【音楽】＜大瀧詠一七回忌追悼展＞ 岩手県奥州市で開催中 レコードジャケットなど約700点を展示 [湛然★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
＜大瀧詠一七回忌追悼展＞ 岩手県奥州市で開催中 レコードジャケットなど約700点を展示
2020/07/07 14:38 amass
http://amass.jp/136526/
大瀧詠一七回忌追悼展～青空のように～
＜大瀧詠一七回忌追悼展～青空のように～＞が、大瀧詠一の故郷・岩手県奥州市にある「えさし藤原の郷」で7月4日からスタート。
シンガーソングライター、作曲家、音楽プロデューサー、レコードレーベルオーナーなど多岐にわたる活躍をした大瀧詠一の生涯をたどります。
同展では、大瀧詠一が関わったレコードジャケットなどおよそ300点と音楽雑誌の対談記事などおよそ400点が展示されています。
＜大瀧詠一七回忌追悼展～青空のように～＞
岩手県奥州市 えさし藤原の郷 7/4～11/8
2019年12月30日で七回忌を迎えた、岩手県奥州市出身のミュージシャン大瀧詠一氏。
彼の音楽は日本のポップミュージック界に多大なる足跡を残し、今なお多くの人々に影響を与え続けている。
本展では、シンガーソングライター、作曲家、音楽プロデューサー、レコードレーベルオーナーなど多岐にわたる活躍をした大瀧氏の生涯をたどります。
●えさし藤原の郷 公式サイト
https://www.fujiwaranosato.com/
●IBC岩手放送 ニュース映像
https://news.ibc.co.jp/item_39925.html
（おわり） >>1
岩手で開催するなよ
東京から人がいっぱい来ちゃってクラスター発生するぞ 喋るとたしかにズーズー弁の名残りのような発音あったな 亡くなってたんだっけか
当時も実物なんて見られなかったから
いまいち実体感がないんよね
ロングバケーションは何回も聴きました
傑作です
RIP アルバム「A LONG VACATION」は名作
今でもたまに聞いてる アニメ「かくしごと」のED曲「君は天然色」は良かったね。名曲だよ。 >>7
大滝詠一、桜庭和志、ウド鈴木
普段温厚な牛みたいな顔立ちの男ほどナチュラルに喧嘩が篦棒に強い説がある 恋のナックルボールは実際大瀧がバットをスイングした音を入れてる
つまり最後のスイングは六回連続でバットを振り回しているのである あんま知らんけど、曲調が独特で一度聞いたら忘れない曲が多いな。
冬のリビエラと夏のリビエラは何がどう違うのか謎だ 君は天然色って枕元とかお化けかよと思ったら松本隆の死んだ妹のことの詞なんだよね 岩手の人だとは知らなかった
確かにとうほぐ顔ではあるが もう七回忌かいな。
大晦日に訃報聴いて、アルバム引っ張り出して酒飲みながら聴いて泣いて、眠っちゃって
起きた時に「ああ、夢か。初夢にしてはとんでもない悪夢見ちゃったな」って思ったんだけど
部屋に大滝さんのアルバムがいっぱい転がってて、やっぱり夢じゃなかったのか、って思ったな 過大評価
基本的にリズム感が悪い
聖子も薬師丸ひろ子も歌いにくそうだった
ユーミンの曲はのびのび歌ってる 県外から行ったやつは、その後行方不明になるから、絶対行っちゃだめだぞ >>3
東京では岩手は行ってはいけない場所ナンバーワンになってます
別の意味で生きて帰ってこれないからね さんざん聴いてたのに不思議なくらい悲しくなかった
今も全然 岩手だから冷麺で恋をしーてという歌詞が生まれた(´・ω・`) ♪カ～ナリェン ア～イランド 風も動かなぁぁぁい～♪
が一番好きだな かくしごとの ED は
カバーとかじゃなくて原曲だったな。
マッチしてたよなぁ... >>59
しかも中退して下町の町工場に就職して労働者勤務した経験あり リーマン時代ビートルズのガールを忘年会かなんかで歌って上司か先輩から君はこんなとこいちゃいけないと言われたらしい 家にロングバケーションとイーチタイムぐらいは置いとけな 松本、細野、鈴木・・
大瀧の回りにいたのはほぼ東京出身の、しかもエリートばかり。
田舎出身、しかも二部から中退の工場勤務で
外見からは予想もつかないくらい、おそらくコンプレックスの塊だったはず
しかしミュージシャンでトップに立つのは不思議に地方出身者なのである >>66
やっぱり細野も舌を巻くほどの音楽オタだったのが縁の始まりでは
おっ、ゲットゥギャザー >>67
大瀧の場合はアメリカンポップスにおいては誰にも負けない知識を自負していたはず
