進路指導部によると「バブル以後は、県内に人材を供給する高校になっている。この数年は売り手市場なので、就職先は希望した地元企業にほぼ確実に決まる」とのことだ。県外からも求人票が来るが、実家を出ると生活費がかさむため、生徒たちには敬遠されがちだ。
高卒後に地元で人生を歩むレッグスたちについて、「地元にこもる若者」という言い方があるが、かれらは決して無気力だから都会に出ないのではない。むしろ、その人生設計は地に足のついた堅実で合理的なものだといえる。
0008ヒョウ(埼玉県) [ニダ]2021/07/16(金) 20:08:17.95ID:YqeQotPK0
こういうこと言うから維新も信用出来ない
地元に残る方が経済的に有利な場合も多々あってな。
俺の兄は高卒で近くのそこそこの工場に入って、嫁さんと共働きで世帯年収1000万くらいを稼ぐ。
さらに、土地は親の持ってたのを譲り受けて、家だけは金をかけられている。今兄の住んでる広さの土地と家とを同じように東京で買うと、億では買えない。たぶん二億くらいになる。
土地が二百坪超えてるからな。
東京の大学でてそこそこ良い会社に勤めたとして年収1000万と二億の家を買える人間がどれほどいるか。
無理に都会にでてくることで貧しくなっていると言えるな。
このような場合、高卒>>大卒でしょ。しかも、こういう家庭、珍しくない。
大学無償化なんて話があるの?
むしろ高校までを義務教育にして、大学は本当に学びたいやつだけにしろよ
大学の価値を高めなきゃいけないのに、無償化したら逆効果だ