【衝撃の事実】日本軽視の転売商材PS5、謎の山積み

んんんんんんん!?

こ、これはまさか……あの転売ハードPS5では!?

それで片付けてしまっては名折れというもの!
気になったことは調べないと気が済みません。

そこで、そのまま会社名を検索してみることに。
検索エンジンに「インフィニティ株式会社」と入力してみると、出ました。事業内容「家電小売りおよび卸、海外輸出」。中国の会社みたいですね。代表の方もそうですし、大連と広州に支社がある模様。

日本でも「EC-WORLD」という家電・パソコンの通販サイトを運営しており、他にはコスメや水素水 生成器などを販売しているみたいです。

そしてゲーム機も販売しています。
取り扱っているのはPS5のみ!

98,500円って……。
現在完売となっていますが、山積みになっていたことを考えればそのうち大量入荷されるんでしょう。因みにアウトレットで外箱に傷有りのPS5もあるのですが、そちらはお値段115,000円と訳アリ品の方が高いという謎。

PS5の買取と言えば何かとルデヤが話題に上がりますが、知らないだけで実際こういうところが沢山ありそう。まさに氷山の一角。

そこで前段の疑問に戻るのですが、幾ら転売されているとはいえ、転売といっても最終的に購入するのはエンドユーザーのはずです。転売如何に関わらず本体が100万台以上売れているなら、ソフトはそれに伴った本数売れるはず。本来はバイオが30万本くらい売れていてもおかしくありません。

にも関わらずそうなっていないということは、売れているはずのハードは何処に行ったのか。こういったことを見てしまうと、PS5はただでさえ日本国内への出荷台数は少ないですが、最大限見積もったとして、その少ない台数の半数近くが海外、中国などへ輸出されているというのが自ずと明らかなってくるのではないでしょうか。

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