>500
劇的に伸びないどころか走る早さは生まれ持った物
生まれ持って足の遅い人は将来早くなる事は無い
鈍足ドリブラーが大成したの見た事ないし久保くんは厳しいのでは
FWやめて中盤でパスさばくとかそういう方向転換すれば活路はあるかもしれないけど
0513名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:31:50.59ID:9v3dN3Bn0
こんなもんだったのかよ
0517名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:33:21.12ID:3zxlEkss0
本物 藤井聡太
偽物 久保建英
0520名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:35:55.96ID:llU2wNtT0
結局この子もソンフンミンを打ち倒すほどの才能は持ってなかったってことか?
0522名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:36:57.16ID:DobApPPV0
>>508
そうだね。本当にFWとして大成するにはフィジカルとテクニックを高次元で両立しないと現代では厳しいね。ちょっと久保君には荷が重い。
0523名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:37:01.15ID:df3LVpyQ0
>>503
イニエスタやシャビたって足腰はしっかりしてるよ
あのバッジォだって小野と中村、本山を見て上手いけど足腰が弱いと指摘してた
0524名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:38:10.38ID:1tCqvUyg0
>>510
>>506

やはりチョンが煽ってるだけだったか。

バルサから韓国人二人が同時にクビになったのは久保くんのせいじゃないからな。

解散解散!
0526名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:39:07.74ID:tmLo3c4w0
>>500
中3男子の平均が7.4秒だぞ
8秒台とかクソ遅いレベルなわけがない
0527名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:39:44.98ID:XVCnLI7t0
身長はもう無理だろ
0529名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:40:29.85ID:mZ6DyD9J0
タッパないし細っこくてモヤシみてえな体だから怖くねえよ
審判見てないとこで髪の毛ひっつまんで「おとなしくしとけダボが」つってちこっともんだったら
ぜってーブルッてなんもできんわチョレーよ
0530名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:41:28.12ID:zw+/93nbO
>>520
ソンフンミンは確かに凄いが韓国代表って下手したらワールドカップ出られないんじゃないか?
まあ日本もオーストラリアと引き分け以下なら厳しくなるが
0531名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:41:42.00ID:7wbWjc9U0
FC東京は育成の実績がないじゃないか
0532名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:42:20.25ID:df3LVpyQ0
>>504
単なる金儲けなのか
レアルとか沖縄にもキッズクラブチーム出来ているよ
0533名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:42:26.63ID:AmRjNX0O0
秋田戦はオーバーエージ使えそう?
0535名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:43:07.23ID:9HxNAGSx0
スピードのないチビはいくら上手くても使えない
0537名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:43:26.93ID:1tCqvUyg0
手のひらクルクル〜

久保が活躍したらまた手のひらクルクル〜だろ?wwwww
0538名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:43:35.44ID:XtwK5vIw0
>>73
とりあえずバルサがユニホーム売りたい国の若手には「第2のメッシ」って言うてるだけだろ。
0539名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:43:39.27ID:SmafIiMq0
こんなレベルなよにマスコミが持ち上げ過ぎ
0540名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:43:45.78ID:df3LVpyQ0
>>531
メッシはFC東京にいても大成したよ
0541名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:43:46.59ID:i7Gh88Uy0
レベルが低い環境でやりすぎると才能埋もれちゃうぞ
0542名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:44:28.67ID:WMEj2wM50
久保はもう身長は期待できないから伸びしろは少ないだろうね
0544@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:44:45.61
スペインに戻っても2軍に上がれないんじゃないか
0545名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:45:03.36ID:df3LVpyQ0
>>541
Jリーグから代表に入った世界的な選手結構いるんだけどね
0546名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:45:31.88ID:yg86tg9F0
久保は周りが上手く無いと生きないだろ。トップチームで練習だけさせといて良けりゃ控えに入れる感じでいいんじゃ無い?
0547名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:46:49.44ID:1Sze+dc20
こねくりチビ野郎
0548名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:47:27.21ID:dwN/ayP90
>>514
マタなんかも似たような鈍足
久保くんの目指す選手はマタ
0549名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:47:55.24ID:WYh3kYR5O
レベルの高い環境にいけば伸びる大成するとか幻想だしね
日本も韓国もミーハーなだけでバルサのカンテラ出身とかプロになれない奴や二部や三部で終わる選手はざらにいるんだよ
0550名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:48:46.11ID:dwN/ayP90
>>526
久保くんは高1
そして高1にしてあのスピードは遅すぎる
まー見に行ってくれびっくりするから
0551名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:50:33.91ID:iTZ8vUAw0
やっぱりソンフンミンの父親が行った育成法が最も優れてるってことかね
大きくなるまで父親と2人きりで練習して、筋トレを中心に行っていたらしい
0552名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:51:43.56ID:vpoN2T6W0
やっぱキッズサッカーとプロのサッカーは違うんだろうな
0555名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:53:24.53ID:2UZwizT40
周りがヘボ過ぎて合わないんだろう
0556名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:54:18.85ID:mBvrLP+00
>>378
かつての早熟の天才で15歳からプロリーグでやってるのが何人いるんだ?
0557名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:56:26.33ID:d5vclct00
もうノーゴールでスレが立つとかアホすぎワロタ
0559名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:56:42.97ID:qcTrY3iT0
マドリーのピッピ君が無事に成長してくれたらいいんじゃない?


久保君、君はダメだ
0561名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:57:30.24ID:GIyw/Zzr0
もう16歳か…
体が出来てくる頃だけど18でバルサ戻った時にフィジカルに差を感じないか不安だ
0563名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 07:59:27.53ID:JNe404w20
>>53
佐野って人だけ知らんなあ何処にいた人?
0564名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:00:10.99ID:kHHZ4hRN0
>>558
ソンフンミンも当時クソザコだったハンブルガーに入っていきなり12得点だからな
やはり周りの力がなくても強い選手は活躍できる
0565名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:01:04.22ID:GIyw/Zzr0
ぶっちゃけ18でバルサ戻ってどうすんのって感じだよな?
一年後には韓国人みたいなクビ宣告されるかもしれないのに
0566名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:02:59.79ID:gZsHfPwf0
18になっても普通にJ3でやってるから心配ないよ
0568名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:04:32.47ID:oC8EP3+k0
宇佐美臭がプンプン
0572名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:07:21.99ID:u9mAp5wD0
>>331
マタは本来はもっと創造的なサッカーする選手だけどね
モウリーニョがタスクガチガチで勝手な動く選手を嫌うから
上手く合わせてるね、一回干されたしなw

香川も良い選手だけど仰る通り全くプレイの質は違う
プレミアは独力での突破も求められるから
又の方が評価は高くなるね、リーガでも同じだろう
清武に足りなかったのもまったく同じ

チャンスメイク、運動量、守備では香川が勝るから
単純にどっちが上とは言えないけど
マタやエジルはやっぱ高い位置にいると思う
0573名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:07:27.62ID:MUndDXv80
っていうか煽り抜きでどうして日本からはお隣の国のエース、ソンフンミンのようなストライカーは生まれないんだ?
みんな背が低くて、器用そうな子ばかりもてはやされる

