大阪府東大阪市の市立東大阪医療センターは18日、
新型コロナウイルスのワクチンを接種した50歳代の女性看護師について、
接種後に感染が確認されたと発表した。

センターによると、
看護師は12日に1回目のワクチン接種を受けた。
15日以降にせきや発熱などを訴え、
PCR検査で17日に陽性が判明した。
接種時に既に感染していた可能性もあるという。

看護師はコロナ患者の担当。
感染経路は不明で、他の職員の感染は確認されていない。

読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210318-OYT1T50231/