トヨタ、2023年は航続距離2倍の「液体水素GRカローラ」をレースに投入 来年2月の公式テストで登場か? [512899213]
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■ 液体水素を用いて走る水素GRカローラについて報告
11月27日、スーパー耐久最終戦鈴鹿を開催中の鈴鹿において、TOYOTA GAZOO Racingのスーパー耐久活動報告が行なわれた。スーパー耐久では水素を燃焼して走る32号車 ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept(以下、水素GRカローラ)と、カーボンニュートラル燃料を用いて走る28号車 ORC ROOKIE GR86 CNF concept(以下、GR86 CNF)を開発しており、2台に関する進化点などが報告された。
出席者は、トヨタ自動車 GAZOO Racing Company President 佐藤恒治氏、同 GR 車両開発部 部長 高橋智也氏、同 GR パワトレ開発部 副部長 小川輝氏、同 レクサス GR エンジニアリング部 主幹 三好達也氏、同 CJP 企画部 主査 太田博文氏の5名。大きな報告となったのは、2022年の富士24時間レースで展示された液体水素を用いて走るGRカローラについてだ。
スーパー耐久最終戦鈴鹿においてなんらかの進捗を示すとしていた液体水素GRカローラだが、2023年シーズンからスーパー耐久レースに投入していくという。現在テスト走行を繰り返しており、最高速度としては気体の水素を用いる現行の水素GRカローラに比べて「10%落ち程度までは確認」(高橋部長)という。
■ 液体水素を用いるメリット
高橋部長は液体水素、一般に水素は常温では気体となるため液化水素とも呼ばれるが、液体となった水素を用いるメリットを改めて説明した。
まず、現行の気体を用いる水素GRカローラでは、70MPaという非常に高圧の水素を用いている。高圧で用いるのはなるべく多くの水素を小さな体積にしようというものだが、そのために特殊な高圧タンクや大型の高圧水素充填設備が必要になってしまう。水素GRカローラは、すでに新型「MIRAI(ミライ)」によって量産技術の確立された高圧タンクを転用することでこの問題を解決、レースに使えるほどの安全性を証明し続けている。しかしながら、水素の充填作業が話題になっているように、高圧水素タンク4本を搭載しても航続距離の問題は残り、また充填設備は専用トラックを用いるため広大なスペースが必要になっている。
高橋部長は、これらの問題に対し液体水素カローラはメリットがあるという。解決すべき問題もあり、同時に課題を示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0acea52d19af8cda5673cda81905d9115f1480f7 (中略)
■ 液体水素GRカローラは、実用化を目指した開発に
液体水素GRカローラのメリットとして佐藤プレジデントが挙げるのが実用性について。現在の水素カローラでは高圧タンクを4本搭載するため、リアシート部が占拠されている。2シーターのスポーツカーとなっているのだが、液体水素タンクを用いることで実用的な空間を提供できるようになるという。
佐藤プレジデントは、SUVやトラックなど空間の大きな乗り物では圧縮水素タンクを搭載できるとしており、トヨタとしては圧縮水素、液体水素の両面から水素自動車の可能性を探っていくようであるし、すでに水素を燃料として用いるFCEV(燃料電池車)も実用化しているため、水素をどのような形でどのように用いればカーボンニュートラル社会へ近づけるのか、その多様な手段を手に入れようとしている。
気になる液体水素GRカローラのデビュー時期は、2月23日に富士スピードウェイで行なわれるスーパー耐久の公式テストを目指しているとのこと。また、その際には液体水素の「つかう」だけでなく、「はこぶ」や「つくる」といったロジスティックまわりも必要になるほか、ピットで液体水素を充填するといった実証も必要になる。気体の水素についてもFIA(国際自動車連盟)に申請&報告を行なっており、同様な作業を行なっていくことで、トヨタは水素社会の可能性を切り開こうとしている。
2月23日の公式テストに間に合わない可能性もあるとのことだが、トヨタは液体水素自動車の開発に本格的に舵を切ったのは間違いない。
(終わり)
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https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1669703811/
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【テスラのライバル続々登場!】航続距離1000km フランスからスタイリッシュな高級水素サルーン登場 新型ホピウム マキナ パリサロンでワールドプレミア!