細野はもっと民族音楽全般に精通していたと感じるが
細野も大瀧に一目置き、声もいいと言う事で誘ったのではないか
YMOからシティポップ流行で、大瀧の闘争心に火が付いた
一世一代のやる気を出した結果がロンバケと思われる >>68
ロンバケの前はわけわからんコミックソングが多かったよな
音は凝りまくってんだがノリがヤケクソ気味 ロン化けにカラオケがサービスで入ったCDを車でよく聴くことがあるが、
シンコペーションっていうのだろうか。
リズムの刻み方がコロコロ変わって、ノリにくいところがある。
聴くだけなら問題ないが、歌いにくい >>69
凝り過ぎて完全に自己満足の世界。
しかし福生ストラットなど、通好みのナンバー目白押しともいえる 洋楽への憧れが強すぎて模倣とかパロディで終わった人って印象。リアルタイムで聴けてたら違った印象なのかね アメリカングラフィティ的なモノへの並外れたオマージュに満ちたオリジナリティだな
ロンバケは唯一無二の傑作だと思うよ ロンバケ7回忌ver.とかまーたあの世のスタジオ篭って作ってるんだろな 君は天然色はギターが三連符でビートが二拍三連になったり
リズムを凝っているので歌いづらいと感じたりするのかも知れない 羽村動物公園の裏のお墓に行きました。レコードの形してた。 カラオケで恋するカレンが歌いやすそうだけど、何故かうまく歌えない ミュージシャンとして理想的な生き方だったよな
若いころに活躍してその経験を亡くなるまで活かせて
悠々自適に暮らすという
時代がよかったと言えばそれまでだけど ナイアガラトライアングルのLP買ってよく聞いたわ
でも後でパクリ魔って聞いてちょっとショックだったな >>20
余計なこと書かなくても、君は天然色は名曲だよ >>82
そんなことでショックを受けるようなガラスのハートの人はナイアガラを聴く資格がなかったと思うべしべし >>10
それは嘘
大動脈瘤破裂
林檎を喉につまらせたのがきっかけかも知れんが >>90
リンゴを食べてるときに大動脈瘤破裂が起こったからチアノーゼになってて、
それを食べ物を喉に詰まらせたと奥さんが勘違いしたってことらしいよ
そう思っても無理は無い状況というか >>54
> ♪カ～ナリェン ア～イランド 風も動かなぁぁぁい～♪
> が一番好きだな
盗作で有名じゃんかwww >>80
大瀧さんの歌、カラオケだと幸せの結末ぐらいしか最後まで歌えない。他の曲は難しいんだよな…
それにしてももう二度とこういうミュージシャンは出ないだろうな。
自分はムーンライダーズの鈴木慶一や高橋幸宏あたりが亡くなったら本当に悲しい。加藤和彦の時も悲しかったけどさ ほんの小さな出来事に愛は傷ついて サボンの花が溶け出した真冬の空の下で が好きだったな 合掌 >>93
俺は村下孝蔵が亡くなった時がショックだったなあ
村下孝蔵はカラオケは原キー派なんで、全然だめですw >>43
頭悪そう
リズムがあるから難曲を作れるんじゃね
反対だろ 君は天然色
発売当初から今までどれだけCMで使われたか
インパクトがあってCMが引き立つ 死んだ人より生きて頑張ってる人を大事にしろよって言ってたね大瀧さん >>22無表情の桜庭和志の画像を見てみろ。凶暴粗悪で恐ろしいぞ。 何周か回ってはっぴいえんどをまた最近よく聴くようになった ロンバケ以前の大瀧は、まるで売れなかったけれど
業界に理解者が少しだけど確実にいたので生き延びられた
最後はロンバケという勝負に出て、博打にも勝てたし
ただし、ロンバケの頃には声も出なくなっているし
イーチタイム以降は二番煎じをやるしかなくなるって自覚もあった
最晩年は自作の旧譜と他人のプロデュースで相当忙しく
それが死につながった 岩手出身だったのか
それで「あまちゃん」の大ファンだったのか >>110
そうかな？サンデーソングブックやNHK特番で聞いてけど忙しそうには見えなかったけどなぁ >>110
ロンバケ以前にも
CM曲をいくつも手掛けてたから名はけっこう知られてたんじゃないの >>85
いや、死後も本人による販売計画に基づいているんだよ。 昔はいいなと思うと
大瀧か林哲か来生の曲だったわ
こいつらの曲が好み
熱狂的な大瀧ファンとはちょっと趣向が違うだろうけど
アルバムがバラエティに富んで面白いのは玉置だけど 熱き心に
あたりは音楽の教科書に載せていいと思う。 大学の教授になって十分な教養だったよな。
匹敵するのは山下達郎ぐらいか。 年末に仕事の応援で移動していたとき、聴いたことない大瀧詠一を先輩に勧められて聴いていたら、その日のニュースで訃報流れてビックリした。 >>83
