性善説で成り立つシステムの「限界」

 もう1つ、今回の迷惑行為で露わになったのは、性善説で成り立つ回転寿司システムの限界だ。
米川氏によると、これまでも回転寿司を巡る個人レベルの不正行為は多々あったという。
例えば、会計を安くするために「食べた皿をテーブルの下に隠す」「皿を持ち帰る」、その他には「1貫だけ食べて残りの1貫をレーンに戻す」――。
こうした個人レベルの不正については、業界も注意を向けてきた。

 一方で今回、はま寿司やスシローで発覚したように、他人の商品に手を出すといった迷惑行為は「業界としてノーケアだったのではないか。
他人の商品に対する不正を防ぐ対策は、今まで聞いたことがない」と米川氏は振り返る。
結局のところ、こうした不正を生み出した根本要因は「省人化」に行き着くという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d42edabf2d31035830aeee05141c80f22ce1dac4?page=2

無人の餃子販売店で商品を盗む 防犯カメラが捉えた犯行の瞬間 無職の男(47)を逮捕
https://news.yahoo.co.jp/articles/c42675408a0b61ee6472619dedaa23eddf95dd7a


もうジャップにそのシステム無理だから警察頼るのやめな~🤭