「エヴァのパクリだったん?」と炎上、“展開が似すぎ”との声が上がっている話題のジャンプ漫画
4/10(月) 6:02配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/de4d3001b9b934a5a43190ebd910a28707c6e6a2


週刊女性PRIME
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(エヴァンゲリオン公式サイトより)

《怪獣8号、いくらなんでもキコルがアスカすぎる》

 こんなコメントがネット上で囁かれ、炎上している作品がある。それは、集英社のウェブコミック配信サイト『少年ジャンプ+』で連載中の漫画『怪獣8号』だ。

【写真】『エヴァ』のアスカに似ていると言われるジャンプ漫画の人気キャラ

 隔週連載ながら、総合人気ランキングでは『SPY×FAMILY』や『チェンソーマン』と並ぶほどの人気で、来年にはアニメ化も決定している。

『エヴァンゲリオン』のアスカにキャラが似ているということで炎上した『怪獣8号』
 本作の舞台は、怪獣が突如発生し、日常が脅かされる架空の世界、日本。怪獣を討伐した後の怪獣専門の清掃業者として働く日比野カフカを主人公とした物語。

 幼いころから怪獣を全滅させるため「日本防衛隊」への入隊を志していたカフカ。32歳の現在は夢破れ、怪獣死体の解体業者として働いていた。後輩の市川レノから、もう一度入隊試験を受けるよう促され、決意を新たにするカフカだったが、謎の生物に浸食され、身体を怪獣化されてしまう。怪獣8号でありながら、それを隠して防衛隊を目指すカフカだったが……。

 主人公の32歳という年齢や、防衛隊に入りたいという夢破れ別の仕事に就業しつつも、再度夢に向かって努力する姿が、大人にも刺さるストーリーになっている。

 そんな『怪獣8号』だが、最近のストーリー展開が映画やアニメが大ヒットした『新世紀エヴァンゲリオン』に似ているのではないか?と言われている。

《ずっと前から思ってたけどやっぱ怪獣8号ずっとエヴァ臭いんだよなぁ》

《既視感が半端ない》

《怪獣8号面白いけどちょいちょいエヴァみが深いしキコルがめっちゃアスカ》