こういうひねくれた老害は隅っこで息だけしていれば良いのに Ｔシャツに口紅
当時ぜんぜん刺さらなかったけど、今聞くといいね >>134
彼女から叩かれたのを犬が見たとか、フィヨルドの少女の子供が投げた雪つぶてで薄い窓が割れた、みたいな松本隆の詞がいいわ
凄く合ってる >>126
真ん中は誰？トライアングル的に達郎ポジションだが オリーブの午后からの流れはすごい
メロディアレンジ声歌詞が合いすぎてる
あれが頂点 >>91
その方が面白いって思ったマスゴミが記事にして、それをまた執拗に繰り返してその死を侮辱してた
そしてネットのゴミがまた死後何年もそれを繰り返す 大瀧本人もそういうのを面白がってたからねえ
「侮辱」だとか言ってるのはごく一部の信者だけなんじゃね >>91
晩年重たい持病あったから、何があってもある程度は覚悟してたようだけど 「Ａ ＬＯＮＧ ＶＡＣＡＴＩＯＮ」は大滝が勝負をかけた１枚だった。当初、発売日を自らの誕生日に設定していたことからも、力の入れようが分かる。だから盟友の松本に作詞を頼んだ。
ところが、実際の発売は半年以上遅れる。松本の大スランプが原因だった。
完成前年、松本は妹の死に直面した。幼少から心臓が弱く、両親から面倒を見るように言われて育った妹だった。小学校の登下校の途中は代わりにランドセルを持ったこともある。仲の良い兄妹だった。
その妹が２６歳の若さで世を去った。ショックは大きく、言葉も出なくなった。
「好きな喫茶店、レコード店が並ぶ渋谷を歩いていると、目の前の光景が白黒に見えた」
大滝に他の作詞家を探してくれるよう頼んだ。だが、大滝は松本の才能を信じて待った。そして浮かんだ歌詞が、「君は天然色」の次のフレーズだった。
〈♪想い出はモノクローム〉
懐かしい恋を思い出す心象風景と思った人は多いだろう。だが真実は妹を失い、どん底の精神状況で見た街の色だった。
「その時のことを書き残すことは、妹のためにも大事だと思った。つくりものじゃなく、正直に。僕にしかできないことだから」
曲はこう続く。
〈♪色を点けてくれ～〉
「人が死ぬと風景は色を失う。だから何色でもいい。染めてほしいとの願いだった」
松本はその後、多くの作品で場面や心の風景を色で表現する。その序章はモノクロームだった。 生前ラジオでちょっとだけ聞いたんだけど
311で被災した岩手の知人に個人的に曲を作って
差し上げたという話を詳しく知ってる人いますか？
かなり本格的に録音したらしくって
「200万ぐらいかかった」と言ってたような・・ アメリカン・ポップス伝が完結しなかったのは残念だけれども、
EACH TIME 30周年記念盤が間に合っただけでもよしとするしかない
ちなみに、アメリカン・ポップス伝は下記のサイトで聴ける
ttp://ongakuzukushi.net/archives/109 >>152
これいいね
ダウンロードしてロングドライブで聞きます
ありがとう >>152
老後の楽しみが１つ増えました
ありがとう >>152
60年代の有名どころは知っていたつもりだが
自分にはマニアック過ぎた >>156
有名なバンドでもアルバムの曲とかだからね
安易にパクリと揶揄されてる構成の一部も本人がヒント出してるから分かってるのもあるし >>159
俺はクリップボックスで落としてる
YouTubeはダメだけど、これはできたよ
アプリにあるから探してみて 他人に厳しい人、増えたね。
おおらかな気持ちで大瀧詠一の良い所も悪い所も含めて聴くと、ゆったりと楽しめるのに。
味わいを分かると伊藤銀次とかも染みてくる。いたずらに馬齢を重ねたせいかな・・ >>93
自分はN.S.Pの天野滋が亡くなったときのショックが大きいな。
岩手県一関市に歌碑ができたけど、まだ行けない… 盗作の書き込みがあるが
ある評論家があの曲はあれとこれから持ってきたのかって聞いたら
あと３カ所あるのが解からないのかってかえしったて話はけっこう好き ノベルティシングの造り手としても天才だったな。
イエローサブマリン音頭とかレッツ音頭アゲインとか河原の石川五右衛門とかね。
今、ノベルティソング作家としては、
伊藤銀次プロデュース時代のウルフルズとか、
KANぐらいかな。 >>169
FUN×4も元ネタ3曲ぐらいあるんだよな >>169
いまだにパクリだとか言ってるのはアホらしい限りだけれど、大滝詠一ならこう言うだろう
「君がオリジナルだと思う曲を教えてくれない？ その元ネタを３つ教えてあげるよ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
