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「政府はワクチン・治療薬の確保に目途たたず」内部資料入手 オミクロン感染爆発で医療ひっ迫懸念

「大学入学共通テスト」を目前に控え、日本全国の新規感染者数は1万人を超えた。
文部科学省は共通テストを受験できない受験生のための救済策を急遽、発表したが、
試験4日前での突如のルール変更に大学、受験生からは戸惑いが多く出ている。
感染力の強いオミクロン株の対策として、岸田文雄首相はワクチン・治療薬の早期の確保などに取り組むとしているが、

AERAdot.が独自に入手した政府の内部資料で、ワクチン・治療薬の確保に目途が立っていない実態がわかった。

第5波では最大で1日2万5千人超の新規感染者を出したが、
専門家からは「2月には2倍、3倍の陽性者が出る可能性があり、医療ひっ迫を引き起こす懸念が強い」と警鐘を鳴らす。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6024b554c471a1f9771ee0a3d5f81bffb8b0b713