https://news.yahoo.co.jp/articles/103c1b705d2347e85f332928c2065cb3f6b67d3d
次世代燃料の規格争いになりそうだな
ババを押し付けられるのはどっちになるだろう? -253℃て…
素直にe-fuelにすりゃいいのに それよりも水素スタンド開けたほうが良いと思う。何軒も出来たけど、
営業してる所見たことない。ミライとか走ってんのに。 社長様を守る為の安全機能がてんこ盛りのGTRと
同じくらいの重量の車 ポルシェが焦ってシミュレーションレベルで水素マシン開発したとか言ってるな
スペック的にトヨタYAMAHA連合の少し上でいかにもって感じ
実際その設計で製造すると水素によるアルミ腐食問題解決できないから
またこっそりトヨタに土下座して技術貰うかな >>6
アメリカも開発してたようなこっそりかもしれんが
まあ技術献上しないとそうなるかな
ハイブリッドのようにまた在米韓国人に訴訟起こさせて技術公開させるかが見どころ あのさーもう自動車を所有する時代は終焉を迎えてるんだよ
メーカーがサブスクリプションを初めたのが良い証拠
このままだと誰も車を買わなくなるのは本人たちが一番分かるからな
販売、修理、買い替え、全て用意して収益の確保
もうメーカーはなりふり構ってられない状況まで来てるんだよ
消費者も、週に一回とか毎日の通勤に必要とかなら
レンタカーか公共交通機関に切り替えたほうがエコだし節約にもなる
もう世界中がEVにシフトしてる
冬は航続距離が短かったり充電に時間がかかるとかもう関係ない
生活もそれに合わせて必然的に変化していくようになるのに
ガラケーと同じ道をたどるトヨタはこのままだとミライはない マイナス253℃で保管し続けて航続距離100キロ達成て。。。
EVで取り残されてヤバいのに遊んでる場合か?! ガワがFJかサーフ、ランクルのハイブリッドか水素カー出せば買うって >>14
ガキだからなんでも欲しがるのよ
その辺はやはり上下半島の上位互換 市販車に採用された際には車を使ってないときも冷凍機を回し続けることになるのかね
断熱するにしても完全断熱は無理だろうし 液体水素って真夏の炎天下でタンクに1ヶ月以上放置しても大丈夫なん -253℃を維持できないと気化して容積が800倍に増えるらしい
タンク壊れないのそれ? 有害な排ガス問題は解決したのか?
水素エンジンは問題ありすぎだろ、馬鹿トヨタ また専用カテゴリで勝っただの完走しただの騒ぐのか? >>17
ボイルオフガスを消費してバッテリー充電とかかな? 爆発を懸念する人多いから、いっそ激しいクラッシュして安全性アピールしたらええ また欧州が水素規制とかいう訳の分からんルールゴリ押ししてきそう >>9
燃料電池の特許は既に開放済
水素ステーション関連については永久に無償化 水素が漏れると
地球大気から放出され宇宙空間へ逃げて戻ってこないて本当か、?? >>27
ドイツは擦り寄ってきてる
ここに難癖つけるのがフランス=でも三菱日産の意向だから
ほぼ水素へ進行確実
EVとか脳味噌オカシイ これはマジで市販車の未来だよな
ちゃんとエンジン音するしクルマのあるべき姿
EVなんて所詮つなぎの技術 俺思ったんだけど
燃料は真水で電気分解して水素を発生させて
その水素から電気を発生させてモーターを回すとか出来ないの? >>33
真水から水素取り出した電気で同じ量の電気分解できたら永久機関でノーベル賞
それに加えてモーターまで回ったらエネルギー保存の法則すら超えられるけどいい? タンク容量まず何とかしないとな
後席から後ろ全部タンクではどうにもならないだろ >>33
水から水素は既に在る。ここを進めないメーカーに疑問。
でも、もっと疑問なには水素→電気というフュージョン。 >>33
電気分解するための電気はバッテリー積むの?