日本のサッカーってだいぶ世界の感覚とずれてないか?
0574名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:07:59.63ID:4s06DrMl0
ココで身体鍛えればいい
[6.21天皇杯2回戦 札幌(J1)2-5いわきFC(7部相当) 札幌厚別]


■いわきFC
・元々あった小さな町クラブを、いわき市に物流拠点を置いた株式会社ドーム(アンダーアーマーの日本代理店)が買収して誕生
・アンダーアーマー本社の資本がガッツリ入った、実質アンダーアーマーが直営するクラブ
・買収早々、商業施設を組み込んだ巨大なクラブハウスを練習場に建設
 http://i.imgur.com/gd4Pm3C.jpg
 http://i.imgur.com/YrQf2WW.jpg
・このクラブハウスはアンダーアーマーの物流センターに直結しており、選手はアンダーアーマーの社食で常にバランスの取れた食事を取れる
・選手はほぼ全員アマ契約だが、、みんなアンダーアーマーの契約社員で、練習が終わるとすぐさま物流センターで働ける
・実現するかはまだ不透明だが、全天候型のドーム専用スタジアムを建設する計画あり
 http://i.imgur.com/TEK9rnl.jpg

・去年は福島県2部を10戦10勝93得点1失点で制覇、今期も今日の天皇杯を含めた公式戦10戦で10勝77得点4失点を記録
・実績のある元プロ選手などは皆無で、Jクラブからは見向きもされなかった高卒や大卒の新人をかき集め、
 アンダーアーマーによる最新の栄養管理やフィジカルトレーニングを徹底的に施し、
 県リーグレベルでは誰も勝てないガチムチ集団に育て上げてゴリゴリのフィジカルサッカーで無双している




http://pbs.twimg.com/media/DC3ApRAU0AEcjGT.jpg



http://pbs.twimg.com/media/DC3ApRFUAAAlfbh.jpg
0575名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:08:09.84ID:df3LVpyQ0
>>568
実はドリブラーであった宇佐美と比べるのも間違えている。
今は晩年期の小野のようなプレーだからね
0576名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:08:49.01ID:VcVInzK0O
宇佐美って高3時にJ1で7ゴールしてるんで
0578名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:09:38.15ID:MUndDXv80
>>573
日本自体サッカー文化が本格的に根付いてからまだ十数年しか経ってないからね
国民もサッカーに対する知識が他国に比べるとだいぶ少ないとは思う
0579名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:10:22.31ID:A+Z581qB0
宇佐美みたいにドイツ語がしゃべれるようになっても
以前と比べてプレーが改善したとかまったくそういうことがおきなかった選手がいるんだからさ
一体何がダメなのかもっと本質を見たほうがいい
プレーの幅が狭い選手は今の時代のニーズにあっていない
0580名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:10:41.66ID:5r+EWXQz0
>>576
同い年のソンフンミンは19歳でブンデス12得点してるぞ
0581名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:10:50.33ID:0UHBvfVZ0
電通が関わると海外の小さい記事まで日本で取り扱い過大評価する

☆現在電通にチームが作られてる選手一覧
本田
香川
清武
武藤
柴崎
宇佐美
久保健英←NEW!!

※チームというのは電通が売り出す選手単位に電通内にチームが結成されメディアを使って一つのプロジェクトとして選手を売り出していくチーム

こいつらの記事は絶対に大袈裟に書かれる
0583名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:13:47.04ID:0/T39ods0
855 名無しに人種はない@実況OK・無断転載は禁止 2017/05/19(金) 09:21:46.45 ID:uHMkXwgO
>>854
と思いたいガイジ
ネットだからった調子に乗ってんじゃねーぞてめえ
てめーの住所教えろやブチのめしに行ってやるよ

どうせびびってなにもできないなあああんんんん

858 名無しに人種はない@実況OK・無断転載は禁止 2017/05/19(金) 09:53:13.57 ID:uHMkXwgO
>>856
と思いたいガイジw
いきっててんじゃねーぞ?
マジでボコボコにしてやるからかかってこいやボケ!

メッシ史上最高だなあん

861 名無しに人種はない@実況OK・無断転載は禁止 2017/05/19(金) 09:57:30.02 ID:uHMkXwgO
>>859
>>860
お前らはよ住所晒せやボケ!
言っていいことと悪いことの区別もつかねえのか
マジで5分でノックアウトしてやるから覚悟しとけホモウドヲタども

メッシのドリブルうまいなああん
0584名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:13:53.18ID:9jvzOKUP0
>>581
妄想乙
0585名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:15:34.81ID:vpoN2T6W0
結局小野二世だったか
0589名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:17:07.39ID:oNDmqzQqO
いま凄い高校生居るじゃん。
0590名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:18:00.62ID:lgXeHJtK0
久保くんはかわいいのでそれだけで十分です
0592名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:22:14.99ID:E5NLhT6K0
藤井颯太と張本とサニブラウンは本物だけどこいつはマスゴミが持ち上げてるだけ

才能だってテクニックなら同年代の頃の小野や中村俊輔に全然敵わない

18歳くらいで中田みたいになれるかって言ったら絶対無理
0593名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:22:37.54ID:36qUwo8i0
>>49
面白いやつがいるな

2ちゃんねるで必死こいて罵倒すると
サッカー選手を引退するまで精神に追い込むことが出来ると
本気で思ってる人がいるとは思わなかった
0594名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:22:57.41ID:rO9NcqFl0
実力も伴ってないのにマスコミに騒がれすぎ
清宮の足元にも及ばねえじゃねえか
0595名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:23:11.98ID:UKVQqMilO
>>573
最近はちびっ子テクニシャンを持て囃してばかりでは無いけどね
日本人はデカくてバランスの良い選手が少ない、ってのも理由の一つだと思うよ
0596名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:24:28.96ID:Vxm6Ha3G0
まぁ、シーズンの殆どベンチに座ってるだけでも代表にお呼ばれする国だし無問題
0598名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:26:39.05ID:G/OhdQxf0
>>547
それ言ったら久保くん泣くぞ
0601名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:27:26.13ID:Mkoak/ct0
ザキオカがひっそりとDFやってることはスルーかよ
0602名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:27:42.22ID:A+Z581qB0
>>596
日本代表は各クラブの10番タイプばかりを集めてしまう不思議なチームだからね
あんなふざけたことやってるチームなんて真面目に見るものではない
0605名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:30:04.36ID:UKVQqMilO
>>582
プレーがワンパターンなのも宇佐美そっくり
0606名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:30:57.80ID:y+GWiPhl0
別にソンフンミンに限らなくてもいいけど、ああいう選手が日本からも出てきたらうれしいな
ダイナミックな選手が欲しいよ
0609名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:34:34.71ID:rJItf6do0
>>588
それな
0610名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:35:30.96ID:rJItf6do0
>>604
同年代としか試合してない清宮と
常に年上と試合してる久保を一緒にすんなよ
0611名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:36:05.13ID:Y3pX3fYH0
サッカーって個人の指標がほとんどないから
同じポジションのA選手とB選手のどちらがいいのか?となると
ほとんど主観でしかないからな
ポジショニングがいいとか動きがいいとか連携がいいとかドリブルが上手とか
野球で言えば素振りをする姿が素晴らしいみたいなのと同じでしかない
そういうどうでもいい指標で選手を評価するしかない競技だから
実際にいい選手かどうかの見極めが難しいし
評価されている選手だからと言って点を取れる選手とも限らないのはそのためw
0612名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:36:23.91ID:jgYKNECs0
>>38
チョンが居るチームは漏れなく法則発動中だというのにな。
0614名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:38:41.26ID:qZbTLslD0
俺なんて小学校3年から高校2年までサッカーやっていて
一度もゴールしたことないからな
DFなら俺みたいなやつたくさんいると思う。
0615名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:38:54.00ID:+QVc58sa0
俺が言ってたのが正しかったのが証明されて何より

