榊原良子 「押井さんについては分かりたくないし、分からなくていい」
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トークテーマその③それでも憎めない押井守、人として、監督として
伊藤は「今回、押井さんに物申す企画だけど、なんだかんだ言って“押井さんが好き”ということを自覚してしまった。
それからパトの公式ファンサイトでの樋口真嗣へのインタビューが良くって、「押井さんが大好き」というところに着地している。
最終的に「かわいいおじいちゃんなんだよ」というエピソードを紹介できればな」語った。
MCの喜屋武から「押井監督のかわいいエピソードとは？」と聞かれると伊藤は「熱海に10年ぐらい隣同士で住んでたことがあったんだけど、
最寄りのコンビニが23時で閉まって、多分行けなくなってしまったんだけど、
自宅のドアチャイムを鳴らして「タバコ売ってちょうだい」と来たことかな？」と続けて
「でも、犬との付き合い方が分からず、室内から屋外で飼うようになり、犬の虐待になると言われ
「犬の飼い方がなっていない！」と絶交されたんだよ」というエピソードが飛び出した。
高田は「とある私鉄沿線でファンから「押井さんですか？」と聞かれ、押井さんが「違います！」と飛び去って全力で逃げた話とか、
そんなの逆に本人だって言っているようなものだよね。
その他は、「僕は美少年だったんだよ！」というふうに自分で言っちゃうところが可愛い（笑）」それに合わせて、
伊藤が「27、28歳ぐらいの時はお稚児さんみたいだったんだ」と語る。
榊原良子「押井さんについては分かりたくないし、分からなくていい」『機動警察パトレイバー2 the Movie4DX』 公開記念トークショーで押井守に物申す
https://spice.eplus.jp/articles/285200
https://spice.eplus.jp/images/buMDNmcOlPhehnqzocHvMuPVPe7XNjMln42PWIXmbKUOQKsgpShGMiK2WZSST1ci.jpg 続けて、高田は「それから、押井さんはタツノコの演出部に入ってきた時から知っているんだけど、
キャラクター室でキャラクターを描いて、それを演出ルームにいる押井さんに渡して、タタタって逃げて出入口で振り返ると、
リテイクの合図（※手でおいでの仕草）とされたこととか、どこか愛嬌があるよね。
それとぴえろ時代の伊藤さんと押井さんのペアがマッチ棒とサイコロだったんだよね（笑）」と言いながら当時を振り返り、
演出家は大人気ないことをしたとしても、憎めない愛嬌があることが大事だと告げた。
一方、榊原は「押井さんについては“こういうふうな人間”みたいなものは決めてない。
押井さんを知ろうとしないし、アプローチしないし、俯瞰で見ていたい。分かりたくないし、分からなくていい。
何が出てくるのかを見ていたいと思っています。
だって、哲学的なことを語られても、きっと理解できないし、その向こう側の端的な一言、その一言を待ち望んでいるんです。」と自身の考えを展開。
伊藤は榊原の言葉から「その一言は「わん。」です（笑）」と引き取った。
そして、MCの喜屋武から「押井さんの実写からEZY（2018年に発表されたパトレイバーの新プロジェクト）に取り掛かろうとした理由は？」と聞かれると
高田は「泉野 明（いずみのあきら、実写版『THE NEXT GENERATION -PATLABOR-』で真野恵里菜が演じた主人公、
パトレイバー主人公泉 野明とは別人）はないだろ？と思った。
全然違うのにしたほうがいいのでは？（笑）」と率直な感想が出た。
伊藤は「押井さんの実写版はどうなの？それ？となり、そのこともあって自分たちも新作を作ろうとなったんだよね。
何人かで監督してて、田口清隆がやった赤いレイバーは面白かった、でも白いワニはやりすぎだった。
でも、どっちにしろ観たことあるよね？という想いが拭いきれなくて、それだったら新しいパトレイバーやったほうがいいんじゃない？と話が立ち上がったのが、
今制作進行中のEZYのきっかけになったんだよ。」引き継いで高田は「ヘッドギアのみんな思ったよね」と苦笑いを浮かべ、
仕事をしている押井さんについても伊藤は「押井さんが手掛けた実写作品はできるだけ観るようにしているけど……実写やめたら？ と思う」と語った。 オリジナルスタッフが関わっている、現在制作中の新作『パトレイバー EZY』これまでのいろんな経緯はありながらも、
