3大面白いから読んでおけっていう本 夏目漱石「こころ」ミヒァエルエンデ「はてしない物語」 [882540646]
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>>21
なんかわかる自分まで頭よくなった気がしてくるw >>24
これもいいね
小説なら「私を離さないで」 また土下座しに来んのか、ヒヤマ
マンズリやがな
戸村豊、まだ生きてんよかてめえ こころはあの長い第三章まるまるが手紙ってのが面白い
どんだけ分厚い封筒に入ってたんだよw 古い縛りなのか
赤毛のアン
吉川英治の三国志
鬼平犯科帳 エンデの果てしない物語はいいな
装丁がきれいな布張りで活字が色付いてる >>15
一作目だとまだ原作の半分にも達してなかったからな
二作目がその続きで且つ最後まで終われなかったもんだから中途半端でつまらなかったんだよね ヘルマン・ヘッセのデミアンは読んどけ
人生観変わるから >>64
あれ中学生のとき読んで泣いたわ
おバカさんも出てくるよね 沢木耕太郎の深夜特急は若いうちに読まない方がいい。
人生間違ってしまう 宮本輝の螢川
小5の男児が女児のアナルに指を入れる所とか最高だわ >>23
間違って竹宮惠子のほうを読んじゃうんだろ? 20年くらい前の海外の企画、世界で最も優れた(だか面白いだか有名だかの)小説にはドン・キホーテが選ばれていた ペンギン・ハイウェイはよかった
映画も評判いいらしいけど原作が良すぎて見る気がしない 芥川龍之介は杜子春と地獄変は面白かったな
河童は逆に読むのが辛かった 果てしない物語よく読んだな
ネバーディングストーリーの原作だな
不思議の海のナディアがすきで海底2万マイルとかも読んだけど
こっちは途中で飽きた こころって女取り合って、とられたやつ自殺するやつだっけ
。まったく共感できん。死ぬ前にまず3pの道探れよ 夏目漱石の「こころ」とかびっくりするぐらいつまらなかったけどね
後半はひたすらおっさんの手紙読ませられるし…
なんか昔の名作って過大評価多すぎだろ
川端康成の「舞姫」なんて単に不倫の話だし >>80
翻訳の指輪物語のあの文体がいいんだ、って人多いけど、なんか回りくどくて合わんかったな
後で英語でちょっと読んだらすごくいいと思った ナルニア国物語
全部読むのが面倒なら三章の「あさびらき丸東の海へ」だけでもいい 北杜夫の神々の消えた土地もロマンチックで好きだな。クプクプやジバコ、父っちゃんは大変人も好きだけど
>>69ガストンってナポレオンの末裔という設定今知ったわ 中勘助の「鳥の物語」
「銀の匙」よりこちらのほうがよほどいい >>67
あれで口述筆記とかデュマはガチの天才だと思う
エンタメジャンルだと誰もかなわないんじゃないか
が、一作挙げろって言われたらトルストイのアンナ・カレーニナかな ∀ガンダムははてしない物語をベースに作られてると思う
ディアナ=幼ごころの君による50話かけたファンタジー住民の現実地球帰還作戦の話
コレン軍曹は前作主人公みたいなポジションの本屋の店主がモデル 明治の文豪の中では芥川龍之介がダントツだな
夏目漱石は冗長で退屈なんだよ 高校の現文で高瀬舟の弟が首から掻っ切ったとこで、キモち悪くなって保健室行った >>113
若い頃シリーズ全部読んで、何を言ってるのか全く分からないのに面白くて衝撃を受けた
おっさんになってからブランショを読んでその感覚を思い出した 志賀直哉の城崎にて
あとは梶井基次郎の作品全部
梶井は間違いなく天才
夭逝が惜しまれる 果てしない物語は読んでるうちに自分自身の本が物語の入り口になる本じゃないか?!って錯覚するしてくるよな
主役が万能過ぎてアトレイユから軍の力を奪うシーンがあった気がするんだが
内容思い出せないんだよな