> 334 :名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止[sage] 投稿日:2016/09/17(土) 02:48:16.67 ID:wI/RFVF50
> 今は低レベルの育成世代だから緩々の中だから
> 技術力でなんとかなるが上のカテゴリーになると
> プレッシャーがきつくなって技術だけじゃどうにもならなくなる
> 佐藤寿人や柿谷みたいに飛び出しやワンタッチゴーラー目指すにしても
> 余りにもスピードがなさすぎるからな・・・

> 520 :名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止[sage] 投稿日:2016/09/17(土) 04:35:32.81 ID:wI/RFVF50
> 久保君は完全に見限った
> 身長というか線も細すぎるし
> バネがないしプレーも左のタッチに固執しすぎてるのと
> 試合の中で消える時間が多い
> あとバックパスが多い
> この育成年代でほぼ同じ年の年齢の選手とこれじゃ・・・話にならん
> 小さくまとまって完成されてて
> 伸びしろやポテンシャルがない

> 522 :名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止[sage] 投稿日:2016/09/17(土) 04:36:59.39 ID:wI/RFVF50
> たぶん海外どころかJリーグでも活躍はできないな
> プレッシャー負けしてバックパスを繰り返すだけだよ
> 大体左足でキックフェイントのワンパターンだし
> エリアの中でもボールを持たせてもらえないだろう
0616名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:39:21.67ID:zdiZIUwO0
虎の威を借るってやつだったか。
0617名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:40:27.68ID:dVZRFK7y0
>>608
そもそもソンフンミンはウイングが主戦場だぞ
自らドリブルで切り込んでミドルシュートを狙うのが彼の武器
イブラと比較するにもプレースタイル、ポジション、なにからなにまで違すぎるだろ

どちらかと言えばケインじゃないか?
0619名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:41:23.21ID:2HbSGPzg0
そもそも各クラブのU23が機能してるととても思えない
どこも監督が腰掛けだったり、とりあえず据えた程度じゃないのか?
監督一つで大きく変わるのは徳島やヴェルディを見てれば猿でもわかる
育てたい気概を感じない
0621名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:41:26.83ID:+QVc58sa0
あのさ、プロになる奴って身体能力はかなりあるんだよ
身体能力高くない中村俊輔でもあれで平均一般人より遥かに上
久保は残念ながら一般人レベル

それだけでも絶対に大成しないのがわかる
0622名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:42:34.95ID:Y3pX3fYH0
何点取った選手なのか?


これだけの指標で評価するなら簡単に序列化できるんだが
サッカーという競技は悲しいことに点があまり入らないスポーツだから
これだけの指標だとほとんどの選手が評価の対象外になってしまう

そこで仕方なく他のどうでもいい要素で選手を評価するしかなくなるのがサッカー
しかしその「他のどうでもいい要素」で判断してるだけだから
いい選手と言われてる選手も全然評判ほどでないわけだよw
0623名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:46:34.16ID:OYkLWthD0
>>608
>フンミンみたいな古典的ワンタッチストライカー
どうしてそんなすぐバレる嘘をつくの?
0624名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:46:34.85ID:Y3pX3fYH0
たとえば野球で素振りをしてる時の美しさとか持久走が速いとか
そんな要素で選手を評価しても意味ないし
そんな指標が優れてても実際に活躍するかどうかの目安になんてならないわけだよ

サッカーという競技は例えるならこう言うのと同じような指標しかないんだよ
だからいい選手と言われてる選手でも、特に根拠なんて無いんだよw
0625名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:47:06.92ID:Nq/Yx3yG0
いわきFCにいってテベスみたいな体にしてもらえ
0626名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:47:24.84ID:FXpL4vu/0
さすがに18くらいまでは待ってあげようぜ
0627名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:47:33.65ID:7wbWjc9U0
【シャビ・エルナンデスのスーパープレイ集解説】ゲームの支配方法、視野と見る技術、ターン技術
https://www.youtube.com/watch?v=4F31PoppYcU
0630名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:48:11.37ID:ZEW4CZXb0
>>624
サッカー分からないくせにどうでもいい長文書いてんじゃねーよ
0632名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:51:22.31ID:Pen17Fqo0
こんな失敗作をごり押しするほどサッカー界は人材不足なんだな
0634名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:54:13.30ID:Mg4nWhuG0
高校の間に可能な限り身体を作って、全く違う選手になった方がいい。
0635名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:54:54.50ID:NxBZ5AM60
フィジカルに苦労してる 
0637名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:57:02.38ID:l39Fe+QL0
最初からこんなもんなのに持ち上げすぎなんだよ
ベルギーの久保もJ2ですら並のレベルだって事忘れるなよ
0638名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:57:39.52ID:NxBZ5AM60
u20に出た影響だろ 経験したのはいいけど フィジカルの違いに深刻になってる
0640名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:58:59.33ID:+QVc58sa0
野球と違ってわかるのはサッカーは一対一(デュエル)のシーンが間違いなくあるので
対人能力が目に見えて分かりやすい
そこでシンプルなプレーでも優位に立てるなら
そのカテゴリーでもフィジカル面の強さや身体能力は高いレベルだとわかる

サッカーIQや足元のテクニックスキルとかは対人じゃない場面でより鮮明になる
オフザボールの動き、ボールの引き出し方、フェイントの入れ方
正確にボールを止められるか、視野がどこまで見えてるか、トラップして次の判断が素早いか等
この辺はトップとも比較できるし、どれぐらいのスキルレベルなのかは判断可能

そういう診断結果をすれば、大体の選手の能力は把握できる

久保に関しては“D判定”

テクニック★★★☆
判断スピード★★★☆☆
戦術理解力★★★
ポジショニング★★★
オフザボール★★★
シュート精度★★
パス★★★
セットプレー★★
フィジカル★
運動量★★
スピード★
クィックネス★★

