文藝春秋系の作家ではあったが比較的好きな方だったわ
ご冥福を祈ります
真夜中にYahoo!のプッシュで飛び起きたわ
そんな速報になるほどの人かと思ったがパッと見誰だかわからんかった
早坂茂三が生きてたらこのぐらいの年
一応戦中派だけど太平洋戦争の時は中学生
0069名無しさん@恐縮です2021/01/13(水) 07:37:42.52ID:kI0LgxaF0
>>67
小沢は母ちゃんの系統が経済・実業界の大物が多い。芸術と経済両方に有名人のいる血筋。
↓
父はドイツ文学者の小澤俊夫。
父方の親族は、祖父に戦前の民族主義者・小澤開作、伯父に彫刻家の小澤克己、叔父に指揮者の小澤征爾および俳優の小澤幹雄、
従弟に俳優の小澤征悦、従妹に作家の小澤征良(どちらも征爾の子)らがいる。
母は心理学者の小沢牧子(旧姓・下河辺)。
母方の親族は、曽祖父に日本鉱業(現:ENEOS)元社長の下河辺建二、祖父に下河辺牧場の創業者である下河辺孫一、
叔父に下河辺牧場代表の下河辺俊行、大叔父に下河辺三史、下河辺三史の三男に音楽プロデューサーの下河辺晴三がいる。
なお、下河辺三史の妻は芦田均の長女なので、小澤家は下河辺家を通じて芦田家と姻戚関係に当たる。ほかに兄がいる。 0070名無しさん@恐縮です2021/01/13(水) 07:47:45.50ID:G70UXuHI0
ちょうど昭和史読んでるところだったわ
0071名無しさん@恐縮です2021/01/13(水) 07:55:22.64ID:zT0mA/SN0
老衰だな
0072名無しさん@恐縮です2021/01/13(水) 07:57:50.43ID:MgN8N8s+0
>>69
日本のエスタブは閨閥でどっかでは繋がってそう 隠れパヨク
実は旧社会党とか隠れファンだったのかもしれん
0077名無しさん@恐縮です2021/01/13(水) 09:59:16.85ID:EeIB6Lv70
永井荷風、松本清張、司馬遼太郎などなど、錚々たる作家の編集者やってたんだよね
生ける昭和史みたいな人
昭和史読み返すかな
0081名無しさん@恐縮です2021/01/13(水) 12:34:41.52ID:6OI4iux10
https://www.nikkansports.com/general/news/202101130000253.html
「日本のいちばん長い日」半藤一利さん死去、90歳
[2021年1月13日12時8分]
「日本のいちばん長い日」などの著作で知られ、日本近現代史の「歴史探偵」を自任した
作家の半藤一利(はんどう・かずとし)さんが12日、老衰のため東京都世田谷区の自宅で死去した。
90歳。東京都出身。近く家族葬を行う予定。
遺族によると、半藤さんは数日前から歩行が困難だったが、
亡くなる直前まで会話は可能だったという。
東京の下町で生まれ育ち、14歳の時に東京大空襲を体験。父の郷里の新潟・長岡に一家で疎開し終戦を迎えた。
東京大を卒業後の1953年、文芸春秋に入社。「週刊文春」「文芸春秋」編集長などを歴任し、94年から著述に専念した。
編集者として駆け出しのころ、坂口安吾らを担当し、社内で勉強会を主宰するなど歴史研究に開眼。
終戦時の政府、軍部関係者を集めた座談会を雑誌「文芸春秋」の記事にまとめ、
65年に「大宅壮一編」の単行本「日本のいちばん長い日」として出版。95年には「決定版」が刊行された。
67年と2015年の2回にわたり映画化もされて話題を呼んだ。
他の代表作に98年の「ノモンハンの夏」(山本七平賞)、04年から刊行した「昭和史」シリーズ(毎日出版文化賞特別賞)などがある。
妻の末利子さんが夏目漱石の孫という縁もあり、92年のエッセー「漱石先生ぞな、もし」で新田次郎文学賞も受けた。15年に菊池寛賞。
戦争体験の語り部としても活動。著作などを通じ、史実に基づき憲法9条と平和の大切さを次世代に説き続けた。
(共同)
https://www.nikkansports.com/general/news/img/202101130000253-w1300_0.jpg 日本のいちばん長い日書いてたのか
映画は見たことあるけど知らなかった
歴史の番組によく出てたよね
ただレスにもあるように、
この人が出てくると番組の意図というのか方向性が分かる気がした
とにかくかげながらご冥福をお祈りします
0088名無しさん@恐縮です2021/01/13(水) 20:39:18.56ID:mYiurYSR0
>>43
汚点だよなw
無謀な戦争は官軍藩のせいしてたww
陸軍も海軍も賊軍藩ばっかりだったのにアホだな 0090名無しさん@恐縮です2021/01/13(水) 21:13:50.25ID:V+sguF6e0
>>20
牟田口は自身の葬式で親族に自己保身の弁明の文書を配らせたんじゃなかったけ? 0093名無しさん@恐縮です2021/01/14(木) 06:00:31.23ID:qVDDWxjWO
>>92
父親は右翼だったからね
満州で歯科医をしてたらしいけど 「日本の一番長い日」は
馬鹿な自分でも名前だけ知ってる
少なくともこんなところで
「代表作がない」なんて
煽られる人ではないわけだ
0096名無しさん@恐縮です2021/01/14(木) 10:53:47.27ID:f0a0uECA0
0097名無しさん@恐縮です2021/01/14(木) 10:56:45.13ID:ImztKkdV0
半藤さん「僕にも声優ってできるんですか?」
宮崎駿「できますできます!」
お前のコネで棒読み声優を増やしてくジブリスタイルw
0098名無しさん@恐縮です2021/01/14(木) 11:01:46.87ID:jdBGhoPL0
>>84
司馬は歴史を捏造して戦車隊の同僚に詰問されてるのに 0099名無しさん@恐縮です2021/01/14(木) 11:05:36.68ID:jdBGhoPL0
>>79
坂口安吾もな。
安吾と会話したことがある編集者はこの人が最後。 陸軍は辻ーんとか牟田口みたいな強烈なのがいるけど
海軍も、米内は第二次上海事変で積極的拡大を主張
したり、トラウトマン工作潰そうとしたり、
無意味にソ連贔屓だったり。
井上成美が米内は一等大将と評しているが、
身内びいきだろう。
山本五十六もロンドンで軍縮に反対してたのに
この人や阿川弘之の本には書かれてない。
0104名無しさん@恐縮です2021/01/15(金) 15:11:52.33ID:w0VLpHSh0
>>100
違う。
斎藤道三を描いた短編「梟雄」の原稿取りに行った人。
道三を美濃の蝮と呼んだのは安吾が最初で、
その後司馬が勝手にパクって「国取り物語」使った。
濃姫をツンデレキャラにしたのも最初は安吾の「信長」。これも司馬が国取りでパクった。