ドラゴンや亜人とか巻き込んだ壮大な戦争が起こるとこまでは覚えてるけど >>124
なんやかや、あいつの小説はリア充だからな
ネラーにはあわんやろ 漱石の小説が面白いと感じないのは
学校で取り上げるからだよな。
ただの娯楽として読むと面白い。 瓶詰の地獄
ねじの回転
読み終わって「こりゃなんだ」って人の意見を聞いてみたくなる話がいい シドニィ・シェルダンは面白いよ
一時期、むさぼり読んでた
ゲームの達人、血族、明日があるなら、私は別人とか
まだまだいっぱいある >>132
あの時代の小説としては驚くぐらい会話が自然と言うか
セリフが上手なんよね 私はちょうど他流試合でもする人のようにKを注意して見ていたのです。私は、私の眼、私の心、私の身体、すべて私という名の付くものを五分の隙間もないように用意して、Kに向ったのです。罪のないKは穴だらけというよりむしろ明け放しと評するのが適当なくらいに無用心でした。私は彼自身の手から、彼の保管している要塞の地図を受け取って、彼の眼の前でゆっくりそれを眺める事ができたも同じでした。
このシーンの描写は日本文学の最高傑作だと思う
こころはラスト後、主人公がお嬢さんと再婚して、実はお嬢さんが全部知ってて、
というかむしろ2人の男を争わせるために思わせぶりな態度を取ってたり、「殉死でもしたら?」ってあえて先生に言って自殺に向かわせてたりしたことを盗み見た日記で知って、
お嬢さんが呼び寄せた新しい書生が自宅に来て、自分たちの未来を想像して絶望するとこで終わる続編があってもいいと思う 甲賀忍法帖
チーム制異能スキルバトルの元祖にして完成形 夏目漱石が十年ちょいくらいしか小説書いてなくて50前に死んでたってのは驚きだった
もっと長いこと重鎮として文壇に君臨してたのかと思ったよ 赤毛のアン
歳とってから読むとマシューやマリアや周りの大人に感情移入してしまう
アニメはちょっと煩すぎる ある日のことでございます お釈迦様は極楽の池の畔を散歩しておられました 十二国記の鬱々ドロドロからのカタルシスは何度読んでもタマラン ドストエフスキー カラマーゾフの兄弟
山崎豊子 白い巨塔
三浦綾子 氷点 はてしない物語で衝撃を受けたのはアトレーユの最初の試練が、完全ランダムの運ゲーだったこと
運が悪いと鏡合わせのスフィンクスにこの世のあらゆる謎を解かされて死ぬっていうそれ自体はよくある攻撃だけど、
物語のクライマックスに2択を迫られるとかじゃなくて最初にくるイベントがこれかって、確かにこれは現実世界じゃなくて物語世界の住民じゃないとやるの無理だわって
あとは異世界転移してチート能力貰って自分の願望かなえていくと、その度に記憶を失って最後は廃人になる仕組みね
確かに物語は作者と読者の願望を叶えるためのものだし、願望は記憶から生じてるから有限なんだよね
だから物語が進めばやりたいことがなくなってきて、最後は虚無になる
これを回避するには有能なクリエイターでも人生捧げて、死ぬ覚悟で作品のラストを書き上げるしかないんだってさ
世の中に駄作が多くても仕方ないんだな、そりゃしょうがないよ、って創作に対する見方が180°変わったわ >>21
スタートでくじけて引っ越しで紛失した
そんなにいいのか? アラカルトの春
Oヘンリの短編なんだけど
なるべく原文で読んだ方が更にしみじみ度が増す良いお話 ノルウェイの森
春樹の中で唯一面白いと思った
初だったんだけどインパクト凄くて
その後の作品、まとめて読んだけど後は合わなかったな >>144
面白いよね
続編は同じパターンの繰り返しになってキツい 小説あまり読まなかったからな
日本昔話とか、ヨーロッパの
昔話とか読んで、
あとアメリカの推理小説ばかり
人にこれといいにくい >>10
親父のこと書いた奴は読まない方がいいな
マジで胸くそ悪い >>27
えー???
