スバルは、新型インプレッサのワールドプレミアを現地時間11月17日のLAオートショーで行った。
約6年半ぶりのフルモデルチェンジにより、6代目モデルへ進化する。
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従来型から採用されたスバルグローバルプラットフォームは、第2世代となる。
フルインナーフレーム構造が採用され、さらなる高剛性ボディが与えられる。
2ピニオン電動パワーステアリングの採用により動的質感や性能が向上。
新世代アイサイトは標準装備。
さらに一部仕様では、11.6インチマルチインフォメーションディスプレイが搭載される。
新型インプレッサ、米国での発売時期として、2023年春以降が予告された。
日本仕様についても同時期の発売が期待される。

■セダンは廃止、5ドアハッチバックに絞られる
■米国仕様は、2.0Lの「Base / Sport」と、2.5Lの「RS」を設定
(つづきあり)
https://car-research.jp/impreza/subaru-12.html