いつからだろうな? 日本軍の1億玉砕の魂が残ってるわけ?
江戸時代なんかも、奉公人は1日17時間くらい働いてたそうだが、一般的な人々は
お金が無い時だけ大工だとか色々な日雇い仕事をしたそうだな。
当たり前というか、生活できる程度にお金あるなら別に働きたくないわな

その精神は基本的に今も同じはずだが、ガス・水道・電気、自宅や子供の教育費やらと
人生に必要なお金が巨額になってしまったことで、わけもわからず働きまくって、気がついたら
老人で人生が終わるのが当たり前になってしまった。

都会を離れて暮らす連中、エコロジストみたいなのは、いわばコレに対するカウンターなんだろうが、
それが何らかの波及効果を及ぼすどころか、大体ああいう連中は馬鹿にされて、
馬車馬のごとく働く連中が「我々は偉いんだ!」と確信する材料にしかならんね。
この状況はいろんな社会の仕組みと密接に絡み合ってるから変えるには社会全体、思想全般を
変える必要があるので、つまり無理。

将来的には、人工知能がうまく労働力の配分や分担をしてくれるから多少解決される
シュワちゃんが増えるまで待つしかない。