こーいう真面目だろうスレで生駒とか書くかな汗
脇毛好き
なら
まるキ堂
緑のルーペ 特に虫系
いちまつ
駄菓子
某零
新堂エル
じゃみんぐ
カワディとか >>10
ハズレって人民は弱し?明治父アメリカ?あるいは時代小説のどれか? レイモンド・チャンドラー
さらば愛しき人よ
湖中の女 >>166 愛しのウォルター
Oヘンリはいいよね。日本だと星新一 本読まないけど題名だけは知ってるという作品は読んで間違いないから読んどけ(´・ω・`) 3大児童文学
ズッコケ3人組
怪傑ゾロリ
あとなんだろう? 天使の囀り
クリムゾンの迷宮
粘膜兄弟
屍鬼
うぶめの夏 >>126
侮るまでもなく論外 徹頭徹尾ご都合主義ななろう >>50
どうでもいいけど、しまの字、やまどりだったか?
小六の息子にガダラの豚読ませたらハマってた アレクサンドル・デュマのダルタニャン物語。
有名な俳句三銃士四銃士の先も面白い。
若くて勇敢なダルタニャンが強かな元帥になるまで読もう。 種の起源やな
「ガラパゴスw」とか「淘汰!!競争!!」とか言いたがるやつほど読んでないのが困ったもんだw
ダーウィンはミミズの本もお勧め
ミミズこそが地球を造ったんやで・・・ >>190
ふむ、『プヴァールとペキュシェ』ですか。
フローベールの中でも難解をもって知られる遺作を挙げるとは、中々の文学通ですな。 花神
堺屋太一の豊臣秀長
海音寺の中国英傑伝
メイドインアビス >>230
まだ現代文章日本語が確立していなかったから、一世代ずれてる鴎外とかもっと読みにくいよ 漱石だの芥川だのアーサーコナンドイルだの
有名どころは読んで面白いが
太宰は好きになれなかった。 >>9
わかってるね~
そして誰もいなくなった
は凄く面白いらしいが
残念ながらまだ読んでない。 芥川の地獄変だな
そこから宇治拾遺物語と続けてもいい >>244
太宰は短編とか『津軽』とかから入るとよいよ
喜劇作家の本領発揮 >>176
明治大正の経済史としてスゲー面白いんだが 中学生時代の俺なら自信満々で火浦功の99%のトラブルを推す トムは真夜中の庭で 霧の向こうの不思議な町
児童文学ならこれらは外せない >>207
東海道四谷怪談
罪と罰の後で読むと
ロシア人てなんていい人達なんだろうと思ってしまう 鎌倉殿の13人を観てる娘に同時代の鴨長明の方丈記を読めと勧めても手に取ろうともしない
国語の教職取ってるのにアホかと思う 山岡荘八の徳川家康
ダルタニャン物語
パルムの僧院
短編なら谷崎潤一郎の刺青
夏目漱石は夢十夜と散文、日記、漢詩が好き 稲垣足穂「一千一秒物語」
ラブクラフト「エーリッヒ・ツァンの音楽」の入ってるやつ
ブラッドベリ「火星年代記」 吉川英治 新平家物語
中野剛志 富国と強兵
D.カーネマン FAST&SLOW
あと漱石はだいたい好き 伊集院静は文章は美しい
生き方は全く美しくないが
浅田次郎の老練な文も好き 同級生「もうひとつの夏休み」著:中山文十郎
同級生「星空の記憶」著:中山文十郎
同級生「きっと、忘れない夏」著:中山文十郎 >>285
買ったけれど、途中で挫折した
長すぎるよ 夏目漱石って典型的パヨクなのに
ニュー速民が好んで読むわけ無いだろwww >>283
ちょっと前にkindleで20年分のエッセイ集が出たから
全部読み返したわ
バブルの頃からスマホが流行るまでの変遷だけど
電子版とは言えまた出せるって根性有るなと思った 文系さぁ・・・他人がした糞喰って楽しいか?
