14日放送の「情報ライブミヤネ屋」(月〜金曜・後1時55分)では、お笑いコンビ
「インパルス」の堤下敦(39)が14日未明に睡眠薬を飲んで運転し、意識がもうろうとした
状態で発見された問題を特集。検査の結果、堤下からアレルギー薬などに含まれる
「抗ヒスタミン」が検出されたと報じた。

 堤下は自身のツイッターで「全身蕁麻疹で痒すぎる」などとじんましんに苦しんでいることを
明かしていた。抗ヒスタミンはアレルギー性鼻炎などを緩和する薬で、じんましんなどの
皮膚疾患にも効果があるが、強い眠気を伴うものもある。堤下は抗ヒスタミンが
検出されたことについて「アレルギーの薬」と説明したという。

 宮根誠司アナウンサー(54)は「睡眠薬を飲んだ後に運転するとはちょっと考えにくい」とし、
「大きな事故にならなくて良かった」と話した。

スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170614-00000135-sph-ent