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2017年6月25日 13時40分 トピックニュース

24日深夜放送のラジオ番組「極楽とんぼ オレたちちょこっとやってまーす!」(MBSラジオ)で、加藤浩次が、タブー視していた芸風を明かした。

番組では、リスナーの「見えっ張り」エピソードを紹介し、関西在住の経験がないにもかかわらず、関西弁を使ってしまうリスナーの話を取り上げた。

この話題に、加藤は「関西の方に引っ張られて関西弁使う関東人、大っ嫌いなんだよ。絶対ニュアンスが違うから」と意見したのだ。
続けて、「すげぇいい言葉じゃない? 『なんでやねん』とか」と、漫才などにおける関西弁の利点を挙げ「ツッコミのワードとしては、関西の言葉は全部ハマってくる」と絶賛する。

一方で加藤は、身に染みていない人が関西弁を使うことに対して違和感を覚えるようで「例えば俺がさ、北海道から出てきて東京に上京して、関西の芸人さんたちの漫才やコントを見たときにさ、
『なんでやねん』とか使いだしたら、超お寒いですよ」「若手のときに絶対にしちゃいけないと思ってた」とコメントした。

そして最後に加藤は、標準語でのツッコミを確立した関東芸人を称賛し「関東のパターンを作っているっていうのはすごいと思う」と述べ、具体的には爆笑問題・田中裕二、キャイ〜ン・天野ひろゆきなどの名を挙げていた。

2017/06/25(日) 14:13:44.32
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