そんなクソ飲むよりも、生活の足しになる理系の教育をすべき なぜデジタル時代に「文系の感性」が求められるのか
https://news.yahoo.co.jp/byline/nakaharakeisuke/20191216-00154264
近年のアメリカで、ビジネスに求められる能力として感性が注目され始めてきている
人々の価値観が多様化するデジタル社会では、ビジネスに携わる人材にも
「理論から感性へ」、「左脳から右脳へ」のシフトが重要だと認識されてきているのです。
感性が磨かれた人材を採用したほうが、企業の戦略には合っているというわけです。
その証左として、アメリカではMBAプログラムの志願者数が4年連続で減少しています。
MBAの理論から導かれる答えは基本的にひとつということが多いので、
同じ答えに基づいて戦略を練る企業が増えれば増えるほど、企業のビジネスは陳腐化し、
多様化や差別化の手段を失ってしまうという問題が出てきているのです。 漱石なら吾輩は猫である
タイトルは児童文学みたいんだが結構ガチ
そんな重苦しい話じゃないので読んでて苦痛じゃないし >>298
文系だ理系だ言ってるの日本人ぐらいだぞ?
教養として文章読み書きできないと
まともな社会生活できんだろ 吾猫と坊ちゃんはライトノベル的な楽しさがあるから読みはじめにおすすめ >>298
家畜人ヤプーのすぐ下に そのレスは 素晴らしい! 坊ちゃんは愛媛を散々悪し様に言ってるのに松山市は凄い厚遇してるよね… >>85
親友と下宿の娘がくっつきそうになったから、親友を取られないように自分が下宿の娘とくっついたら、親友が自殺して恋破れる話 ┌(┌^o^)┐ホモォ >>298
そういう考えをする人が増えたら、世界はつまらなくなっていくだろうね。
生きてて楽しい? >>122
檸檬は短編の最高傑作
夕暮れの街をまるでフィルム撮影したかの様に映し出す鮮やかな筆致
檸檬の木から香りすら漂ってくる >>298
君の言う理系ってただの作業者レベルじゃないの?
言語的に高度な抽象操作ができないと価値設定から始まる上流の仕事はできないよ? 「私立文系をバカにしている書き込みを見ると腹が立つ。私立文系を見下す風潮、日本だけ?」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1635955963/
中野信子の回答
私は国立理系の出身ですが、まさに私大文系に憧れていました。
中高生時代に栗本薫さんにハマり、彼女が学んだ早稲田大学第一文学部に進学し、
彼女のようなSF作家になりたいと思っていたんです。
やがて己の文才のなさに気づき、進路変更しました。
第一の学問と呼ばれるのは「哲学」ですし、文系の学問はとても大事です。
日本で文系が軽んじられているのだとすると、それは明治政府に原因があります。
明治政府は工学を重要視しました。つまり、すぐに使える学問です。
工学はヨーロッパに追いつけ追い越せ、富国強兵・殖産興業のために重要だという位置づけでした。
現代もすぐに使える学問は大事にされる風潮がありますが、それはこのときにつくられたわけです。
一方、文系の学問はすぐ使えない学問です。すぐ使えないために軽んじられているのでしょうが、
そういう風潮があるのは日本だけでしょう。しかし、すぐに使えるものしかヨシとしないのは、
中長期的には学問の根を枯らす風潮だと思いますし、そもそもすぐに役に立たないものが学問であり、
100年後の私たちに必要なものを醸成していくのが大学の役割であると考えます。 高校時代に大藪春彦の文庫本を通学電車で読んでた
通勤時に読んだのは宇能鴻一郎 >>176
公務員がクソなのは昔からだと認識出来て為になったけど ネバーエンディングストーリーは映画と全く違う定期
