0001muffin ★2019/01/23(水) 23:38:34.82ID:JkHRuBHm9
0297名無しさん@恐縮です2019/01/27(日) 15:43:39.91ID:XuccmffW0
ストレスマックスな中間管理職の悲哀が受けてるんだろうな…
あんな状態になったら病気で倒れるな普通
分量から言って種明かしはおまけみたいな感じ
0299名無しさん@恐縮です2019/01/27(日) 15:51:15.31ID:4rwozvha0
>>296
原作でも昭和64年である必要性はほとんど見当たらないから
スルーしているんじゃないの 0300名無しさん@恐縮です2019/01/27(日) 15:53:27.31ID:MxUzBVFu0
マリカーは64版が至高
これ豆な
0301名無しさん@恐縮です2019/01/27(日) 15:57:51.17ID:IneQiEqb0
好きだわこの人
わいも半落ちはイマイチだったけど他はハズレが無い
0302名無しさん@恐縮です2019/01/27(日) 15:58:58.58ID:FFTVJ9JA0
この人クライマーズハイや臨場の人なのか
前者は読んでたのに記憶になかった・・
0303名無しさん@恐縮です2019/01/27(日) 16:02:09.91ID:30vt6iwn0
なにも教えてくれない刑事部と追求してくる記者クラブの板挟みになって
ヘロヘロになる広報のハナシ
ドイツ人は面白かったんだろうか
0304名無しさん@恐縮です2019/01/27(日) 16:03:26.32ID:VKqR0RAW0
電話の声を15年くらい記憶して犯人にたどり着くジェバンニ もびっくりのミステリーだけどな
0305名無しさん@恐縮です2019/01/27(日) 16:03:43.98ID:03GprXIg0
>>299
まあ、「64」って確かに短い期間でも存在していたのに忘れられてしまった登場人物達そのものの象徴で作品的に重要なモチーフだと思うけどね
小さい娘と事件もそうだし警察の中で存在を忘れられた元警官達とか公衆電話が鍵になるっていうのもそれだし
しかし三上?の娘がどうなったのか分からんのが悲しい話でもやもやする
三上本人の64は終わってないんだよな 0307名無しさん@恐縮です2019/01/27(日) 16:21:29.52ID:IxgK7AiA0
あんなのが1位とかないわ
電話帳順番にかけて声で犯人見つけるとか
馬鹿ミスに近いと思えてどうにもなあ・・・
>>307
上でも書かれてるがそこはトリックじゃなく狂気そのものな執念の現れなんだよ
第三者から見ると不可解・不合理だが犯人にとっては当然の事・流れという常識と非常識の捻れを謎として紐解くタイプ
まぁいわゆる本格推理を望んで心理描写や人間関係に興味がないとつまらないとは思う 0310名無しさん@恐縮です2019/01/27(日) 17:29:04.43ID:XuccmffW0
>>309
そうそうあの狂気的執念にゾッとしたね
もしかしたら犯人はどこかへ行ってしまったかもしれないのに電話をかけ続ける狂気とも言える執念 0312名無しさん@恐縮です2019/01/27(日) 17:40:02.71ID:XuccmffW0
犯人の狂気とも言える意図が分かるとともに一瞬にして加害者と被害者が入れ替わるんだよな
うおーそういうことだったのかっていう意表を突かれた感じ
いいよねえ
父親は単に声だけじゃなくて、行方不明の娘に話しかける三上夫婦のことを調べてたように気になった人物は調べてたんだろうなってのもうかがわせるわけで
0315名無しさん@恐縮です2019/01/27(日) 17:53:32.71ID:noGdMCRu0
たしか「二流小説家」ってミステリーが日本の翻訳ミステリーで三冠とって映画化までされて
作者がその体験記をニューヨークタイムズに書いて話題になってたな
アメリカでもそこそこ話題になった作品ではあったが、日本で三冠とっても教師生活はなにもかわらなかったという体験記
0316名無しさん@恐縮です2019/01/27(日) 17:55:51.24ID:5t2gr5f80
横山秀夫ごいす
本部長が中央から来るか、地元のたたき上げかが重要とか
広報課とマスコミの対立とか
ドイツ人に理解できるんだな
0320名無しさん@恐縮です2019/01/27(日) 18:00:31.79ID:7WPFLILU0
北方謙三「チクショー!!」
ドラマ版はほんと面白かった
でも電気グルーヴは嫌い
>>51
東野抜けてるで
一応これもエドガー賞ノミネートだし ドイツも堅いジメジメしたミステリが多いから、横山とは相性良さそう。
0323名無しさん@恐縮です2019/01/27(日) 19:10:49.22ID:W5OuuzeZ0
>>317
それはその国の特殊事情って形で処理して読むんじゃないの読者は
日本人が海外ミステリ読むのと同じく
制度が違っても組織の腐敗の仕方が似てたり事件に対する感じ方が同じだったりすると
余計に親近感がわくもんだし、要は横山の人間描写が優れてたってことだろ 0324名無しさん@恐縮です2019/01/27(日) 19:19:37.58ID:UYY3RCYG0
一冊読んで面白くて、この人の本をほとんど読んだけど細かく記憶にない
同じ本を何度も読むタイプなんだけど、この人の本は何度も読みたくならない
昭和感が強いのと重いんだろうな
でも面白い
>>290
そういうものとして注釈いれるか何かしてるんじゃない?