判断力(処理能力)だけは優秀だけど
間違いなくトップのプレーヤーにはならない
0641名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:59:26.46ID:jP42bp020
高校1年生が大学リーグでやってるんだから、身体が出来てないと無理あるから。
0642名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 08:59:56.70ID:urQGigJt0
メッシメッシいうけど、そもそもこの人パサータイプでしょ?
名波くらいになれれば御の字ってレベルの
0643名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:00:40.16ID:NxBZ5AM60
運動神経ないから スタミナと献身を鍛えないと終わるよ
0644名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:00:47.07ID:e8899PGa0
史上最高過大評価清武を超えたな
0645名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:01:51.94ID:nUBK7GzU0
瓦斯に入った時点で終わり
0646名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:02:10.67ID:Udqrdd1k0
>>86
そうそう。ある程度体ができてきた時点で、トップ下かボランチあたりに転向すべきだね。体が子どもなのに判断スピードと技術だけでj3でやらせるってのはリスクも大きいんだけど、それでもやれてしまってるのが凄いわけで。
0647名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:02:26.31ID:NxBZ5AM60
久保だけならヤバかったけど同案出て来たから幸い
0650名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:03:55.96ID:/0mf7clM0
小さい頃に天才でも大成しないのはいっぱい居るからね
もう高校生だろ
あと2年でJでこいつは凄えと言われないとな
0651名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:04:19.53ID:NxBZ5AM60
今は100%フィジカルの弱さが原因 18まで待てよ
0653名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:06:46.00ID:/0mf7clM0
>>649
福岡のバルサスクールに行ってたんだよ
そこで見出された
0654名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:06:50.28ID:hXPjXOdr0
まだ16歳の子供に期待しすぎ
自分が16歳の頃何をしてたかを思い出してから記事を書けよ
0655名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:09:56.70ID:Rg7JGgSx0
>>650
サッカーではないが俺も子供の頃天才と言われてたけど
今ではただのおっさん

良い指導者に恵まれるかがカギ
0658名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:11:23.65ID:qbE5BZer0
森元がもうJ1ゴールする年齢に近づいてるから

期待しちゃうんだよな 分かる
0659名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:11:38.66ID:/C9P1lJu0
FC東京は才能の墓場


FC東京は才能の墓場


FC東京は才能の墓場
0660名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:12:10.52ID:b0Y80Fsh0
サッカー知らないやつってMFでも得点数だけで評価しようとするよな
挙げ句の果てにはFWとMF並べて得点数がーって言うからな
0661名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:12:10.62ID:+QVc58sa0
日本で名高いドリブラーが全く世界ではドリブルが通用しなかった

・乾
・原口
・宇佐美
・香川

日本人のドリブルは海外の選手には止められる
なぜか?身体で潰しに来るから
多少タイミング外した程度じゃ抜ききれない
抜いたと思ってもリカバリーして潰される
身体能力が上の選手にこれをされたらどうにもならん

久保はこれからカテゴリーが上がるたびに痛感させられる
0662名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:12:20.97ID:dt+gKqWL0
年齢的にも大事な成長期に日本にいなくてはならないのが
将来どう左右されるか…
0666名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:14:06.79ID:zf/E/Mfk0
実力が伴わないのをヲタが持ち上げてるのはサッカー選手だけだよね
卓球の張本君も野球の清宮君も将棋の藤井君も本当にすごい実績を残してるから持ち上げられている
あれだけ騒いでいた宇佐美が今どうなったてるかを思えば久保君もどうだか
0669名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:14:35.70ID:6UrPv7eb0
何が凄いのかよくわからない

説明できる人いる?
0670名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:14:49.09ID:9hIeiih30
久保君見てて思い浮かぶのは元清水の石毛だな
精確なタッチでユース年代では活躍したけどプロではイマイチ
今はJ2の岡山でやってるみたいだけど
二人とも好きなタイプの選手だしこれからに期待
0675名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:17:41.44ID:ZCzqTir70
点を取らせたければ昇格狙ってるJ3クラブにでも預けたらええやろ
0676名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:17:47.05ID:b0Y80Fsh0
得点で評価されるのはFW
0678名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:19:07.31ID:IfyaylAM0
>>669
俺は バルサに居た事だけだと思ってる
そこで小手先のテクニックは叩き込まれてると思ってる
でも、スポーツ選手にとって一番重要なスタミナとかフィジカルな部分は
まだ未知数・・・でも高校生にもなると大体見えてくるもんだけどな
0679名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:19:11.89ID:+QVc58sa0
>>669
本物の使える技術があるという点では今までの天才と持て囃された連中よりより実践的
トリッキーなドリブルや魅せるプレーをやって天才気取ってた柿谷や宇佐美より上手いよ
トラップのボールを置く場所とか最短のベストの位置に常に出してる
あとシュートを打つ時の体の向きとか角度も完璧
選択肢が多くある状態にしてGKの動きを見ながら冷静に決めてるのは凄い
ただそういうテクニックも身体能力低ければ使い物にならない
0680名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:19:55.20ID:a4mD/qVP0
>>640
フィジカル、運動量、スピードはまだまだ向上する余地があるんじゃないか?
俺は期待してるぞ。屁のツッパリにもならんけど。
0681名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:20:03.33ID:/C9P1lJu0
こういう記事が出るってのは期待の裏返しなんだよな
それにしても、この煽りたいだけの記事は不快
書いた奴は死ねばいい
0683名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:21:09.57ID:yJnF83Kp0
U−23か
このレベルじゃいくら久保といえども
周りからの介護がないと得点なんて無理

しかも周りの選手はトップチームに上がろうと野心満々でプレーしてるのに
自分をアピールして活躍出来るチャンスを捨ててまで久保を介護しようなんてアホはいない
0684名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:21:37.94ID:vx1j/WAk0
試合に勝つためのプレーをしてればそれでいい
香川もゴールゴール言われて最終ラインに張り付いてダメな時期合ったし
0685名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:21:59.21ID:Zif9p6Rr0
>>666
卓球で凄いのは平野美宇ちゃんなんだけど?
知ったか乙
0686名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:21:59.57ID:hXPjXOdr0
>>677
お山の大将を育ててどうするのかと
レベル的に抜けてるなら上に上げてやるのが育成の基本
日本の野球がその基本ができてないだけ
0688名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:23:25.39ID:b0Y80Fsh0
今もスペインにいたらメディアに追い回されることや紙面で批判さてたりしないでサッカー出来たのにな
まあ本人はプロ選手は良い時は褒められて悪い時は批判されるのは当たり前って思ってそうだけど
0689名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:23:59.24ID:BuNAJKOl0
>>1
サッカーは1人でするものではありません
3部といえどそこまでレベル低くないんで
日本サッカー全体のレベルが毎年上がっているのです

つーか、まだ体が出来てない16歳を・・・w
0691名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:26:31.30ID:kwSMWm5+0
こいつ才能枯れたな
おわた
0692名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:26:36.49ID:ogIwfSCM0
元バルサ、天才、飛び級はお前らが喜びそうな言葉
0693名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:26:47.70ID:yJnF83Kp0
まだ体が完成してない16歳くらいの選手に期待をしすぎだよ
これくらいの年齢でもフィジカル化物が出てくる黒人選手と違って
日本人の16歳じゃまだ発育途上
0694名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:28:21.87ID:ihNnZk2e0
まだ高1だろ(´・ω・`)

そっとしてさしあげろ
0696名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:28:39.87ID:PxWgmr9z0
もともと技術が売りのはずなのにセミプロレベルでアップアップじゃな
体が出来たらとかいうレベルじゃないだろ
0697名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:29:26.02ID:lzRPFnkH0
パッと見身体能力伸びそうなタイプじゃない
アスリートの顔じゃない
テクニックだけで活躍できるようにならないと絶対厳しい
0700名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:29:48.06ID:A6zWXXL10
日本人も二十歳超えたあとに伸びるなんてないだろうw