あそこから始まるから、後から見ると理解に苦しむ >>11
ヒューゴー賞短編集で読んだ
地獄行き列車もなかなか >>298
幼稚園~小学校の低学年の頃、
学研まんがひみつシリーズはなぜか好きなだけ買ってもらえた。
ジャンルは文系/理系とりまぜということになるが、
とにかく幼少期は知識欲を刺激されることが優先されるべきだと思う。 >>89
川端康成「片腕」は官能小説で一番良い
さすがって感じ
有名文化人推奨の官能小説が霞む >>109
デュマはマケがストーリーをつくって
それをデュマが推敲するって形だったんでしょ
ダルタニャン物語の解説によると、一度マケがデュマに推敲される前のを発表したことがあって
かなり違うものだったみたいだ >>214
ダルタニャン物語は第2部20年後が一番好きだな
第3部もベル・イール偵察から駆け戻るまでは好きだけど、
ラウルの話になってからはちょっと退屈に感じる >>70
自分探し系のバイブルやしなww
でも何万人に一人かは成功者が出る、かもしれないw >>298
俺は小説でも読んで涼んでるから、君は日なたで好きなだけネジを締めたり緩めたりしてていいよ、好きなんだろ? 大学の頃に読んだら確かに「こころ」は面白かったな
有名な先生の話の前もとても良かった こころって高校の国語の教科書に最後の方だけ載ってたな
森鴎外の舞姫とかもあった気がする >>214
これ
鈴木力衛版は絶版になって、復刊ドットコムで売ってるけど高いね
他の訳者ので最後まで訳されてて手軽に手に入るのってあるのかな 人間失格
東大行くような頭脳でも人間の中身って変わらず、皆考えてる事は大体同じなんだなと感じた 果てしない物語なんかお前らが本の中の異世界に迷い込むラノベの走りじゃねーか
でもラノベと違うところは本の中で調子に乗って能力使いすぎて記憶をほとんど失い本の中の主人公に助けて貰うという情けない展開やけどなw >>204
ものを知らない馬鹿はこれだから
ご都合主義じゃないからいいんだよ >>337
ほぼ自力で生還ルートにたどり着いてたと思ったけど くまのぷーさん ようちえん
かぜのまたさぶろう しょうがっこうていがくねん
ねこのゆりかご ちゅうがっこう
いごないしょ 「ヴァルカン・クリーゲ(戦争)」
ちょっと硬すぎるかな 鉄拳チンミ(少年時代)
キャプテン翼(少年時代)
通背拳が出来ると思い込み本気で練習した子供時代の俺
キャプテン翼のドライブシュートも然り 大草原の小さな家シリーズ
「長い冬」は夏読むのにぴったり 孤島の鬼はおもしろいな。
今のご時世では書けない内容。 銀河鉄道の夜は発表時期が何種類かあるので
すべて読み込んでから
ブルカニロ博士の実験意図について意識高そうに語るんだ 三国志演義
あと指輪物語とナルニア国物語はやはりファンタジーの骨頂だね
これとエルリックサーガが自分は一番好き >>350
ラストまでは面白かったけどラストでがっかり
キングのは殆ど幕引きが残念過ぎる
それまでは本当にどの本も面白い キングは「ファイアスターター」が良い。
映画は糞だったが。
クィネルの「燃える男」も是非。
これも映画は糞だったが。
てか、好きな作品を映画で台無しにされるの何なん 集英社国語辞典 第3版
世界史b(実教出版)
聖書 新改訳2017 >>229
こないだ本屋へ行ったら「うんこ英単語」まで出てた。 >>360
あなたが好きだというノルウェイの森と同じ文脈で書かれた
ホモソーシャルの話やで
女の方の気持ちはさておき、男社会の関係性で
女を取り合うという 面白いと言う概念なら
推理もんとかラノベだろ?
文学作品は面白いと言う範疇ではないな
あれはエンタメと違って芸術鑑賞だからな カフカは若い時は?だった
今は面白い
音楽もそんなんあるからな
結局わたしには芸能は判りません 若い時!
