悪気なく失礼なことを言っている可能性も…在日コリアンに言わないほうがよさそうな五つのセリフ
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/09301055/

「じつはこれは失礼な行為である」

「厳密にはこれも失礼に当たる」

 当失礼研究所は、そんなふうに重箱の隅をつついて「失礼」を作り出すために、研究を重ねているわけではありません。

 基本の失礼は押さえつつも、自分と周囲が日々を平和に穏やかに過ごすために、失礼とどう付き合っていけばいいかを考えていく所存です。

 前回に続いて、3人の在日コリアン3世の話を聞きながら、日本人のひとりとして「自分に恥ずかしくない処し方」を考えてみましょう。

「混んだ電車の中で、前にいた30代ぐらいの女性のスマホがたまたま見えたんです。
その人は、Yahoo!の韓国関連のニュースを見ながら、ヘイトなコメントに、次々と『そう思う』を押しまくっていました。
ごく普通のおとなしそうな人が、韓国や韓国人にすごい勢いで悪意をぶつけている。あのときは震えるぐらいの恐怖を覚えましたね」(Cさん、30代女性、韓国籍)

 それ以来、人と話している最中、ふとした拍子に「この人も、韓国が嫌いなのかな」という思いがよぎるようになったとか。

「よく言われている『在日特権』は、ウソも100回言えばホントに聞こえるの典型で、もしそんなものがあるなら受けさせてほしいですよ。
面と向かって『あるの?』と聞いてくる人は、まだいいんです。否定できますから。信じ込んでいる人に『こいつもきっと』と思われているかもしれないのが、すごく嫌です」(Aさん、40代男性、韓国籍)

以下ソース
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/09301055/