実は早老タイプが多いしw
0704名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:31:00.95ID:4h/E1nLZ0
>>669
同年代では数字残してるのは評価すべきかと。

でも将来的には得点決めるのはそんなにないと思うわ。
上背ないからヘッドでの得点見込めない。チビ日本人のパワー不足からシュートレンジも狭い。
スピードも普通だからサイド起用もそんなにないだろうし。
パスセンスと相手の逆をつくドリブル、いなしテクで勝負してどこまで通用するかっていう中盤タイプかと。
0706名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:31:35.50ID:FzpkMaXb0
清宮かしてやるよ
0707名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:31:57.39ID:UKVQqMilO
>>678
お前さっきから何見当違いなレスしてんの?
0708名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:33:02.62ID:Udqrdd1k0
>>683
それは強く感じる。

チームがまとまってないから、パスワークもしょぼいし、パワープレイが多い。
パワープレイが多いチームに長くいると自分もパワープレイするようになって、結果として一番の売りである判断スピードやパスが国内レベルで留まってしまい、伸びなくなる。

自分の売りをちゃんと世界基準に成長させながら、パワー重視のチームで結果を出さないといけない。
0709名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:33:19.71ID:guo0XqDg0
>>669
11〜12歳くらいまではバルサユースで一番うまかったらしいが、
他の選手にぼちぼち抜かれ始めてポジションも中盤に下がったころに
在留資格がどうのとかで追い出されて日本に戻ってきたんだっけか。

つまりその4〜5年前の印象が未だに一人歩きして持ち上げられてるって感じ。
0710名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:33:25.61ID:TWfUPuNW0
>>59
J3舐め過ぎ。あの小池でさえ高卒後、4部相当のJFLのチームからしか声がかからなかったが、今じゃJ1屈指の選手だぞ。下位カテゴリーにはそうした原石がたくさんいるし、毎年新卒が入ってくる競争の激しい世界だぞ。
0714名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:36:46.78ID:a4mD/qVP0
>>689
数十年前、高校選手権を真面目に目指してたオッサンです。子供のチームのコーチに地域リーグ上位チームのレギュラー選手がいたが恐ろしく上手い。高校当時のちに代表になる選手と対戦したがそれより余裕で上。メッシてどれ位なんかなまさに神様だろうな。
0715名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:36:48.17ID:wm7gOaow0
単純に加速力がないんだよ

メッシは上手いのもあるけど加速力が異常だから抜ける点取れる
久保はチビで運動能力が平凡過ぎる
0717名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:37:39.02ID:Udqrdd1k0
>>711
帰国後の成長曲線を考えるとまだ伸びそうなんだよね。普通、フィジカルは縦への伸びが止まってから本格開始するから、そもそもまだ作り始めだと思うよ
0718名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:37:40.04ID:wm7gOaow0
量産型日本人2列目チビ

横浜の斎藤だっけと一緒
0723名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:39:26.16ID:wm7gOaow0
下のカテゴリーですらオナニーで縦に推進力がないんだから2列目より前なら使いようがない

世界に通用するようなオナニーできるようなモンスター誕生を願ってる
0724名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:39:57.47ID:AHGxHAdf0
いま久保
0726名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:40:07.08ID:q5qFH+Zg0
メッキ剥がれすぎー
0727名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:40:59.82ID:wm7gOaow0
香川ですら2部だとドリブラー&得点王で無双だからな
0728名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:41:08.45ID:6JeALaYJ0
フィジカルは鍛えられてもスピードはそんなにかわらないぞ
0729名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:41:18.31ID:cfNHzHXj0
まあメッシ、メッシ言う方が悪い
ガイ・アスリンくらいになれば上出来っしょ
0732名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:42:35.12ID:Tx0i30zz0
>>722
データ?>>640?
個人の感想じゃんwwwww

で、おまえスポーツやったことあんの?
小学生の170cm64kgと大学生の170cm54kgが相撲を取ったら10回やって10回大学生が勝つぞ?
その意味わかるよな?w
ウチのクラブにも170超えてる6年生いるが、まあ負けないねサッカーの当たり合いでも
0733名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:42:37.57ID:guo0XqDg0
>>712
そうだった。
そういえば確かアフリカのでかい奴二人にとってかわられて、
そいつらに供給するほうに回ったみたいだった。
元々パスセンスが凄いみたいなこともあったようで。

なんか日本で行われたユースの大会でのバルサユースの特集
をテレビで見た記憶だけど。
0734名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:42:37.83ID:q8vl3/t10
身体能力は親の遺伝だからどうしようもないよね
親の身体能力が高くないといくら子供の頃に上手くても成長が止まってしまう
だから日本の選手は早熟タイプが多い
スポーツの一流選手の子供がお父さんみたいに一流になれないのも、お母さんの所為。
モデルとか見た目だけで選んで結婚してる人が多いから親の運動神経が引き継がれない
室伏広治とか奇跡の配合
0735名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:42:56.62ID:+QVc58sa0
他の競技でも16歳でチャンピオンになったり珍しくない
格闘技でも18歳の選手が王者になったりする時代
一定の身長と体重クリアすれば関係ないんだが
アホは勘違いして身体が出来上がってないだもんな
どれだけ時代遅れなんだか
0736名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:43:17.93ID:3d9g/lQI0
アルヘン行けよ。アルヘンの厳しい環境で活躍してこそ欧州クラブからレギュラーとして、迎えが来る。バルサは無理だよ当たり前だけど。
0737名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:43:36.60ID:6JeALaYJ0
技術あり
スピードなし
スタミナなし
体は小さい
フィジカルない

財前コースですね
0738名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:44:42.49ID:iGjQfZHX0
サッカーマスゴミの場合、選手を異常に持ち上げ杉なんじゃね??
世界の本田さん香川さんや
世界に羽ばたいた柿谷さんや宇佐美さんとか
選手が可哀想
0739名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:44:44.39ID:fxYSHRbVO
得点よりも内容だと思うけど?
0740名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:44:46.32ID:3d9g/lQI0
>>729
メッシはホルモン公式ドーピング出来たからな。メッシはそれで驚異的なスピードを手に入れてトップ昇格出来た。
0742名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:45:04.95ID:Tx0i30zz0
>>735
おまえそりゃ競技によるわ
競技の特性ってものがあるんでな
水泳女子の14歳が金メダルだから
女子のあらゆるスポーツに於いて14歳がピークとか言ったら池沼だろ
0744名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:45:13.09ID:VTqa/Mwa0
身体能力のない典型的な早熟の天才サッカー少年だったからな
どんなテクニックもスピードとフィジカルがないと意味がない
0745名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:46:25.76ID:vNHwfgLY0
>>741
実質U20みたいなもんだしこんなもんでしょ
0746名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:46:28.78ID:y0FWkGHv0
器用で早熟な選手っているんだよね玉乃みたいなタイプ
むしろ不器用なくらいの方が伸びる
0748名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:46:58.05ID:wm7gOaow0
>>744
この年齢で戦術眼とか褒められてる時点でお察しだよね

