マーリンズのイチローが30日(日本時間31日)、本拠地でのフィリーズ戦に途中出場したが、2打席連続で空振り三振に倒れた。チームは3回までに7点を奪い、5月初の3連勝とした。

 イチローは7−1の6回表から、スタントンに代わり「2番・右翼」のポジションに入った。その裏、無死一塁の場面で打席が巡ってきたが、ここはフィリーズの中継ぎ右腕・ラモスの前に空振り三振。8回は一死一塁の場面で2度目の打席に入ったが、ここでも中継ぎ右腕・ネリスの前に空振り三振に倒れた。

 前日まで代打で2試合連続安打を放ったいたイチローだが、この日は2打席連続三振で2打数無安打。今季の打率は.169となった。

 マーリンズは2回、4番オズナの13号ソロなどで2点を先制。3回にも2番スタントンの14号2ランなどで一挙5点を追加し、序盤からワンサイドゲームに持ち込んだ。

ベースボールキング 5/31(水) 11:47配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170531-00118695-baseballk-base

スタメンから外れたアストロズ青木宣親外野手(35)は、出場機会がなかった。

 日米通算2000本安打まで、あと「7」のまま。

日刊スポーツ 5/31(水) 12:26配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170531-01832631-nksports-base