それぞれのパトレイバーの解釈で世界が拡張され、新しいパトレイバーが観れるという期待を胸に、それがファンのもとへと届けられる日を待ち望んでいる。
最後に榊原は「私自身、有意義で楽しい時間でした。今度は後藤隊長をテーマにし、素敵な年の取り方をしている大林さんといろいろとお話しがしたいです。
そういう会を楽しみにしていてください」と話す。
続いて高田は「今回のトークイベントを通して「高田さんってこんな人なの？やだ！こわい！」って思われたら嫌だな……どうしようと不安だった。
でも、キャラクターを愛しているからこそ反発が生まれるので、そこのところ皆さん宜しくお願いします！（笑）」と語る。
最後に伊藤は「女子校に紛れ込んだ、男子高校生の気持ちでした。ちょっと居心地悪かったです、楽しんでいただけたら幸いです」と笑いを誘い、イベントは終了した。 ＞室内から屋外で飼うようになり、犬の虐待になると言われ「犬の飼い方がなっていない！」と絶交された
このエピソードって伊藤だったのか、宮崎と勘違いしてたわ 説教臭くて面白いものを作れないオジサンだろ？知ってる >>7
説明する気がないのに人より上にたちたいのでしょ
犬エピソードとか、なってないじゃなくてこうしたらというのが普通の人 押井作品常連だけど攻殻機動隊のときはどこにも起用されなかったのはなんで(´･ω･`)？
「2.0」でいきなり人形使い役に抜擢されてるのも謎 ＞仕事をしている押井さんについても伊藤は「押井さんが手掛けた実写作品はできるだけ観るようにしているけど……実写やめたら？ と思う」と語った
みんなそう思っているよ
みんな優しいから言わないだけで >>12
人形使いが女性形の義体だったから声変更になった タバコ売ってちょーだい♪
財津一郎の声で脳内再生された 榊原さんの思わしきマダムにショックだわ
ちょっと縦になる パト2は、映画としての出来は素晴らしいと思うけど、あれでパトレイバーのシリーズが続かなくなるのはやっぱ納得できんわ
後藤も南雲も第二小隊の連中も居場所なくなっちゃった まあ、率直に言って俺はこの人の作る作品は好きじゃない シン・エヴァのこと考えるとパト2で終わるのはある意味英断だったのでは 二百三高地の映画のエンドクレジットにこの人の名前が出てくるんだけど、どこに出てるのかわからなくて、ずっと気になってる。知ってる人いない？ >>1
攻殻もパトレイバーも押井が関わると人形みたくなって見る気失せたわ
ゆうきまさみや先生や士郎正宗先生のテイスト完全に消えてる別物 パト1はくっそ面白いんだけど
パト2はくっそつまんねー パト1の押井色とエンタメのバランスは奇跡だったな
周りの人間ははずいぶん苦労したんだろうな >>30
犬に汁かけは塩分摂り過ぎかな
今の感覚だと だいたい好きだけど、他の人に勧められるのはパト1、イノセンス、ビューティフル・ドリーマー >>31
観ないといいながら実は全部観てるのがパヤオ
禿が手掛けるガンダムを全て観ていて逐一禿に電話で直接感想を伝えるのがパヤオ >>34
イノセンスは無理だなあ
あれは好き者が見る映画だと思う
でも20億行ったんだっけな 榊原良子さんの最近の出演作は「ウマ娘シーズン２」のメジロ家の大叔母様。
脚が病気になって走れなくなったメジロマックィーンに「もうええやろ、引退せーや」と諭す。 押井自身か以上に的確に捉えているな榊原さんｗ
押井自身が新規のＩＰがダメで結局それまでの引き出しで仕事してて
自分が損になるか得になるかで動いてるから私情信念なんか後回しだし よくもずけずけと人の中に入る･･･恥を知れ、俗物！ 誰やねんと思ったけど、パトレイバーのしのぶさん兼ハマーン様か
こんなおばあちゃんなんやなもう 榊原さんのコメントはどれで再生したら良いかな
レディかフレデリカかな >>34
アバロンや紅い眼鏡、立ち喰い師は無視かい？ >>44
間違いなくクシャナ妃殿下だろ
「わかりたくもないし、わからなくていい…なぎ払え！」 >>38
バブルガムクライシスの頃は顔出しで歌ったりしてたぞ >>その他は、「僕は美少年だったんだよ！」というふうに自分で言っちゃうところが可愛い（笑）」それに合わせて、
伊藤が「27、28歳ぐらいの時はお稚児さんみたいだったんだ」と語る。
回りも大変だね >>7
それな
説教(自分が伝えたいテーマ)と客を楽しませるってバランスがおかしくなったおじさんが押井
劇場版パトレイバー1は見事なエンタメ、劇場版パトレイバー2で段々と悪い所が出始めて、イノセンスなんか客を楽しませる気が全く無い完全説教オナニーな駄作 原作クラッシャー
パトの私物化
後進批判の老害化
何一つ好きになれる要素が無い >>51
以前NHKBSのガンダム特集で、”イメージを壊したくない”という理由で顔を出さなかったけどこれじゃ意味がないな(w ビューティフルドリーマーの１発屋ちゃいますん？そんなん監督なんて
ぎょうさんいても面白くならんでっしゃろ？ 実写パトレイバーも、いま配信してる
ぶらどらぶも、全部セルフパロディなんだよな。
そりゃ得意分野ってのはあるだろうけど、
パロディだから分かってね、ってゴリ押し
されてもしゃあないわ。 好き勝手にやらせると駄作作るけど
雁字搦めだと良作つくる人 期待してなかった実写パトレイバーはかなり面白かったわ、吉祥寺のデッキアップも見に行ったし
あの実写シリーズ超える新作をアニメで尽きるってかなり大変だと思うけど大丈夫か？ 押井は持ち上げるタイミングが少し早すぎたんだ
だから個性が暴走してしまった 昔くりぃむレモンで普通にエロシーン演じてたな
ポップチェイサーだったか？ こないだイノセンス放送してたな
たしかに、わかりやすい映画を作る監督ではないな パト2は史上最高の日本映画だし、アヴァロンは現役クリエイターすべてのネタモト
偉大な監督だよ よくわからない独白だらけの台本渡された声優の気持ちが知りたい
「え？なにこれ？どういう感情で演技すればいいの？」ってならんの？ コブラ…
あなた忘れたの
サイコガンは指じゃなく
心で撃つのよ 押井の映画においてはよく分からないって言われるのはほめ言葉だな 榊原ボイスのカーナビ、いいゾー
雰囲気的にはハマーンと言うよりインテグラ寄り >>27
戦死者の多さに憤慨した民衆に
乃木の家が取り囲まれるシーンで
確か家政婦役で出ている アヴァロンとスカイクロラはＢＤ持ってるなあ。
静かだから寝る時にちょうどいい。
スカイクロラ良かったから俺のなかでは評価上げたけどでも原作者居るんだってねｗ >>83
そんなのあるんか
カーナビなぞいらんよ派だったけど今めっちゃ心が動いたわ >>62
きさまみたいな奴には超黒歴史、年寄ヲタしか知らない特権的な知識、
くりいむレモン「ポップチェイサー」の存在など絶対に教えてやらんからな！
絶対にエロ動画検索かけたりすんなよ！ >>33
俺が子供の頃に飼っていた犬も普通に味噌汁かけご飯与えてたわ
ドッグフードも併用していたけど、確かに犬にとっては味噌汁は塩分過多だね
因みに15年生きた 当時は肉じゃがの残り汁かけごはんとか食わせてたなぁ >>30
ジブリ(宮崎駿)って犬より猫が多く出てくるイメージ
逆に手塚治虫なんかは猫より犬が良いポジションもってる感じ >>93
PSPのMAPLUS3を今も現役で使ってる俺が来ましたよっと
MAPLUSはPSP本体+ソフトで完結しているからパケット通信必要無いのが大きなメリットなんだよね
道路なんてよっぽどの事が無ければ変化しないし、
新規スポットもメモリースティックに追加出来るから10年前のソフトでも十分使える >>84
そうなのか！ありがとう、アマプラでもう一回みてみる。 >>95
凄く興味を持って見てみたら最近のアニメの声しかねぇじゃんか
古い作品の声優の声が欲しいのに >>33
多少塩分の取り過ぎの食事でも野山を走り回ったり、いろんな自然のものを食ってる犬と
専用の餌を食ってるけど家の中で怠惰に過ごしている犬どっちが健康的なのかって話になるかもな 押井はどれだけ喧嘩しても後で仲直りできるんだから、ひとたらしでしょ。なお漫画家だけは例外。 >>72
映像の作りとか見せ方など後世のクリエイターの心に残る何らかを
残してきたのかな？とは思う
脚本作りの物書きとしてはクドすぎる哲学が邪魔して
観る者に何を伝えたいのかが見えてこない 実写作ると予算関係なくぜったいに小劇団の自主映画みたいになるのは逆にすごい才能だと思う 仮想現実をアニメじゃなくて実際に見るとこうなるかもしれないと
思わせる映像の説得力はある
でも終盤の現実世界のはずが仮想だったのかもと言うお話に
しちゃったから、結局主人公はどうなったのかも
曖昧でモヤモヤする >>45
見たけど、正直途中で寝てしまった程退屈過ぎる映画だよ。ケルベロスも最初と最後しか見るべき所は無かったし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
