年始恒例の日本テレビ「第94回箱根駅伝」の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は2日の往路が29・4%、3日の復路が
29・7%だったことが4日、分かった。
今年は青学大が10時間57分39秒の大会新記録で史上6校目の総合4連覇を達成した。
青学大は、往路では一度も首位に立てないまま2位に終わり、往路連続優勝は3年で途切れた。それでも、トップの東洋大から36秒遅れて
復路をスタートすると、山下りの6区で小野田勇次(3年)が区間1位の走りで東洋大を逆転。7区の林奎介(3年)が区間新記録で快走し、
8区の下田裕太(4年)も区間1位で独走態勢を築いた。
4分53秒差の2位に東洋大、3位に早大が入った。日体大、東海大、法大、城西大、拓大、帝京大、中央学院大までの10校がシード権を獲得。
昨年11月の全日本大学駅伝を制した神奈川大は13位だった。
スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180104-00000076-spnannex-ent
29・7%だったことが4日、分かった。
今年は青学大が10時間57分39秒の大会新記録で史上6校目の総合4連覇を達成した。
青学大は、往路では一度も首位に立てないまま2位に終わり、往路連続優勝は3年で途切れた。それでも、トップの東洋大から36秒遅れて
復路をスタートすると、山下りの6区で小野田勇次(3年)が区間1位の走りで東洋大を逆転。7区の林奎介(3年)が区間新記録で快走し、
8区の下田裕太(4年)も区間1位で独走態勢を築いた。
4分53秒差の2位に東洋大、3位に早大が入った。日体大、東海大、法大、城西大、拓大、帝京大、中央学院大までの10校がシード権を獲得。
昨年11月の全日本大学駅伝を制した神奈川大は13位だった。
スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180104-00000076-spnannex-ent