2025年に開催される大阪・関西万博の公式キャラクターが決まりました。

最終候補3作品から選ばれたのは、「ロゴマークをそのままキャラクターにできないか」というアイデアから生まれたキャラクターです。

生きているロゴマークが、「変わりたい」とずっと願っていたところ、「水の都」の水と一緒になることで、姿を変えることができるというコンセプトでデザインされています。

およそ1900通の応募があり、3作品にしぼられた上で、意見を公募し、選ばれました。

選考委員を務めたタレントの中川翔子さんは、選考のポイントについて「スター性を秘めている」と話しました。

【中川翔子さん】
「このデザインはぶっ飛んでいる。選ばれるところが斬新だと思うんですけれども、大阪だけじゃなくて、様々な町で日本全体で、そして海外でもきっと盛り上がって人気が出ていくと願って、応援していきたいと思います」

https://news.yahoo.co.jp/articles/1d623bd0945990f0e690baa31662a4c5b3707529