女子トイレで泥酔した20代女性の陰部を触る 39歳会社員の男を準強制わいせつ容疑で逮捕 北海道帯広市内の雑居ビル

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HBCニュース北海道
39歳の会社員の男を取り調べている帯広警察署

 今年1月、北海道帯広市内の飲食店が入る雑居ビルの女子トイレで、20代の女性の陰部を触った疑いで39歳の男が5月31日逮捕されました。

 準強制わいせつ容疑で逮捕されたのは、帯広市に住む39歳の会社員の男です。

 男は1月15日に帯広市内の飲食店が入った雑居ビルの女子トイレで、泥酔した20代の女性の着衣の中に手を入れて陰部を触った、準強制わいせつの疑いがもたれています。

 被害に気づいた女性が、のちに警察に来署し、被害を訴えたことで事件は発覚しました。

 女性にけがはありませんでした。

 警察は、男が女子トイレにあらかじめ侵入していたのか、女性の後をつけたのかなど、捜査に支障があるとして明かしていません。

 警察によりますと、2人に面識はなく、取り調べに対し39歳の会社員の男は、容疑を認めているということです。

 警察は犯行の動機や、当時の状況について調べをすすめています。