下のカテゴリーなら翼君状態で戦術久保ぐらいにならないと駄目
0752名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:48:14.71ID:Q4QhPMUA0
いいとこだけ集めて編集すれば久保くんも無双だろ
0753名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:48:25.31ID:6JeALaYJ0
鳥栖の鎌田の方が将来性あるよ
0754名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:48:30.58ID:wm7gOaow0
宇佐美とか噂だともっと凄かったけどブンデスに行ったら突破力なんて全く通用しない
柿谷なんてワンタッチゴーラーだし
0755名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:49:09.75ID:3d9g/lQI0
>>739
評価されてきたのは何よりも得点力。
身体はドーピング出来ないから一般的な日本人のスピード。頭はとても良いので良いチーム良い味方に恵まれればもっと活躍は出来る。周りが糞過ぎる。
0757名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:49:42.15ID:FzpkMaXb0
でもこいつがサカチョンの期待の星なんでしょ?w
0758名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:50:49.87ID:vNHwfgLY0
>>751
堂安とか中島はU23で経験積んでトップチームに定着したし、他にもいる
あとユース選手のモチベーションにもなる
0759名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:50:53.70ID:wm7gOaow0
頭がとても良いとか言われてる時点で量産型だよな

凄過ぎてもっと周りを使えるようにならないとと言われるぐらいじゃないと上だと無理だろ
0762名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:52:14.49ID:uA1vdBz40
>>749
それ以外の例を出してみろやハゲ
いかに自分が特殊な例で無理矢理に
てめぇを正当化してるのか気付けや
知能が低いにもほどがあんだろ
アホの論調丸出し
0763名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:52:39.84ID:Tx0i30zz0
>>750
18歳と15歳を同一視w
池沼だw

って書くと小学生と15歳を同一視って書くんだろうなあw
それは身長体重が体の成熟度を示すわけではないという意味で書いたまでだw

ちょうど170cm65kgくらいの6年生、結構うまくてチームではFWやってるけど
コーチチーム相手だとやっぱり簡単にボールとられるよ
当たってみりゃわかるよ、まだ体の中身がないんだなあって

こういう話も分かんないんでしょ?
おまえスポーツやったことないだろw
0765名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:52:52.56ID:VTqa/Mwa0
伸びるやつは若い頃から身体能力が明らかに化け物なんだよ
サッカー脳が後からついてきて真の怪物になる
小手先のタイプはあたりの弱い下から上に上がると自慢のテクも披露できないから消える
0767名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:53:09.35ID:3d9g/lQI0
>>759
見てないだろ?明らかに無駄がねーんだよ。次の次の次まで頭で描けている。味方が無駄な判断で久保のイメージについていけていない。簡単に久保にリターンすれば良いのにしない出来ない。
0769名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:53:28.92ID:+QVc58sa0
>>762

> データ?>>640?
> 個人の感想じゃんwwwww


> それ以外の例を出してみろやハゲ
> いかに自分が特殊な例で無理矢理に
> てめぇを正当化してるのか気付けや
> 知能が低いにもほどがあんだろ
> アホの論調丸出し

0770名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:54:33.11ID:3d9g/lQI0
>>766
ルーニーという16?嘘だろこのオッサン。というクラックがいた。そろそろ干されてきたので移籍してほしいマンUから。
0771名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:54:45.56ID:Tx0i30zz0
>>749
それさあ、16歳でもそれなりに体ができてる子もいるってだけの話だよねえ?
久保なんか明らかにそのタイプじゃないしw

でさあ、久保が170cm64kg?おまえの理論だと体も出来ているしパワーも十分ってことになるんだが?
最初っから矛盾してんじゃんw
0773名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:55:45.17ID:IP3tMZD60
正直たいしたことない
15歳時点では森本の方が上だったわ
0774名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:55:51.01ID:L2c11nAY0
なんかなあ
得点力があるようには見えない
0775名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:55:59.84ID:jP42bp020
>>749
その人達は特例じゃん。
ルーニーはその後も凄かったけど、森本はだだの早熟。
スポーツやってたら、高校入学時での差を知ってるはず。
0776名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:56:24.17ID:Tx0i30zz0
>>769
おまえIDも見れないの?www

でさ、スポーツやったことないだろ?を3回も流してるよねwww
このスポーツ音痴がw
少なくともおまえはコンタクト系のスポーツ経験ないねw
後出しで出します?w
0777名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:56:34.41ID:Udqrdd1k0
>>737
この子のメンタルを考えると、日本にいてもフィジカルとディフェンスは努力次第で十分向上すると思う。プレースキックがすでに完成されてるので、仮に背が伸びなくても、キラーパスの出せるボランチにはなれる気がする。

身長が伸びてスピードも付けば夢は広がるけど、将来的にも前目で勝負したいなら、イニエスタみたいのが居る海外で揉まれて技術磨いた方が良いと思う。
0779名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:56:58.73ID:vNHwfgLY0
>>768
J3優勝するけど全くトップチームに選手を輩出しないチームの方がダメでしょ
U23の価値の証明とは勝つことではなく育てること
0780名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:57:52.15ID:IP3tMZD60
身長はすでに170近いからそれなりにいくだろ
ただ身長伸びてもキレキープできるのかって問題もある
0782名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:58:32.94ID:Tx0i30zz0
まあもちろん久保が玉乃みたいになる可能性だってあるよ?
でも15歳のMFが大人のカテゴリでパワー不足だったり5試合ノーゴールで
コイツはもうダメだって言い切るのってどうなのよw
0783名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:58:35.46ID:XW2WAqTu0
J3で結果出すって色々ムズイんだぜ
中島とか21才?で5ゴール位しか取れなかっただろ
0784名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:58:38.53ID:VTqa/Mwa0
バネやスピードは遺伝だからな
高一で抜きん出てないならもう無理
身体能力が化物の集まりのプロでやってけないだろ
筋トレすりゃいいってもんじゃない
0789名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 09:59:53.79ID:45FRyC1R0
あまり速くないから
今からこういうトレ一ニングすべきだな

https://youtu.be/D0P0hfVXI-k
0790名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:00:19.18ID:+QVc58sa0
>>763
中卒アホなんだろうけど

小学生は第一次成長期
中学生の第二次成長期

こういう区分があって
筋肉が発達するのは第二次成長期

小学生が当たりが弱いのは当たり前だし
170cm65kgの小学生とか間違いなく肥満児

もう少しスポーツ科学的知識を身につけようね
あ、もう顔真っ赤か
0791名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:00:38.11ID:3d9g/lQI0
>>777
イニエスタほどのスピード技術コントロールは当然ないが、将来的には日本は守備しないと無理だしでアンカー必須でインサイドのトライアングルの前目で活躍出来る選手になって欲しいね。
0792名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:00:50.17ID:NxBZ5AM60
結局フィジカル
0793名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:01:13.72ID:XzwmKjeV0
芸スポ民のスポーツの見る目のなさは異常
いまだに筋肉つけるとスピード落ちるとか言い出す
程度の奴が大半だしw
0797名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:02:42.15ID:FzpkMaXb0
チビの救済所=サッカー
0798名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:02:48.63ID:NxBZ5AM60
久保よりも同案だろ 焼き豚は何にも知らねんだなw 
0799名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:02:55.18ID:Tx0i30zz0
>>790
それ15歳で体が完成する証明になってませんけどw
しかも久保の体が完成している証拠に身長体重を出したのはおまえなんですけどw