少し経つと微妙
今はやはり!だ
って作品あるからなあ 松本志郎 新訳 歎異抄
市井の人が親子2代のリレーで研究し書き上げたという現代語訳本だけど素晴らしかった
最初にこれ読んで満足しちゃったから他の訳本との比較はできないけど他にもおすすめあれば知りたい 星の王子様
モモ
ペスト
は今読んでも感慨深く読める 本っていわばみんな楽譜よな
奏でる自分が変われば生まれる音も変わっていく こころは結婚申し込まれたお嬢さんが恥ずかしくて食事の席に出て来れないとこしか覚えてない マキャベリ 君主論
孫子の兵法
塩野七生のローマ人シリーズ
私小説の類やファンタジーより
戦略戦術のが面白い >>371
星の王子様は好きだ
ペスト、モモも良いなあ >>372
おうっ!
上手いこというなあ
そんなもんかな 梶木剛の漱石論おすすめ
漱石の葛藤が理解出来る
江藤の理解の違和感が解消する >>307
最後は「この不浄の地」とまで言ってるのにね
猫は子供たちの朝の様子と猫が銭湯を見に行くところが最高に面白かった
まあ漱石で1番好きなのは二百十日なんだけど エンデならモモだろ
エンデの遺言も合わせて読むべき モモ
冒頭でモモが如何に普通と違う特別な子どもかを滔々と述べられた時点で萎えて終了した。 国語入試問題必勝法
蕎麦ときしめん
日本人とユダヤ人
偽ユダヤ人と日本人
丸谷才一 文章読本
塩谷八重子 冠婚葬祭入門 こころは心理描写が面白いよね
学生時代に初めて読んで漱石のイメージ変わった 表紙をラノベみたいにするのやめてもらっていいですか 指輪
ナルニア
ゲド
3大ファンタジーは読んどいて損はないぞ 高校の時、授業でこころ読んでえらいナイーブだなって思った記憶がある。
詳しい内容覚えてないけど 清水義範「深夜の弁明」
なお深夜に読んではならない バトル・ロワイヤルは
最初読んだ時に
これは面白いなと思った >>395
ファンタジーノベル大賞の1冊目が「後宮小説」だったのは
ファンタジーとは何か?って原点に立ち返っていて良かったと思う
魔法が無い方がファンタジー作品は面白いかもしれない >>399
元ネタの「死のロングウォーク」も良かった
派手なバトルはないが、ただ歩いて話をしてるだけで
最初から最後まで読ませるキングは天才だと思ったな モンテクリスト伯って青空文庫で読めないのか。
青空文庫で読めるオススメ教えてクレメンス。 出なそうなところを書いてみるか
モモちゃんとあかね 椋鳩十の方な
氷点
TUGUMI >>395
上二つは文句ない
ゲドの4作目はどうしてもダメだわ
ちなみに賛否両論の2作目は大好き エンデならモモが最高
あと童話物語というマイナー国産ファンタジーが良かったんだけど、たぶん誰も知らないだろうな。20年ぐらい前か >>352
「我が魂を聖地に埋めよ-アメリカインディアン闘争史」ディー・ブラウン
「アメリカインディアンの詩」金関寿夫
などを読んだ後
大草原の小さな家シリーズを見ると
ゲボゲボ嘔吐しながら背表紙からビリビリと引き裂いて
「死ね!」と叫びながらアメリカ大使館や星条旗に向けてぶん投げ付けたくなります >>126
中世ヨーロッパ的な世界で現代知識無双散々やってるけど合ってんのかこれ?ってなるわ >>294
ジャンやコゼットのような主ストーリーもさることながら、合間で語られる脇役のごく小さな物語や、歴史とか豆知識のような部分が面白い 虚構船団 筒井康隆
はてしない物語 ミヒャエル・エンデ
百年の孤独 ガルシア・マルケス
小説三冊ならこれ、一生楽しめるよ。 本はたくさん読んでいるのに…それでも国語だけが不得意な子が「読み飛ばし」をやめられないワケ
文章を自己流で解釈「AI読み」をする子の落とし穴
https://president.jp/articles/-/59130 >>416
聖書はヨシュア記、士師記、サムエル記、烈王記
だけ読むと下手なファンタジーよりファンタジーだし、結構エゲツなく他民族殺戮してるのが良い
あとガリア戦記も好き サミュエル・ジョンソン伝
微生物の狩人
南極越冬記
北極圏1万2千キロ
コンクリートが危ない
十二支考
蝸牛考
全国アホ・バカ分布考
誰のためのデザイン?
