0001湛然 ★2020/07/07(火) 23:06:17.54ID:6TAuMFaY9
<大瀧詠一七回忌追悼展> 岩手県奥州市で開催中 レコードジャケットなど約700点を展示
2020/07/07 14:38 amass
http://amass.jp/136526/
大瀧詠一七回忌追悼展〜青空のように〜
<大瀧詠一七回忌追悼展〜青空のように〜>が、大瀧詠一の故郷・岩手県奥州市にある「えさし藤原の郷」で7月4日からスタート。
シンガーソングライター、作曲家、音楽プロデューサー、レコードレーベルオーナーなど多岐にわたる活躍をした大瀧詠一の生涯をたどります。
同展では、大瀧詠一が関わったレコードジャケットなどおよそ300点と音楽雑誌の対談記事などおよそ400点が展示されています。
<大瀧詠一七回忌追悼展〜青空のように〜>
岩手県奥州市 えさし藤原の郷 7/4〜11/8
2019年12月30日で七回忌を迎えた、岩手県奥州市出身のミュージシャン大瀧詠一氏。
彼の音楽は日本のポップミュージック界に多大なる足跡を残し、今なお多くの人々に影響を与え続けている。
本展では、シンガーソングライター、作曲家、音楽プロデューサー、レコードレーベルオーナーなど多岐にわたる活躍をした大瀧氏の生涯をたどります。
●えさし藤原の郷 公式サイト
https://www.fujiwaranosato.com/
●IBC岩手放送 ニュース映像
https://news.ibc.co.jp/item_39925.html
(おわり) 0123名無しさん@恐縮です2020/07/08(水) 11:35:51.72ID:18diMog+0
昔はいいなと思うと
大瀧か林哲か来生の曲だったわ
こいつらの曲が好み
熱狂的な大瀧ファンとはちょっと趣向が違うだろうけど
アルバムがバラエティに富んで面白いのは玉置だけど
0124名無しさん@恐縮です2020/07/08(水) 11:36:58.94ID:xl8YlER60
熱き心に
あたりは音楽の教科書に載せていいと思う。
0125名無しさん@恐縮です2020/07/08(水) 11:38:48.05ID:xl8YlER60
大学の教授になって十分な教養だったよな。
匹敵するのは山下達郎ぐらいか。
年末に仕事の応援で移動していたとき、聴いたことない大瀧詠一を先輩に勧められて聴いていたら、その日のニュースで訃報流れてビックリした。
0130名無しさん@恐縮です2020/07/08(水) 12:42:46.57ID:ezYAuPdX0
月に吠えるのさワオーン
0131名無しさん@恐縮です2020/07/08(水) 12:47:07.67ID:m1tzhxwE0
アーメンで恋をして
Tシャツに口紅
当時ぜんぜん刺さらなかったけど、今聞くといいね
オリーブの午后からの流れはすごい
メロディアレンジ声歌詞が合いすぎてる
あれが頂点
大瀧本人もそういうのを面白がってたからねえ
「侮辱」だとか言ってるのはごく一部の信者だけなんじゃね
0147名無しさん@恐縮です2020/07/09(木) 15:17:22.01ID:hnHJH5bB0
0148名無しさん@恐縮です2020/07/09(木) 15:18:18.13ID:hnHJH5bB0
「A LONG VACATION」は大滝が勝負をかけた1枚だった。当初、発売日を自らの誕生日に設定していたことからも、力の入れようが分かる。だから盟友の松本に作詞を頼んだ。
ところが、実際の発売は半年以上遅れる。松本の大スランプが原因だった。
完成前年、松本は妹の死に直面した。幼少から心臓が弱く、両親から面倒を見るように言われて育った妹だった。小学校の登下校の途中は代わりにランドセルを持ったこともある。仲の良い兄妹だった。
その妹が26歳の若さで世を去った。ショックは大きく、言葉も出なくなった。
「好きな喫茶店、レコード店が並ぶ渋谷を歩いていると、目の前の光景が白黒に見えた」
大滝に他の作詞家を探してくれるよう頼んだ。だが、大滝は松本の才能を信じて待った。そして浮かんだ歌詞が、「君は天然色」の次のフレーズだった。
〈♪想い出はモノクローム〉
懐かしい恋を思い出す心象風景と思った人は多いだろう。だが真実は妹を失い、どん底の精神状況で見た街の色だった。
「その時のことを書き残すことは、妹のためにも大事だと思った。つくりものじゃなく、正直に。僕にしかできないことだから」
曲はこう続く。
〈♪色を点けてくれ〜〉
「人が死ぬと風景は色を失う。だから何色でもいい。染めてほしいとの願いだった」
松本はその後、多くの作品で場面や心の風景を色で表現する。その序章はモノクロームだった。
生前ラジオでちょっとだけ聞いたんだけど
311で被災した岩手の知人に個人的に曲を作って
差し上げたという話を詳しく知ってる人いますか?
かなり本格的に録音したらしくって
「200万ぐらいかかった」と言ってたような・・
アメリカン・ポップス伝が完結しなかったのは残念だけれども、
EACH TIME 30周年記念盤が間に合っただけでもよしとするしかない
ちなみに、アメリカン・ポップス伝は下記のサイトで聴ける
ttp://ongakuzukushi.net/archives/109
0156名無しさん@恐縮です2020/07/10(金) 18:11:35.71ID:tkJ6lC/w0
>>152
60年代の有名どころは知っていたつもりだが
自分にはマニアック過ぎた 0157名無しさん@恐縮です2020/07/10(金) 18:13:25.96ID:qi1tMWAW0
行きたいけど
コロナで行けない
0164名無しさん@恐縮です2020/07/11(土) 18:44:12.65ID:+M9W11Sd0
他人に厳しい人、増えたね。
おおらかな気持ちで大瀧詠一の良い所も悪い所も含めて聴くと、ゆったりと楽しめるのに。
味わいを分かると伊藤銀次とかも染みてくる。いたずらに馬齢を重ねたせいかな・・
盗作の書き込みがあるが
ある評論家があの曲はあれとこれから持ってきたのかって聞いたら
あと3カ所あるのが解からないのかってかえしったて話はけっこう好き
0171名無しさん@恐縮です2020/07/11(土) 20:21:13.41ID:gizvKcDk0
ノベルティシングの造り手としても天才だったな。
イエローサブマリン音頭とかレッツ音頭アゲインとか河原の石川五右衛門とかね。
今、ノベルティソング作家としては、
伊藤銀次プロデュース時代のウルフルズとか、
KANぐらいかな。