最後に、私自身かつて都議職時代にcolaboの事業を支援していた過去があり、
その際には「(公金をもらってしまうと)行政から求められる事務作業が煩雑すぎる」という陳情を受け、
東京都側にもっと柔軟な対応ができないのか問い合わせたこともあります。

その私の対応が、結果として今日明らかになった公金の不当使用につながった可能性があり、自らの行動を深く反省しております。
誠に申し訳ありませんでした。

反省すべきは反省しながら、国の方でも根深いであろうこの問題の解決に向けて、国政・都政の両面から邁進をしてまいります。




若年被害女性等支援事業の会計に「不当」認定・是正勧告。住民監査請求の結果がどれほど異例だったのか
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