>>1

採算厨、黒字厨という絶望的な連中 創造的事業を作れない

赤字黒字議論のバカバカしさ
どんな新しい事業や計画にも「採算が得られない」「赤字になる」と言って反対する人達がいる。
一見正しそうに聞こえるこの理論だが、彼らの生活は丸ごと「赤字事業」で成り立っている。
インフラ的なこと、道路や橋や鉄道や水道、信号機や公営駐輪場にいたるまで、大半が赤字事業です。
電気、ガス、インターネット、無線サービス、テレビ、ラジオのような物も、最初は赤字だった。
日本初のラジオもテレビも「国営放送局」NHKが強制的に金をぶんどったり税金で事業を始めている。
赤字・黒字理論に従えば、今日本にこれらのサービスは無く、全ての家でまだ汲み取りトイレの筈です。
新幹線については戦前、弾丸鉄道を作る計画があったが、そんなものは無駄だといって軍事予算の方に回しました。
戦後、同じ計画を新幹線と名前を変えて事業化しようとしたら、「そんな物に誰が乗るのかね?」と多くの人が反対した。
新幹線は現在儲かっているが、それは結果論でしかなく、採算度外視の赤字事業として始められました。
当時日本は第二次大戦で中止になった東京オリンピックをやり直す事になり、新生日本の国際デビューと考えていた。
世界を驚かせるような何かが欲しいという理由で、赤字の予定で建設したら、思いがけず儲かったので政府は驚いた。
インターネットは「利用者がいない」という理由で欧米より数年間遅れ、日本は致命的な遅れを取りました。