6月13日、日本対イラクの一戦が行われ1-1で引き分け。ハリルジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。

【4-2-3-1】の布陣で臨む

【日本 1-1 イラク 2018年ロシアW杯アジア最終予選】

川島永嗣 5.5 常に立ち位置を調整。好判断からの飛び出しも見せたが、失点シーンはしっかり捕球したかった

長友佑都 5 自身の裏を相手に使われ、高さでミスマッチを作られる

昌子源 6.5 短期間で頼もしさを身につけた。サイドのカバーも迅速

吉田麻也 6 ハイボールを跳ね返し続けたが、川島との連係不足から失点招いた

酒井宏樹 5.5 本田がキープしている間に右サイドを駆け上がる

井手口陽介 6.5 初先発となったが、落ち着いたプレーでボールを動かす。打ちつけた頭の状態が心配される

遠藤航 5 攻撃参加で推進力をもたらすも、前の意識が強すぎて自身の後ろが疎かに

原口元気 7 中央でプレー。守備のタスクをこなしつつ積極的にゴール狙った

久保裕也 6 連係からゴールに迫ろうとし、深い位置まで戻って守備をした

本田圭佑 6 CKからアシスト。タメを作ったが、プレーの判断が遅い場面も散見

大迫勇也 7 ハンパない技ありヘッドで先制点。ポストプレーは安定、反転の鋭さもあった

今野泰幸 6 味方が上がってできたエリアを埋め、奪ったボールを確実に繋げる

倉田秋 5.5 他の選手よりフレッシュなのだから、もっと活動量を増やすべきだった

酒井高徳 5.5 右SBで途中出場。相手のサイド攻撃に対応した

ヴァイッド・ハリルホジッチ監督 5.5 選手の配置を替えてイラクに対抗。けが人続出の中、采配で後手を踏む

フットボールチャンネル 6/13(火) 23:19配信 
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170613-00216492-footballc-socc