読む方だって海外翻訳ものだとわかってるんだし、日本で読むABC殺人事件みたいなもん 映画みたけど結局誰が犯人だったんだっけ?
しらみつぶしに電話帳みて電話かけてたやつだよね?
なんか細かいこと忘れちゃった
0328名無しさん@恐縮です2019/01/27(日) 19:52:07.53ID:XuccmffW0
アメリカのFBIと州警察の対立だって、所轄と警視庁の刑事の対立みたいな感じって考えれば分からんでもないしな
ドイツの警察は分からないがそういうのがあるんだろう
>>50
シーラッハの短編で家の呼び鈴が銅鑼な日本人(マフィアみたいな老実業家)が出て来てこれは自称日本人なのか、作者が本気で日本人が銅鑼使うと思ってるのか悩んで話の筋は何も覚えてない >>329
それなんだっけ
シーラッハのはほとんど読んでるはずだけど覚えていない
シーラッハの書斎には近藤勇の写真が飾ってあるんだよね 海外ミステリ、最近は北欧が盛んかな
ドラゴンタトゥーとか、特捜部Qとか
ドイツ人に日本の警察官僚システムの危うさがわかるのか?
>>329
呼び鈴ではないけど、中村勘三郎が家に帰ったら玄関にあるドラならしてたw >>150
意味はよくわからんが俺は横山秀夫もスクールウォーズも好きだわ 0336名無しさん@恐縮です2019/01/27(日) 21:19:01.93ID:pTnq1Khk0
やっぱ半落ちは微妙だと思ってる人結構いるのな
0337名無しさん@恐縮です2019/01/27(日) 21:21:07.56ID:pTnq1Khk0
>>328
うーん警視庁だって結局地方だからなぁ
FBIと州警察との対立とは同じに思えないわ 0338名無しさん@恐縮です2019/01/27(日) 21:40:32.12ID:1OszbxrP0
美空とかいう婦警さんと結婚したいと思いながら読んだ記憶がある
名前違うかも
0339名無しさん@恐縮です2019/01/27(日) 21:42:16.68ID:jwWUYDWu0
ドイツで賞とったからなんだってんだ白人にペコペコしてみっともない
0340名無しさん@恐縮です2019/01/27(日) 21:57:13.42ID:FKm/OFvy0
62歳なのか。
顔、老けてるな
0341名無しさん@恐縮です2019/01/27(日) 21:59:07.44ID:wgLM60230
本屋大賞が出来る切っ掛けになった作家だもんな
ある直木賞受賞者より偉大な功績だわ
0342名無しさん@恐縮です2019/01/27(日) 22:02:09.20ID:wgLM60230
半落ちは男達のハードボイルド小説だったのに、映画では夫婦愛がテーマになっててがっかりだったな
つーかあんなヤクザ紛いの恫喝する警察所属記者なんかいねーよw
>>317
地元ノンキャリアが良いとかっていう話は刑事部長ね。
警察庁から来るのは警務部長と、本部長。
つか、本来は地方の刑事部長にキャリアが来たほうが良いということは、警察庁が1番分かってる。
横山さんは割と学歴コンプレックスがあるのか、無理くりエリート批判が多い 0346名無しさん@恐縮です2019/01/27(日) 23:08:01.09ID:wR9YVWXw0
>>345
薫「私はミステリーを書いているつもりはない」