馬鹿だろ 水素社会の何が夢と希望なのかって
別にフューエルセル使わなくても良いんだよな
純内燃機の可能性がまだ残されてるのが良い >>17
わざと微量に漏らすことで気化熱で冷却
漏れた水素で燃料電池で発電するハイブリッドとかするんじゃね? >>39
ろ紙繊維から取れる手法ある
ま、ロウソクのようなもん
それに
その電気分解も現在のエンジンのダイナモオルタ発電で出来る。 >>37
床下形状。
今はセンタートンネルだけど
俺的には、3山でいいと思うのよ
真ん中が、既存の山。
ガソリンもこの下にタンクで後席広々で剛性UP。
水素なら、まんまカセットコンロガスボンように底部から
アタッチメント。ボンベは現在普及してるロケット型 水素発電所を作って大量発電して、自動車は充電式のEVが良いでしょ 水素を作るときに本当にエコなのかっていうのが一番重要だよな
水素工場でガンガン石油使わないといけないってことなら本末転倒だし >>25
常温核融合の実用化?エネルギー問題解決のノーベル賞ものだな 究極的には水素社会なんだろうけど、技術的、政治的なハードルはまだまだ高いな。あと半世紀はかかりそう >>49
FCVっていう水素で車の中で発電させて乗れる充電の手間をわざわざ発電所でしなくていいEVあるんだけど 安価かつ安全に製造できるなら面白いんだけどな
現状だとスタンドもほとんど無いし、実験的だよね EVは水素エンジンのつなぎでしかない
はよ水素エンジンカー市販しろ 航続距離の問題が解決しないと
水素のインフラを大々的に展開してもガソリンに負けて終わるって判断なんでしょ
そのための液体水素なんだろうけど、まだまだ市販には時間かかりそう >>56
水素エンジンたって内燃機関である以上熱効率30%程度だろ
EVの効率に比べたらゴミ >>48
あのタイプは定格で5気圧くらいだろ
>>58
モーターだけの効率しか見ない低能がEV派なんだよな >>60
どんなメリットがあるんだ
水素作って燃やすだけとかアホの極地だぞ >>61
発電して放電するのと比較して言ってる?w
水素の製造法を電気分解しか知らん文系は黙ってろ 燃料電池車じゃない水素エンジンって耐久性に問題があるんだよな
話聞いてもかなり水素で走るのは複雑な機構が必要みたいだし
EV車みたいに電池とモーターで作れちゃいますって方が発展するのかも >>62
作り方は問題ではない
発電すればいいのに燃やすのはアホだって言ってるんだよ >>64
そのうち全部やるさ
水素エンジン+水素燃料電池+電気モーターの
トリプルハイブリッドをな
冬はエンジンの排熱を暖房に使える >>64
脳味噌オカシイくんが何を言おうが
可変圧縮比レシプロエンジン+ターボ=70%いくんです。
発電所より高効率なんで。
もういいから、北京市民にでも成れ >>66
日本のエンジン技術なめんな
R51-03規制(騒音規制)の規制値を提案したのは日本だ
余裕でクリアできる
EVにしなければ合格出来ないってのは欧米の技術者のセリフだ >>66
なんだ、結局、統合失調症患者かよ。
ネットて全部がコレ >>67
燃料電池は、触媒が高コスト
特に静かに走りたい時と、災害時など小容量発電用
エンジンは、通常走行と大容量発電と冬の暖房 >>68
エンジンで70%は夢のような話だが、今の技術でもフューエルセルなら90%超えてるんだけどな >>72
理論効率越えてるんだけど、本当に言ってる? 核融合炉や次世代原子炉で水から水素、水素と二酸化炭素から炭化水素燃料
これでエネルギー貯蔵性も可搬性もカーボンオフセットも解決
リチウムやレアメタル・アースの使用量も減る
総発電インフラを急拡大しないから社会コストも大幅に安い
既存の内燃機関を使えるし、ガソリンスタンドもそのままでいい
リサイクル性のいいアルミと鉄で車体もエンジンも製造できる
トータルでエネルギーコストや環境負荷が下がるのは合成炭化水素燃料だよ >>72
そうだったとしてインバータ充電放電モーターの効率は100%なのか?w 実現不可能と見放されてたのに、トヨタが実証しちゃったら急に欧米メーカーも追随初めたんだってな。 トヨタの品質&資金力とマツダのデザイン&走りが加わったら最強のカーメーカーが出来るわ サウジがロシアから輸入するアンモニアは肥料じゃないな いい加減爆発してくれよ
爆発しやすいと聞いてこっちはずっと待ってるんだよ >>80
実際にはガソリンより爆発しにくいんだよね。 S耐運営の特認車両なJAF&FIA非公認車両クラスなので
同じ車両規定のライバル車と戦う競技車両じゃなくトヨタのオナニーレースカー 結局ドイツも内燃機関残せと言い始めたからな
あいつらの規格はポルシェが開発している合成燃料 走っている車がミライしか無いってのが1番の問題だな >>85
都内なら、燃料電池のバスが結構走ってるぞ >>87
そんな公的なのは関係ない
物流やパンピーが乗らないと意味ない >>77
すでにトヨタは最強だよ
シェアが伸び過ぎたら叩かれるから
デザインを意図的にダサくしてるだけだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています