経済的困窮で生理用品が買えない、いわゆる「生理の貧困」をめぐり、
蓮舫議員の提案を受け、政府が即座に対応に乗り出したことがわかった。

立憲民主党・蓮舫代表代行「女の子だから、どうしても生理は不可欠ですが、
数百円が出せない現状が広がっている」、「早急に対策を考えていただけないでしょうか」
菅首相「支援活動を少しでも後押しできたらいいと思っている」

立憲民主党の蓮舫代表代行が19日、新型コロナウイルスの影響による
経済的困窮で生理用品さえ買えない女性が増えているとして、
対策を求め、この質疑の直後、菅内閣が対策に乗り出したことがわかった。

政府は、孤独・孤立対策の60億円の予算を活用して、
NPO(民間非営利団体)を財政支援し、困窮する女性に
生理用品を無料で配布する方向で調整に入った。
来週、発表する見通し。
https://news.livedoor.com/article/detail/19881570/