エド・シーラン、マンチェスターでのテロ事件に対する赤十字への寄付を呼び掛け
http://nme-jp.com/news/38651/
http://nme-jp.com/nmesite/wp-content/uploads/2017/05/2017GettyImages-ed-sheeran-we-love-manchester-fund-720x457.jpg
2017.5.31 水曜日

※ 配信先に動画

エド・シーランはイギリスの赤十字社のプロモーション映像に出演して、一般に向けて「ウィ・ラヴ・マンチェスター」緊急基金への寄付と支援を呼び掛けている。

この基金は現地時間5月22日に起きたマンチェスターでのテロ事件を受けて立ち上げられたものとなっている。先週、アリアナ・グランデのマンチェスター・アリーナ公演で爆発事件が起こり、22名が亡くなったほか、多数の負傷者を生んでいる。爆発時は多くの観客が会場を後にするところで、ロビーで自爆テロ犯によって爆発が起きている。爆弾犯は現場で自家製の爆弾によって死亡している。

ビデオの中でエド・シーランは「マンチェスターでの事件については本当に心を痛めています」と語り、次のように続けている。「でも、それ以降、マンチェスターも、イギリスも、世界も団結しています」

寄付を呼びかけるビデオはこちらから。
http://nme-jp.com/news/38651/
※ 配信元からご覧下さい