新型コロナ、致死率は季節性インフルエンザの10倍

インペリアル・カレッジ・ロンドンのMRC・GIDA(世界感染症分析のためのMRCセンター)の推計では、実際の致死率は1%。
それでも季節性インフルエンザの10倍だ。17−18年の流行時に米国でインフルエンザで死亡した人は6万1099人。
これを10倍してみれば、新型ウイルスの封じ込めがいかに重要かが分かってくると、ブルームバーグ・オピニオンのジャスティン・フォックス氏は指摘する。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-03-06/Q6R7BQT0AFB501