プルターク英雄伝
史記列伝
古代への情熱
折り焚く柴の記
北槎聞略
🌿
エベレスト大滑降
チベット旅行記
ナヴァロンの要塞
女王陛下のユリシーズ号
宮本武蔵
新書太閤記
仮名手本忠臣蔵
東海道四谷怪談
小説帝銀事件
日本の黒い霧
慟哭―小説林郁夫裁判
吉里吉里人
巨匠とマルガリータ
真夜中の子供たち
トリストラム・シャンディ
ガルガンチュアとパンタグリュエル物語
カンタベリー物語
デカメロン
ミゲルストリート
楡家の人びと
放浪の数学者エルデシュ
摘録鸚鵡籠中記
ペリー提督日本遠征記 百万ドルを取り返せ!
気持ちよく読める娯楽小説 オチも良い 黄金の観音様
知らぬは汚れたお主の心
きっと何時かは貴方に
それは損得感情
消された我が家 >>108
そうか、つまり君はそういう奴だったんだな >>432
一応確認した
ジェフリー・アーチャーだよね
ほとんど読んだな
ケインとアベルなんて
分厚いのに一気に読めた 時々立つ読書スレは個人的にすごい参考になって助かってる 北杜夫の短編・中編は面白いのが結構多い。楡家の人々のスピンオフ的な「為助叔父」とか。 >>411
虚構船団は本当に凄い小説なのにあんま評価されないんだよなあ
SFだったりファンタジーだったりするからかね
歴史に無教養でに楽しめて、チョイと勉強するとまた
楽しめる良い本なんだけどなあ >>426
レビ記と民数記以外
旧約は全部面白い大河小説
ヨセフの物語なんかは涙モノだし 初期のゲド戦記は面白い
子供の頃に読むこと限定だけど
あとはドラゴンランスシリーズかな
レイストリンとクリサニアの話 フィネガンズ・ウェイク
ジョイス これがわかるようになってからが大人だよ 峠
司馬遼太郎の中では地味だが。
今映画もやってるが原作の方が面白い。 >>70
沢木耕太郎は映画の批評本もなかなか面白い
旅行記だと
中村浩『糞尿博士・世界漫遊記』
P.J.オローク『楽しい地獄旅行』 >>430
ありがとう!
これって青空文庫のアプリだと見つからないけど
そういうものなの?
(ウェブで検索したら見つかったけど) 森秀樹のタイム・タイム
たぶん誰も知らない
昭和の漫画
中学生の主役と幼馴染が共に
未来からやってきた男女の大人。
大人になった自分らが目の前に現れ、
自分らの息子を、未来からの追っ手から守る漫画。
エロ漫画ではないが、パンチラとかあるので弱エロ。
さらに、幼馴染がうろつき童子みたいのに、つかまって
触手エロ展開にもなる。
最後は、未来から来た自分らに今までの記憶を消されてしまう。
最後のシーン、その後、未来の自分らが再び現代に来て
街ですれ違っても、気づかれない寂しさを感じて終わり。 はてしない物語って
映画のネバーエンディングストーリーの原作だよね
あの映画は微妙だった気がするけど原作は面白いん? 本か。漫画と勘違いしたすまん
本なら
3億円事件の記者クラブが書いた本をお勧めする
昭和49年発行本だったかな。
公に出ている情報を含めた、3億円事件をある程度知れる
世に出ていない情報もたくさん書いてある。
事件発生当時、銀行員4人以外に
目撃者が多数いた事とか銀行員当事者以外に
5人位事件発生を目撃してる
その場に居合わせたのは、白バイ、セドリック。だけではなかった。
実は、白バイに先行する形で前方にタクシーが走っていた
乗降した時二兆度白バイが犯行に及んだ瞬間だったため
タクシーの運ちゃんと乗客が目撃してる。さらに
セドリックの後ろに自衛隊のジープも走っていた
発煙筒の煙を見て、自衛隊員が消火活動に
駆け付ける素振りを見せたが、犯人の警官に、
危ない爆発する!来るな!と制止されてる
その場にいる全員があっけにとられている中、セドリックは走り去ってる
その一部始終を見ていた人もいた。工場監視塔にいた監視員。
