Netflix日本法人は12月14日、人気の10作品を日ごとにランキング化する「今日のTOP 10リスト」から、2020年に配信し最も多くTOP10入りした作品を発表した。
1位は「愛の不時着」、2位は「梨泰院クラス」と韓国ドラマが続き、3位はSNSなどの誹謗中傷が原因で出演者の木村花さんが亡くなった「テラスハウス: Tokyo 2019-2020」だった。
アニメ「鬼滅の刃」は19年に配信開始のため、ランキングの対象外。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2012/14/news061.html


動画配信サービスの米ネットフリックスは昨年の新規会員数が過去最多を記録した。
また、借り入れの必要がなくなったことを明らかにした。

19日の発表によると、昨年10ー12月(第4四半期)の新規有料会員数は851万人に達した。
新規会員数は自社見通しと市場予想(606万人)の両方を上回った。株価は時間外取引で一時13%上昇した。

発表文によると、同社は2つの節目を達成した。会員数が初めて2億人を突破したほか、キャッシュフローを受けて、成長に向け借り入れに頼る状況から脱却する見通しを示した。手元現金が82億ドル(約8520億円)に上り、与信枠も未使用であるため、外部からの資金調達はもはや必要ないと指摘。
過去約10年間実施していない自社株買いの再開を検討していると説明した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f186a712ee59a20ee933fa29d90e54b792de9a5c