自分で自己矛盾の証明してどうすんの?wwww
0800名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:02:56.02ID:Y2f9nCYg0
若い時は走力や体作った方がいいんじゃね??
変に若い時からテクニックや戦術ばかりうまくなるからプロになっても伸びしろがない
0802名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:03:31.87ID:vNHwfgLY0
>>794
15歳は珍しいだろ
17歳はちらほら見るけど
0803名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:03:58.55ID:wm7gOaow0
基準がJならそこそこ行くかもだけどブンデス以上となるとまったくお話にならない量産型だろうね

天才より怪物が出てきて欲しい
0805名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:04:18.33ID:vNHwfgLY0
>>796
久保もプレミアでやらしたら成績残すわ
0808名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:04:57.99ID:wm7gOaow0
清宮もMLB基準だと話にならないだろうな
0809名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:05:03.58ID:NxBZ5AM60
久保がダメでも19才の和製メッシの同案いるから問題ないわ 残念だったな 焼き豚w
0811名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:05:52.66ID:3d9g/lQI0
>>795
メンタル香川?んな訳ねーだろ。FC東京からはとっとと測器するべきだけどな。高校卒業したら南米に行くべきだ久保は。
0812名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:06:10.53ID:wm7gOaow0
バルサの下部信仰だよな

ほとんど大成してないんだけどな
0814名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:06:16.18ID:6JeALaYJ0
>>782
こいつは凄いと、マスコミが持ち上げるから
それとスピードないのも問題だけど既に地蔵だから伸びしろが少ない
今のままじゃ遠藤にもなれないよ
0815名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:06:51.69ID:VTqa/Mwa0
いいかげんテクニックとかサッカー脳とかで子供を持ち上げるのはやめたほうがいい
期待していいのは身体能力に素質があるやつ
0817名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:07:06.08ID:3d9g/lQI0
我々は、無駄に期待して無駄にガッカリする。この精神は駄目だ。
0818名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:07:20.06ID:LsjF8CLW0
そもそも沼津とかいうチームに5点差で負けてる時点でもうね
0819名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:08:00.15ID:wm7gOaow0
>>815
同意
量産型の証明だもんな

バルサ下駄履かせ過ぎ
0821名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:08:31.17ID:IP3tMZD60
いや沼津は強いわ
J2ライセンスないの残念
0824名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:09:30.67ID:vNHwfgLY0
J3昇格組は基本強い
0825名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:09:31.07ID:kQlcpcjJ0
セカンドチーム同士でかろうじて一点とっただけで
全く通用してないしな
0826名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:09:41.90ID:/APN6tjw0
キンモー
3部にまで朝鮮人がいるのはサッカーだけ
0828名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:10:19.48ID:jP42bp020
>>804
本塁打打てる選手が少ないから、本塁打王はありえるよ。
あれだけ飛ばせる選手は稀。
0830名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:10:49.19ID:NxBZ5AM60
久保なんかより同案に注目しようぜ サプライズでワールドカップに連れて行くべき才能だよ
0832名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:11:00.31ID:Tx0i30zz0
>>807
15歳の久保は170cm65kgなので体は既に完成している → 身長体重は根拠にならない
16歳の森本は通用している → そういう選手もまれにいるだけで一般論や久保に当てはめるのは間違い
18歳で格闘技で優勝した選手がいる → 18歳と15歳じゃ全然違う
小学校の時期は神経系は発達し中学校の時期は筋力系が発達する → 15歳で体が完成する根拠にならない

おまえはなにひとつ証明できてないじゃんw データw

で、スポーツ経験は?頑なに書かないけどw 
0834名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:11:52.55ID:3d9g/lQI0
>>815
というかサッカー脳が足りない奴が多すぎるんだよ指導者が駄目だから日本はまだまだ。若い子で海外サッカー視れる状態になり盛んにサッカー議論される時代になってもこの様だ。
久保君くらいの頭の良さ、判断の良さが他に居ねーのが問題。
中田英寿が1人意識違って1つ成功例を出したのにそれに追随したの何人いるよ?
中澤みたいにブラジル行ってメンタル鍛えて緑スカウトに年齢偽ってでも目に留まるために試合出た貪欲なの何人いるよ?
0835名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:12:04.59ID:FXpL4vu/0
>>710
そりゃ競走は激しいだろうな
ダメならクビになるしかないんだから
次の貰い手は少ない世界
だからと言ってレベルが高いわけでもない
素人は言い過ぎだけど大したことないのは事実だからね
これから頑張って久保くんて感じだよね
0836名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:12:09.28ID:wm7gOaow0
>>820
身体能力で目立たない天才君が出てきた場合はボランチで育成するのが正しいかもよ

日本人から世界クラスが出るなら司令塔タイプのボランチな気がする
0837名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:12:57.39ID:AO400+WO0
16歳でも自国リーグでなら活躍してるやつはいくらでもいるんだよな
0840名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:13:36.99ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0841名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:13:42.21ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0842名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:13:46.40ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0843名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:13:50.32ID:+QVc58sa0
>>832
前例のサンプルも「稀にいるだけ!(涙目」と言ってる時点で終了
小学生のデータでドヤ顔してそれを完膚なきまでに論破されたあたりで退散しておくべきだったね
0844名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:13:55.14ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 10:14:00.05ID:vNHwfgLY0
>>837
カンボジアならたくさんいそう
0846名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:14:00.38ID:I1mgbmEL0
gyふいお
0847名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:14:05.53ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 10:14:11.12ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0849名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:14:20.77ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0850名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
垢版 |
2017/06/26(月) 10:14:26.82ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0851名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
垢版 |
2017/06/26(月) 10:14:35.94ID:I1mgbmEL0
ryつい
0852名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:14:41.73ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0853名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:14:43.64ID:3d9g/lQI0
>>830
その堂安が危機感持ったのは久保の存在だけどなアンダー20W杯。そして二人は呼応した。久保に簡単にリターンすりゃ良いのに堂安は無理矢理シュートして決定的なのを外したけどな。久保は正しいはんだんでダイレクトで堂安にリターンして簡単なゴールさせた。
0854名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:14:52.82ID:wm7gOaow0
2列目より前なんて10代の頃はサッカー脳ってなに状態の南米産が無双できるからな