更に逃走直後、セドリックを目撃した近所の主婦もいる。
猛スピードで走り去ったセドリックに轢かれそうになり
さらに、雨水をはねられ全身に浴びたので、
即座に警察にクレームの電話を入れている。
当日、犯行が行われた銀行。早朝から雨が激しく振っていた
朝の4時に銀行入口前に佇み、銀行をみていた
レインコート姿の男も近所の人から目撃されてる
こういう細かい情報が精査されて記述されてる。 全然名作じゃないと思うが
学校の図書室に勝利投手ってリアル野球狂の詩みたいなのがあって
何度も繰り返し読んだ記憶がある >>461
あの映画は原作の半分まで
その後が面白い
原作読者のほとんどはあの映画を見て「ふざけんな」と感じたんじゃないかな >>464
あの主題歌の広告代理店が無理やりネジ込んだ感は凄いよね >>85
「K」ってのは何なんだよ
昔の墓なら「先祖代々之墓」とか逃げようがあったのに… 江戸川乱歩シリーズの怪人20面相シリーズは読みまくったな
あれだけのストーリーと読むことで深みにハマる没入感は子どもでも十分
面白いと感じられた 子連れ狼読んでから
明治百話の最初の話を読むとすごい 夏目漱石の文章なんていまよんでもまったく古臭くないどころか、素晴らしい。
同じく川端康成も。文章が素晴らしい。 三島由紀夫の美神て教科書に載ってたんだけど最後のオチが秀逸で忘れられない >>85
何があったかはともかく生涯ニートは羨ましい >>477
それなりの学校(たぶん東大)出てるのに働かないのな 60歳になったらあと30年程度しか生きられないんだから
名作小説を全制覇しよう >>388
この手のスレで見かけるとはびっくり。確かに名作だけど隠れ過ぎ。 たった1度の人生をどう生きるか
その答えがランドの「水源」にある マイルス・デイヴィス自叙伝
ジャズ知らない俺が読んで引き込まれ、それからマイルスをはじめとして色んなジャズを聞くようになった。
アメリカの現代史を読むようでもあった。 >>29
2巻目の宇宙の果てのレストランでむっちゃ笑った >>486
自分がクラシック聞くようになったきっかけは『グレン・グールド 孤独のアリア』だったな。
中学の頃だったけどまさしく厨二的偶像としては最高のキャラクターだった
ちなみにマイルスを知ったのは二十歳くらいだったかな 超メジャーなアルバム数枚持ってるだけだけど >>460
みゆきと並んでやってたやつね
面白かったの覚えてる >>464
ドイツで作った「モモ」の映画は原作通り
エンデ本人がこっそり出演している ジェフリーアーチャーの、ケインとアベル、100万ドルを取り返せ
なんかどうだろ、ちょっと古いか 日本文学が大嫌いで西洋文学ばっか読むけど不思議やな
日本文学って気持ち悪い浅ましい浮気不倫横恋慕そんなんばっかで反吐が出て
何の共感も得られない、西洋は物凄い一途で騙されようと思い続ける一途な気持ちに
共感する
でももしかするとそれこそがその国にはないファンタジーなんやろうな
そう思うと俺が一人なのも日本文学に一切の共感が得られないのも致し方なし >>80
日本にファンタジー知識が欠除していた最初期の翻訳だからなぁ
それを考慮すれば頑張っていると思うが
やはり取っつきにくい
90年になると訳者側には定着したって感じかな >>500
早くからヒロイックファンタジーの英雄コナンシリーズを鏡明や荒俣宏が訳してたけどね
「魔導師」と言うのは荒俣宏の造語なんだそーだ
指輪物語はファンタジーと言うより児童文学として訳されてた
荒俣宏訳ロード・ダンセイニの
「ペガーナの神々」は
ヨーロッパファンタジーの古典として
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