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豊原功補が初めて企画・脚本・演出・主演を務める「芝居噺『名人長二』」が5月25日に開幕、豊原がステージナタリーにコメントを寄せた。

明後日プロデュース Vol.2「芝居噺『名人長二』」ゲネプロより。

豊原は「実現したということが未だ信じられない気持ちです」とコメントしつつ、「初日の本番においてその全てにお客様が耳を傾け、
目を見張り、受け止めて頂けたのだと実感しました」と実感を述べている。

本作はフランスの小説家モーパッサンの短編小説「親殺し」を翻案した、江戸時代末期から明治時代に活躍した落語家・三遊亭圓朝による長編人情噺「名人長二」が原作。
近所に住む実在の職人・長二郎をモデルに新聞連載として創作した圓朝の作品に、豊原が臨む。
なお、本作は小泉今日子が仲間と立ち上げた明後日プロデュースの第2弾となっている。公演は6月4日まで。

豊原功補コメント

実現したということが未だ信じられない気持ちですが、その一方で絶対に具現化できるだろうと信じていたことも確かです。
疑いを持つことをせずに落語という世界から名人長二の物語を様々な方向から再構築しましたが、
初日の本番においてその全てにお客様が耳を傾け、目を見張り、受け止めて頂けたのだと実感しました。

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