バス・トイレ 最大40%値上げ リクシル 2022年4月以降受注分
https://www.fnn.jp/articles/-/281578

「LIXIL」は、ユニットバス、トイレなどを、最大で40%値上げする。

住宅設備メーカーの「LIXIL」は、住宅向け商品のメーカー希望小売価格を、2022年4月1日以降の受注分から値上げすると発表した。

最大で、ユニットバスが39%程度、トイレが33%程度、キッチンが11%程度の値上げになる。

原材料価格が高騰しているのに加えて、コンテナ不足による輸送費の上昇などが値上げの要因としている。