サッカー脳よりオナニーできるスキルを磨け
0855名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:15:16.68ID:I1mgbmEL0
rちゅい
0856名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:15:19.62ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0857名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:15:25.24ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0858名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:15:29.94ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0859名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:15:31.61ID:O8ihsMwc0
マスゴミは本当の天才棋士の藤井くんだけ追っかければいいのに
コイツはもうほっといてやれよ
0860名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:16:16.67ID:wm7gOaow0
この年代で判断力に逃げるような奴が世界レベルの2列目が出来るわけがない
0861名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:16:18.49ID:/2qMqV7e0
誰?
藤井くんなら知ってる
0862名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:16:22.65ID:jP42bp020
>>833
松井も同じ事言われてたよ?
久保くんはもだけど、目先で見ないで数年先を見ないと分からない。
いきなり身長が伸びて180行くかもしれないんだし。
0863名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:16:23.65ID:+4rhBq0x0
阿呆記事に付き合ってるお前が言うな
0864名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:16:39.24ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0865名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
垢版 |
2017/06/26(月) 10:16:45.66ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0866名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
垢版 |
2017/06/26(月) 10:16:50.69ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0868名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:16:55.25ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 10:17:38.06ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 10:17:43.45ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 10:17:53.08ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 10:18:04.93ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 10:18:12.55ID:I1mgbmEL0
いゆ
0876名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:18:16.84ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0877名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:18:26.06ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0878名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
垢版 |
2017/06/26(月) 10:18:33.22ID:NxBZ5AM60
同案のが才能あるしドリブルも怖いし パワーある フル代表入りに近いのは同案だよ 久保はfc東京てのが選択ミス 
0879名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:18:36.52ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0880名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:18:56.46ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0881名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:19:08.22ID:I1mgbmEL0
ゆくy
0882名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:19:15.53ID:4h/E1nLZ0
>>836
まあ、身体能力なくてもCMFやボランチはまだ技術だけで勝負してる選手いっぱいいるからな。

ただ、その場合マジで世界クラスのパスセンスがいる。
ボランチ転向して成功したトップ下の選手(クロース、ルーニー、ピルロetc)はだいたいリーグ屈指のキーパス能力、パス成功率、トップ下としては多いロングパス数を記録してたような奴。
最近のトップ下だからボランチもできるだろう的な安易な考え方もどうかと思う。
0883名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:19:29.20ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0884名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:19:34.38ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0885名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
垢版 |
2017/06/26(月) 10:19:40.29ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0886名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
垢版 |
2017/06/26(月) 10:19:45.47ID:I1mgbmEL0
りゅいおp@
0887名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
垢版 |
2017/06/26(月) 10:19:54.14ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 10:20:07.87ID:I1mgbmEL0
yぽp
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2017/06/26(月) 10:20:18.95ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 10:20:31.06ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 10:20:42.45ID:I1mgbmEL0
ちゅいおp
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2017/06/26(月) 10:20:59.52ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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2017/06/26(月) 10:21:04.81ID:HLUcqXTv0
久保君の目標は清武
技術的にも体格、身体能力的にも似たタイプ
久保君のドリブルは上のカテゴリーでは通用しないだろうから
プレースタイルは変わっていくだろうし
0894名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:21:05.41ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0895名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:21:12.74ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0896名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
垢版 |
2017/06/26(月) 10:21:23.43ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
0897名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:21:40.78ID:ui+9lQxV0
フィジカルもスピードもプロレベルに無いんだから当然
0898名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
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2017/06/26(月) 10:21:59.27ID:I1mgbmEL0
ゆt@「
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2017/06/26(月) 10:22:09.05ID:I1mgbmEL0
朝日新聞の将棋取材班が6月17日、将棋の朝日杯(主催:朝日新聞社、日本将棋連盟)を実況するYouTuberの男性に対して、ツイッターで「朝日杯の棋譜中継は権利の侵害に当たります。即時、中止してください」とリプライしたことが話題となっている。
他の将棋ファンから「何の権利に当たるんですか」というリプライに対して、将棋取材班は「中継をする権利は主催者である朝日新聞社、日本将棋連盟にあります。第三者が中継を希望する場合は、了承を得る必要があります」と回答している。

男性は指摘を受けてこの動画を削除した。
ファンからは「是非今後も将棋ファンのため続けてほしい」、「指している動画を中継していた訳ではないのに」と残念がる声も上がっている。
弁護士ドットコムニュース編集部が、朝日新聞社に「何の権利を侵害したのか」を尋ねたところ、以下の回答があった。

●朝日新聞社の見解「独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限」

「『朝日杯将棋オープン戦』は、朝日新聞社と日本将棋連盟が共同で主催しています。本棋戦の中継は、両者間の契約に基づいて行っています。
朝日新聞社と日本将棋連盟は、主催者として本棋戦の対局における棋譜を独占的に放送し、配信し、その他の方法で利用できる権限を有しており、そうした主催者としての権限は、法律上保護されるべき利益に係る権利というべきものです。
そこで、両者の許諾を得ずに棋譜を配信する行為は、主催者としての上記権利を侵害し、不法行為に該当し得ると考えております。
将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知していますが、その点についての解釈のいかんにかかわらず、弊社としては上記の見解に基づき、YouTube上での棋譜の生中継について、お控えいただくようお願い申し上げた次第です」

●齋藤弁護士「棋士の対局経過は単なる事実なので著作物に該当しない」

この朝日新聞社の見解について、どう考えればいいのか。
まず、著作権問題については、朝日新聞社も「将棋の棋譜の著作物性について議論があることは承知しています」と、著作権侵害だと断定していない。
著作権問題に詳しい齋藤理央弁護士は「著作権侵害とはならないでしょう」と解説する。

「棋士の対局経過は、単なる事実ですから、これ自体を機械的に記録しても著作物には該当しません。
著作物に該当するとすれば、対局経過を記録した譜面や、映像で、その表現に創意工夫があるもの、ということになります。
その意味で、今回のケースは、対局経過を記録した放映動画を無断で配信したわけではなく、対局の経過という事実を自分で用意したソフトウェアなどで再現して中継したに過ぎませんので、著作権侵害とはならないでしょう。

むしろ、今回のケースでは、将棋において『棋譜』中継が『対局内容』の中継を意味するという特殊性が問題を生んでいるようです。
すなわち、ここでは『棋譜』中継が問題なのではなく、『対局内容』を中継していることが問題の本質のようです」

●不法行為が成立するかどうか

では、その「対局内容」について、朝日新聞が主張する「独占的に放送、配信、その他の方法で利用できる権利」を、どう考えればいいのか。
齋藤弁護士は「この権利が、法的保護に値すると判断される可能性は否定できないでしょう」と語る。

「対局内容の中継について、故意または過失によって、他人の権利や法律上保護された利益を侵害する『一般不法行為』が成立するかどうかを検討することになります。

不法行為が成立するには少なくとも、法的保護に値する利益が侵害される必要があります。
有名な棋士同士の対局内容に、顧客誘引力が認められることは間違いありません。
実際にもプロスポーツの独占放映契約のように、新聞社は相当の対価を支払って、対局内容や対局経過を独占的に放映する地位を得ていると考えられます。

プロスポーツなどの場合独占放映権は、ビジネスモデルとして確立し、実際に大きな収益源にもなっています。
その意味で、対局内容を独占的に放映、配信する地位が法的保護に値すると判断される可能性は否定できないと考えられます。
今回の、朝日新聞社の主張も、同様のものといえるでしょう。

また、リアルタイムでの実況という形の方が、後日中継する場合より、顧客誘引力が高く、より多くの視聴者を獲得できます。
そういう意味で、後日配信という場合と比べれば、実況という形式の方が、より法的な保護に値しやすい、逆から言えば、不法行為になりやすいと言えるのではないでしょうか」
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