https://news.yahoo.co.jp/articles/7611cf054833c7ae139beb843f49b6d82eff2bc6
HBCニュース北海道
39歳の会社員の男を取り調べている帯広警察署
今年1月、北海道帯広市内の飲食店が入る雑居ビルの女子トイレで、20代の女性の陰部を触った疑いで39歳の男が5月31日逮捕されました。
準強制わいせつ容疑で逮捕されたのは、帯広市に住む39歳の会社員の男です。
男は1月15日に帯広市内の飲食店が入った雑居ビルの女子トイレで、泥酔した20代の女性の着衣の中に手を入れて陰部を触った、準強制わいせつの疑いがもたれています。
被害に気づいた女性が、のちに警察に来署し、被害を訴えたことで事件は発覚しました。
女性にけがはありませんでした。
警察は、男が女子トイレにあらかじめ侵入していたのか、女性の後をつけたのかなど、捜査に支障があるとして明かしていません。
警察によりますと、2人に面識はなく、取り調べに対し39歳の会社員の男は、容疑を認めているということです。
警察は犯行の動機や、当時の状況について調べをすすめています。