感染回避で別荘利用者が増加 八ケ岳西南麓
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 首都圏で新型コロナウイルスの感染者が急増する中、茅野市を中心とする八ケ岳西南麓で別荘地を利用する人が増えている。同市郊外にある蓼科高原では1〜3月の水道通水件数が前年同期に比べて3割以上増加した別荘地もある。
暖冬で雪が少ないこともあるが、人との接触がほとんどなく、空気が澄んでいる別荘地に“避難”する動きがあるという。別荘事業者は感染症対策を課題に挙げ、細心の注意を払って対応している。