3大面白いから読んでおけっていう本 夏目漱石「こころ」ミヒァエルエンデ「はてしない物語」 [882540646]
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森秀樹のタイム・タイム
たぶん誰も知らない
昭和の漫画
中学生の主役と幼馴染が共に
未来からやってきた男女の大人。
大人になった自分らが目の前に現れ、
自分らの息子を、未来からの追っ手から守る漫画。
エロ漫画ではないが、パンチラとかあるので弱エロ。
さらに、幼馴染がうろつき童子みたいのに、つかまって
触手エロ展開にもなる。
最後は、未来から来た自分らに今までの記憶を消されてしまう。
最後のシーン、その後、未来の自分らが再び現代に来て
街ですれ違っても、気づかれない寂しさを感じて終わり。 はてしない物語って
映画のネバーエンディングストーリーの原作だよね
あの映画は微妙だった気がするけど原作は面白いん? 本か。漫画と勘違いしたすまん
本なら
3億円事件の記者クラブが書いた本をお勧めする
昭和49年発行本だったかな。
公に出ている情報を含めた、3億円事件をある程度知れる
世に出ていない情報もたくさん書いてある。
事件発生当時、銀行員4人以外に
目撃者が多数いた事とか銀行員当事者以外に
5人位事件発生を目撃してる
その場に居合わせたのは、白バイ、セドリック。だけではなかった。
実は、白バイに先行する形で前方にタクシーが走っていた
乗降した時二兆度白バイが犯行に及んだ瞬間だったため
タクシーの運ちゃんと乗客が目撃してる。さらに
セドリックの後ろに自衛隊のジープも走っていた
発煙筒の煙を見て、自衛隊員が消火活動に
駆け付ける素振りを見せたが、犯人の警官に、
危ない爆発する!来るな!と制止されてる
その場にいる全員があっけにとられている中、セドリックは走り去ってる
その一部始終を見ていた人もいた。工場監視塔にいた監視員。
更に逃走直後、セドリックを目撃した近所の主婦もいる。
猛スピードで走り去ったセドリックに轢かれそうになり
さらに、雨水をはねられ全身に浴びたので、
即座に警察にクレームの電話を入れている。
当日、犯行が行われた銀行。早朝から雨が激しく振っていた
朝の4時に銀行入口前に佇み、銀行をみていた
レインコート姿の男も近所の人から目撃されてる
こういう細かい情報が精査されて記述されてる。 全然名作じゃないと思うが
学校の図書室に勝利投手ってリアル野球狂の詩みたいなのがあって
何度も繰り返し読んだ記憶がある >>461
あの映画は原作の半分まで
その後が面白い
原作読者のほとんどはあの映画を見て「ふざけんな」と感じたんじゃないかな >>464
あの主題歌の広告代理店が無理やりネジ込んだ感は凄いよね >>85
「K」ってのは何なんだよ
昔の墓なら「先祖代々之墓」とか逃げようがあったのに… 江戸川乱歩シリーズの怪人20面相シリーズは読みまくったな
あれだけのストーリーと読むことで深みにハマる没入感は子どもでも十分
面白いと感じられた 子連れ狼読んでから
明治百話の最初の話を読むとすごい 夏目漱石の文章なんていまよんでもまったく古臭くないどころか、素晴らしい。
同じく川端康成も。文章が素晴らしい。 三島由紀夫の美神て教科書に載ってたんだけど最後のオチが秀逸で忘れられない >>85
何があったかはともかく生涯ニートは羨ましい >>477
それなりの学校(たぶん東大)出てるのに働かないのな 60歳になったらあと30年程度しか生きられないんだから
名作小説を全制覇しよう >>388
この手のスレで見かけるとはびっくり。確かに名作だけど隠れ過ぎ。 たった1度の人生をどう生きるか
その答えがランドの「水源」にある マイルス・デイヴィス自叙伝
ジャズ知らない俺が読んで引き込まれ、それからマイルスをはじめとして色んなジャズを聞くようになった。
アメリカの現代史を読むようでもあった。 >>29
2巻目の宇宙の果てのレストランでむっちゃ笑った >>486
自分がクラシック聞くようになったきっかけは『グレン・グールド 孤独のアリア』だったな。
中学の頃だったけどまさしく厨二的偶像としては最高のキャラクターだった
ちなみにマイルスを知ったのは二十歳くらいだったかな 超メジャーなアルバム数枚持ってるだけだけど >>460
みゆきと並んでやってたやつね
面白かったの覚えてる >>464
ドイツで作った「モモ」の映画は原作通り
エンデ本人がこっそり出演している ジェフリーアーチャーの、ケインとアベル、100万ドルを取り返せ
なんかどうだろ、ちょっと古いか 日本文学が大嫌いで西洋文学ばっか読むけど不思議やな
日本文学って気持ち悪い浅ましい浮気不倫横恋慕そんなんばっかで反吐が出て
何の共感も得られない、西洋は物凄い一途で騙されようと思い続ける一途な気持ちに
共感する
でももしかするとそれこそがその国にはないファンタジーなんやろうな
そう思うと俺が一人なのも日本文学に一切の共感が得られないのも致し方なし >>80
日本にファンタジー知識が欠除していた最初期の翻訳だからなぁ
それを考慮すれば頑張っていると思うが
やはり取っつきにくい
90年になると訳者側には定着したって感じかな >>500
早くからヒロイックファンタジーの英雄コナンシリーズを鏡明や荒俣宏が訳してたけどね
「魔導師」と言うのは荒俣宏の造語なんだそーだ
指輪物語はファンタジーと言うより児童文学として訳されてた
荒俣宏訳ロード・ダンセイニの
「ペガーナの神々」は
ヨーロッパファンタジーの古典として
ファンタジー好きなら必読 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています