SKY-HI「J-POPアイドルには惹かれないという若い人も増えてしまう」日本のエンタメ界への危機感語る

日本のエンターテイメント産業について、SKY-HIは「K-POP好きのアメリカ人が韓国製の電化製品を買うのは、
そのCMをK-POPアイドルがやっているから。ひいては韓国という国自体を好きになる人が増え、国自体を推す状況が起こるのが“好きの力”が増幅した時の強さ」と
韓国を引き合いに出し、「国内の需要だけだとパイが縮小する一方。日本は売り上げがないから予算が出ない、
良いものが作れない、ファンが増えないという循環になっていて、そうなるとK-POPアイドルにはなりたいけど、
J-POPアイドルには惹かれないという若い人も増えてしまう。エンターテイメント産業に就きたい人口も減るので、内需にこだわるのはとても危ない」と危機感を示した。

https://mdpr.jp/news/detail/3452167